みっともない、責任転嫁 | とくのブログ

みっともない、責任転嫁

原口が、街頭演説でつまらない責任転嫁をやってたみたいだな。

「税金使い切った人が私たちを責めてる」―民主・原口氏


 ◇民主・原口一博総務相

 ◆30日、千葉・柏駅前での街頭演説で

 私たちは、ようやっと、古い政治の扉を開きました。中に入ってみたら借金証書とゴミだらけです。そして、ほうら、おまえら民主党にはできないだろう。あれも出来ないだろう、これも出来ないだろう(と)、税金を使い切った人たちが私たちを責めています。
(朝日新聞2010/06/30)


逆に、自分達を責めている人達が何も出来ないんだから政権交代させてくれって、訴えていたんじゃなかったのかい。

国の中にある色々な物を何とかしてやろうと思って、政権とったんじゃなかったのか。あれは、真っ赤な嘘だったのか。

そして、何も出来てないどころか、やろうとしてないから、相手側けじゃあない、投票した側からも文句が出るようになって来てたんじゃないのかな。何やってんだよ。

これは、前の政権がどうのこうのって事じゃあない。古い扉開いたらどうのこうのって事でも無い。
原口達は、その古い扉を開いた後の事を、何とかするんだといって、政権交代を強く求めて、票を仰山求め、それをやっちゃんたんだから。

何も出来なきゃ責められるの当たり前。それにいちゃもん付けるなんて、みっともないなと自分で思わないのかな。