建物を建てるとき、道路に面する部分や、隣地側に高さの制限がかかる場合があります。


通常ですと、道路と平行に斜線がかかって建物が三角形に切られてしまうのですが、5年ほど前にできた「天空率」というものを使うと緩和が受けられます。


斜線ぎりぎりに目いっぱい建てたときに空がさえぎられる面積よりも、実際に建てるものによって空がさえぎられる面積が小さければ形は問わないというものです。


これによって、いままでは建てられなかった切妻屋根が道路面や北側にもできるようになりました。



今検討中の建物も、第1種低層住居専用という、日照を重視する地域。


北側に小屋裏収納を設けたいというご要望。


天空率を使えば、ご要望が叶いそうですアップ



マイホームナビ

http://myhomenavi.info/