丸の内にあるバカラショップの地下にある

その名も「バカラBAR」


一度行ってみたかったという友人とともにチャレンジしてきました。

グラスはもちろん、器・ライト総てがバカラでした。

グラスはこんなに種類があったんだ~と思うほど

お客さんのほとんどが違うグラスで飲んでいて驚きでした。


ちなみに丸氷には下のBが彫られていてこれまたすばらしい輝きを

放っていました。


バカラ

ちなみに、お値段は想像以上で・・・・


再訪したいけどできるかしら??

南千住にあるうなぎの『尾花』


6・7年ぶりに再訪いたしました。


天然うなぎをリーズナブル(といってもお高いけれど)に食べさせてくれる名店で、

ひつまぶしとは趣の違う、やさしい味わいの一品です。



尾花

うまき・焼き鳥を食した後、

白焼とうな重をオーダーしましたが、

白焼の身の厚さとやわらかさに感激。

多分、今まで食べた白焼の中で一番のおいしさ。


尾花3

うな重も美味。

やわらかさとふっくらした食感に、たれの味がなんとも

調和していて感激ものでした。


蒲焼はふつう、山椒をかけて食しますが、

夫は一番最後の一口の時、「名古屋に敬意を表して」と

白焼についていた山葵をのせて食べていました。

私もやりたかった・・・すんごい美味しそうだった。

というわけで、近い将来また訪問したいと思います。



マンション
来春引越し予定のマンションです。


ようやく最上階まで完成し、箱ができあがったという感じ。

以外に結構背高のっぽなマンションです。

名門ピアノメーカーのベーゼンドルファーが買収されてしまうとのこと。

買収先の一つに日本のヤマハも入っているそうです。


小さい頃、習っていたピアノ教室での発表会に選んだ会場は、

滅多に弾けないすばらしいピアノがあるからと、上野の文化会館でした。

そこには、ベーゼンドルファーというなんだか気難しげな名前の

ゴツめのピアノがあったのです。


弾いてみると、とてもタッチが柔らかく、音もとてもひろがって(大きなホールだったから当たり前だけど)

そのピアノに一目ぼれしてしまったのです。

それからは、ベーゼンで弾ける時はなんだかわくわく楽しんでいた気がします。


19歳のとき、ヨーロッパ旅行に行ったのですが、

その時に、ベーゼンドルファーの工場見学に行きました。

以外に小さな工場で、職人さん達が一つ一つ丁寧に作っていたのと、

1枚の木を何年も寝かせて加工して作っており、

合板で大量生産されているピアノと比べてもとても細やかな作業に感激し、

今までよりさらにベーゼンドルファーが好きになったのです。


そんなベーゼンが買収されてしまうなんて、なんかとても悲しいです。

今は1年で200台ほどしか売れていないんだとか・・

好きな人が買ってくれればそれでいいとは思うんだけど、

経営としては成り立っていかないんですかね?


日本人としてヤマハが買収したらラッキーかもしれないけれど、

私もヤマハをずっと使ってきたけど、

ベーゼンはオーストリアのベーゼンドルファーであり続けてほしいと思っています。

久々の更新


別に自分の血がワインでできているわけではありませんが、

ミーハー根性もはたらいて家の前のスーパーの発売開始に合わせ、

12時に購入。


近くのチーズ屋さんですでにボージョレーに合うものを

セレクトしてもらっていたので

12時にワインとチーズで乾杯いたしました。

ワインは「シャトー デュ シャテラール」のもの。

色も味も軽めなのですが、後味に渋みを感じる深い味わい。

ボジョレーコンクールで金賞をとったものだとか・・


チーズは「バヴェダフィノワ」というもの。

軽い塩味のあと、あまいミルクのようなコクが来る

とてもクリーミーなチーズで、

両者のコラボもバッチリ


しかも、チーズを食べた後にワインを飲むと、

ワインの渋みが消えとても軽いワインに早変わり。

いくらでもワインが進んじゃう感じ。


とてもいいひと時を過ごしました。


ボジョレ

新聞やテレビでも報道されているように、

長時間のバス待ちや席の角度が悪く観られなかったり、

いい思い出ないの。

すんごい楽しみにしていただけに、

すんごい残念。


私の座っていたC席は指定席分の5万円返金してくれるってことだけど、

5万円だけじゃなくて、全額返金してほしいし損害賠償ものだわ。


レースも気づいたら始まっていてどうなっているかあまりよくわからないまま

終わっていたわ。

レースが始まってもまだ着いていない人たちが沢山いたし、

レースが半分も終わっていない頃から帰り始める人たちがたくさんいたよ。

帰れなくなっちゃうからね。


雨の中のサバイバルレースでしたが、

観客の私たちがサバイバルレースの主役だったかもね。


鈴鹿のようなお祭り雰囲気もなく終わってしまった。

もう絶対富士には行かない。


F1のために取った5連休も今日で終わり、

おっと、今日は結婚記念日でした。

たまにはごはんを作ってゆっくり家で食べます。

二人で家でごはん食べるの何日ぶりだろう?

二人一緒に晩御飯を家で食べられるのは今の私たちにとって最高の贅沢かもしれません。






本日より日本グランプリが開幕


昨夜のワインしばり飲みのせいか、開幕が待ち遠しくて遠足前のワクワク感からか、

全然寝付けず、それならいっそのこと早く現地に行ってしまおうと起きて準備を始めたとこ


写真は25日まで東京駅で展示していたルノーのマシン


ルノー
では、行ってまいります。

昨年までの鈴鹿サーキットに代わり、

今年からは富士スピードウェイでの開催。

設備がどうなっているかまったくわからないし、

一度下見をしようということで行ってきました。

調べてみると、自分の車でサーキットを走ることができるらしく、

でも私たちは車を持っていないので、レンタカーでもOKなのか

問い合わせをしてみると、あっさりOKの返事。

んでレンタカーのデミオでサーキットを走ることに・・・

といっても、ペースマーカーの先導で、

他の車の追い越し禁止なんですけどね。


実際に走ってみると、テレビで見るのと違ってものすごく高低差があることと、

カーブに差しかかるときの減速・加速が大変なんだということをものすごく実感しました。


fuji3


ものすごく長いホームストレートから1コーナーでの減速なんて見応えタップリで

ぞくぞくしそうです。

ホンダのサーキットからトヨタのサーキットに移転することで、

トヨタの陰謀にちょっと嫌気がさしていて今年のレースに対する楽しみ半減していた

けれど、ちょっと楽しみになってきました。


fuji2





10日に巨人-阪神戦を観にいってきました。


前から5列目と言われていたので、ちょっと楽しみにしていたんだけど、

席についてびっくり目

ホームベースのすぐ後ろの席でした。

試合は阪神の勝ちでしたが、

双眼鏡いらずで選手の動きもよく見えるしとても満足でした。

ピッチャーの投げた球が自分めがけて飛んでくる感じ、

こんな席二度と座れないだろな~


家に帰ってからスポーツニュースを見たら

私ってばテレビに映りまくりでした


野球

5月から9月まで限定の「トマト蕎麦」をいただきました。


おそばの上にトマトソースがのっていますが、

かつおだしのきいたトマトソースで、

ソース自体に塩味はついておらず、

おそばにソースをからめてそばつゆをつけていただきました。

三位一体とはこのことかしら?と思うほどおいしかったです。


こちらのお店オリジナルの「どぶろく」をいただきながら、

旬の天ぷらとおそばをいただくのはちょっとクセになりそうです。
そば