郵便料金値上げ。 | ローマの花嫁。

郵便料金値上げ。

皆さん、明けましておめでとうございます。

このブログもほとんど放ったらかし・・・・しょぼん
今年は少しずつ更新できたらうれしいな。


さて、突然ですが
我が家に年末嬉しい(?)ものが届きました。



なんと、



一か月の給料とほぼ同額の振り込み用紙。。。。。ダウンダウンダウン



内容は、
マンションの暖房費
+エレベーターの修繕費
+門扉の改装費+管理費
+去年管理人が請求し忘れていた暖房費
などなど・・・・・・


いやね、年末の物入りの時にまとめて請求しなくってもいいじゃんか・・・・プンプンむかっ

お陰で冬のボーナスがそのまま右から左に消えました。しょぼん



でも今日はそんなことを愚痴りたいのではないのですよっ。


今朝、上記の振り込みの為に
年明けのスーパー混んでいる郵便局に出向いたわけです。
60人以上待ってやっと振り込みを終えたあと

せっかく郵便局に来たのだから
年末クリスマスカードを送るのに使い切ってしまった
日本への切手の補充をしようと
切手を買おうとしたんです。

日本への郵便料金は、
これまでもチビリチビリ値上がってきましたが
年末までは、はがき一枚0.85ユーロでした。


ところがっ


今年の元旦から改正になった新料金は



驚きの



1.60ユーロ!!!!


ほぼ倍額ですよっ。

郵便局員もビックリしてました目


そして、何より問題なのが
1・60ユーロ切手がまだ存在しないこと。

日本だったら普通新しい切手を準備してから
値上げると思うんですが流石イタリア・・・。

しかも最近のイタリア切手は
通称「レンツォーロ(シーツの意)」と言って
以前の2~3倍ぐらいの大きいものが増えました。
小さ目の切手でも日本の切手の2倍くらい。
日本の切手と同じくらいの
舐めて貼る切手はどこにいったのでしょう?

1.60ユーロ分の切手がないのと、
なぜかいつも普通の切手が品薄で
やたら大きい記念切手ばかり残ってる地元郵便局のせいで

0.85ユーロ切手を二枚貼る(10セント高くなる)か
1.60ユーロになるけど三枚の記念切手を貼るか
郵便局で直接送って一枚だけど大きいシールを貼るか
選択を迫られました・・・・・・・。

絵葉書にそんなに切手を貼ったら
メッセージを書くところがなくなるわっ!!むかっ

で、結局
そのうち1.60セント切手も発行されるだろうと願って
今回は切手買いませんでした。。。。。


旅行でイタリアに来て絵葉書を日本に送ろうと思う方。
絵葉書には切手を貼ってから書き込まないと
切手貼れないかもーーーーーーーーっ??????