昨日一日、とても沢山のことがありました。
今、私のまわりは大きな変革期を迎えている人がとても多い。
そのために、模索して、模索して、
よいしょよいしょ、って
高い壁を登っている人が沢山います。
それは一見とても苦しくて、しんどそうで、
本人にとって嵐の中にいるような感覚かもしれないけれど、
私から見ると、
とても美しくて、静謐な姿だったりする。
日本から世界に出る人、
愛する人と一緒に歩むことを決めた人、
愛した人とお別れをすることを決めた人、
そして、この世とサヨナラした人もいた。
なんて、沢山の気付きと別れがあった一日だろう。
そんな姿を見ていると、
私もあるがままでいたいと強く思いました。
自分の気持ちに正直に、
恐れることなく、進んでいきたい。
それと同時に
こだわりや執着をなくしていきたい。
仕事をするうえで、
何かにこだわったり、執着することが重要だった20代。
でも、今はもう、
そんなのどうでも良いやって気持ちが断然強い。
それってどうなの?っていう人もいるかもしれないけど、
私は全然それで良いや…。
もうホントに良い。
愛があれば、
関係ない。
そうすると、体は身軽で、心も身軽で
なんだって出来るね。
なんて気持ちがいいんだぁ~って思う。
欲が無くなって、
奪い合いではなくて分かち合いになれば
争いもおきない。
互いに高め合うことを
一番に考えられる。
そう思えない人とは、
付き合わなくてもいいやってキッパリ思える。
なんの躊躇もなくサヨナラできる自分を知った。
愛情じゃなくて愛を知った。
そんな一日でした。