気付きと別れ | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

昨日一日、とても沢山のことがありました。

今、私のまわりは大きな変革期を迎えている人がとても多い。


そのために、模索して、模索して、

よいしょよいしょ、って
高い壁を登っている人が沢山います。


それは一見とても苦しくて、しんどそうで、
本人にとって嵐の中にいるような感覚かもしれないけれど、

私から見ると、
とても美しくて、静謐な姿だったりする。


日本から世界に出る人、
愛する人と一緒に歩むことを決めた人、
愛した人とお別れをすることを決めた人、
そして、この世とサヨナラした人もいた。

なんて、沢山の気付きと別れがあった一日だろう。


そんな姿を見ていると、
私もあるがままでいたいと強く思いました。

自分の気持ちに正直に、
恐れることなく、進んでいきたい。


それと同時に
こだわりや執着をなくしていきたい。


仕事をするうえで、
何かにこだわったり、執着することが重要だった20代。

でも、今はもう、
そんなのどうでも良いやって気持ちが断然強い。

それってどうなの?っていう人もいるかもしれないけど、

私は全然それで良いや…。
もうホントに良い。

愛があれば、
関係ない。

そうすると、体は身軽で、心も身軽で
なんだって出来るね。

なんて気持ちがいいんだぁ~って思う。



欲が無くなって、
奪い合いではなくて分かち合いになれば
争いもおきない。


互いに高め合うことを
一番に考えられる。


そう思えない人とは、
付き合わなくてもいいやってキッパリ思える。

なんの躊躇もなくサヨナラできる自分を知った。

愛情じゃなくて愛を知った。

そんな一日でした。