河口湖畔にて

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日曜日は、各国大使館等との文化交流サロンを定期的に開催されているという著名なご婦人のご邸宅へ、ギリシャ大使館からのご依頼で仲間と参じてきました。

 

参加者の方々と一緒に貸切バスに乗り込み、河口湖へ向かう、という楽なようでいてそれなりに大変な道程です。
バス酔いしやすい私は、イベントの内容どうこうよりもまずそれが心配だったのですが、快適なバスの最後部に仲間と大荷物ともどもゆったり席を取らせていただき、打ち合わせしたりなんだかんだと喋っていたら大丈夫でした。
行きの午前中の天気は最高で、大っきい富士山も見えました。
(仲間の撮った画像からお借りしました。)

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高速を降りた後、少し道を間違えてしまったらしく、お宅にはやや遅れて到着したのでバタバタと楽器の準備だけして別室に引っ込み、お客様たちも席につき次第慌ただしくオーナーさんのご挨拶、乾杯、お食事へと進んでいきます。

 

こういうイベントでは実際のところ演奏担当がお客様と同じ内容の食事を取らせていただけることは滅多に無いのですが、今回全て同じものをご用意してくださって、演奏時間もまだまだ先なので、ありがたくいただきました。

 

大使、参事官のスピーチ、観光プロモーションビデオ等の後、演奏です。
毎度のことですが、タイムテーブルは大幅に押していましたので、当然のことながら何曲かカットすることになりましたが、想定内なのでそれほどガッカリというわけでもなかったです。

 

最後は、事前にリクエストされていた有名な映画の曲Never On Sundayのテーマ曲である「ピレウスのこどもたち」と、Zorba the Greekのテーマ曲。
オーナーさんのお考えで、映画のエンディング映像を数分お見せしてお客様に認知させてから、ではこれからこの曲を生演奏してもらいます、という進行になり、
良いような困るような、なんだか微妙な心持ちでいましたが、お客様も楽しく聴いてくださったようなのでホッとしました。

 

演奏と同時にパーティも終了です。お決まりのワインやオリーブオイル、蜂蜜などの名産品のお買い物タイムがあって、済んだ方々からすぐにバスに乗り込みます。
演奏者もすぐ片付けしなくてはならないのに、好奇心旺盛なお客様に取り囲まれたり大使と一緒に記念撮影に応えたり、と、バタバタ。
主催者側とのご挨拶もそこそこにバスに乗ると、すぐ出発。

帰りは途中で少し渋滞がありましたが、2時間半くらいで新宿に帰り着きました。

 

演奏は20分もしていないと思うので妙な疲労感だけが残ったメンバー一同、
近くの居酒屋チェーンでのんびりクールダウン。
たくさん飲む人たちではないので楽です。

音楽談義、ギリシャ談義、神話談義、だらだらと話し込んで3時間。
さらにお茶飲みに場所変えて1時間弱。
もう今年は集まらないと思うので、忘年会みたいなものですね。
普段は練習で集まるとすぐ解散することが多いので、たまにはいいか、と。
翌日休暇にしていたからこそ、ではありますが。

 

昨日はいわゆる民族的な音楽を1曲も演奏しなかったのですが

富士山見たら、こういう、お山が似合う民謡がやっぱり恋しいな…。

ペロポネソス地方の伝統的な踊りツァコニコスです。

(歌詞は広く知られているものとは異なるようで私には歌えません。)

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