わたしは「匂い」ではなく「香り」に敏感だったりします。今日もボトリングという作業をしていたのですが、同じ銘柄のお酒でもバッチごとに香りが違うし、タンクの中にある香りと瓶に閉じ込めてからの香りも違います。「今日はなんだかハーブ香がするねー」とか「今日は上白糖を煮詰めたような甘みが立っている香りだね」とか。
そんなこんなで「香り」フェチ(笑)。 このたび、縁あって素敵な香りがする洗顔剤に出会ったんですよ。
VALANROSE 『生エッセンスソープ』
国家機関でも品質を保障されている最高級ローズオイルを使っているそうです。
輝くような白さの洗顔剤を手の甲に出してみました。この「生エッセンスソープ」は「生製法」なので、加熱することで壊れてしまう美容成分を生の状態でお肌に届ける事が可能になるそうです。肌の潤いを与えて肌荒れを防ぐ成分、黒ずみ毛穴の原因である角質をやさしく取り除く成分、年齢肌にハリを与える保湿成分―――ローズオイルをはじめとするたくさんの成分がこの「生エッセンスソープ」に含まれています。
詳しい商品説明は、安定の他力本願で申し訳ありませんが、VALANROSEファンサイト をご覧になってください! きめ細やかなレポをしている方もいて、わたしも勉強になりましたよ!
この見るからに弾力のある泡が、毛穴の黒ずみを吸着してくれるんですよ。
もっともこもこしていたのですが、写真の撮り方が悪かったようで―――申し訳ありません。
肌に泡が触れた瞬間、高貴なバラの香りが肌中を包むんですよ。バラ園―――というか、バラ園のバラをぎゅっと小瓶に閉じ込めた濃厚な香りって感じです。それがとっても贅沢で、洗い上がりがとっても気持ちがいい!
そんなに黒ずんでいる気がしなかった小鼻。けれどこの「生エッセンスソープ」を使ったあと、すっきりしていたんですよね! もしかしたら、たるんでいた毛穴がきゅっと引き締まったってことかもしれませんけど……とにもかくにも、肌が綺麗になったことには変わりありません。商品コンセプトのように、「10年後も輝き続ける」ような肌になれそうです。