こんにちは♪
ときめき片づけコンサルタント
岡崎 香織です。
お手紙っていただくと
ほっこりしますよね。
保育園を退職してから
お手紙のやり取りを始めた先生がいます。
一回り以上年上で、
私の母と同じくらいの年齢の方。
時々、ポストにはがきが１枚入っています。
今は、手紙をかく時間が本当に癒される、大切な時間です。
でも、ひと昔前。
携帯どころか、電話もなかった時。
手紙しか思いを伝える手段がなかった時代もありました。
その時は、”癒される”ためではなく
今の電話やメールのように必要だったのでしょうね。
こんなことを考えていて、ふと思ったことがあります。
お片づけの時に、全部モノを出して気付くこと。
「これは、煮物の時に必要で、
これは、お弁当のおかずを作る時に必要で。
これは、おでんの時に絶対必要。
これは…。
…本当に全部必要なのかな？」
片づけレッスンのお客様が
ときめきチェック（残すか、手放すかの判断）をしていると
手が止まる時、
便利と思って使っていたモノが多すぎると、
不便になっていることに気付く瞬間があります。
（手が止まる理由は様々なので、他の理由ももちろんあります。）
・どれを使うか迷って、選ぶことに時間がかかるから。
・収納スペースが埋まって、奥のモノを取り出すのが面倒だから。
・何を持っているか把握できない量だから。
お鍋の写真は一例です。写真のお鍋の量が多いか、少ないかの感じ方も人それぞれです。
最近は、こういう方も増えています。
便利だから
と思って買った「だしの素」「味噌」「梅干し」
体のことや美味しさを考えて
昆布などからだしを取ったり、味噌作り、梅干し作りをされる方がいます。
便利だから
と思って使っていた「中性洗剤」
安全・安心のことを考えて
お料理にも使える重曹、クエン酸などでお掃除される方がいます。
お店に行くと、どの商品も魅力があって、
すばらしい良さがあって、便利そうです。
でも、
だからこそ。
あなたの暮らしを本当に助けてくれているモノなのかな？
あなたの暮らしに必要なモノはどれかな？
買い物をする時に迷うことも失敗することも減ります。
残すか、手放すか迷った時に
考えてみてくださいね♪
今日もときめく1日になりますように♪
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