シャイニング・ウインド | 浅葉日記 ゲーム編

シャイニング・ウインド

『シャイニング・ウインド』と『オーディンスフィア』を買いました。


完全新作タイトルの『オーディンスフィア』からやり始めようと思ったんですが…。


が…


が…ですよ…



シーナたん

『私のことどう思ってんのよ!?』


シーナたんが呼ぶ声が聴こえた気がしたので、『シャイニング・ウインド』からプレイ開始。


このゲーム、システムはアクションRPGで、イメージとしては2Dの『三国無双』みたいなカンジで、前作『シャイニング・ティアーズ』に近いシステムになっています。アクションRPG好きな方は楽しめるようにできてるし、どなたにでもオススメできるゲームに仕上がっています。


が…。


が…。


いやもちろん、そういうアクションRPGとしての完成度も高いんですよ。中盤過ぎたあたりで難易度低いなと感じたりもしますが、このシリーズのゲームは毎度、2周目のプレイを前提として作られてるので1周目は多少簡単くらいでいいんですよ。



そういった部分に加えて、本作の魅力は…。


パートナーとの仲を深めることによって、強くなる。


という部分。ここです。これです。素晴らしいです。


レベルという概念ももちろんありますが、それに加えて、仲間と仲良くなることで武器が強くなったり、アイテムをもらえたりします。



そしてこのゲーム。主人公のキリヤ君の周りには女の子がたくさん。一部男キャラもいたりしますが、僕の目にはうつりません。


その女の子(一部男、果てしなくどうでもいい)から、心の剣、「心剣」を抜き出してそれを武器に闘うというのがこのゲームの主人公の特性なんですが、この「心剣」、相手が心を許していないと抜き出せないものらしく、最初から主人公はモテモテです。出会う女の子、出会う女の子、心を開きまくりのハーレムランド。



冒険なんてしなくてもいいんじゃないかぐらいの勢いでモテます。


途中、竜人や少年からも心を開かれたりしますが、無視する方向で行きたいと思います。


で、その心を開いてくれた女の子達とのイベントをこなしつつ冒険するというRPGなんですが、このイベント部分をこなしていくのがたまらなく楽しいわけです。


そのイベントが…


制服 シーナたん

制服だったりもします。


そう、このゲームのジャンルは言うなれば、恋愛アクションRPG。


女の子から剣を抜き出すとき、微妙にエロいなと思ったのは僕だけではないはず。







買うしかないですよね、これは。