無道X『諸行無常の響き~弐ノ刻~』

無道X『諸行無常の響き~弐ノ刻~』

実戦取材告知、日々の稼働報告、DQX他ゲーム話等をメインにマイペース更新

Amebaでブログを始めよう!


今回は《ひとまとめ》という括りを離れ、左リール上段付近コンドル狙いを実践するメリットについて、改めてお伝えしていきます。

{808A49D9-5FBF-4E55-9E80-B6032533A24C}

自分が導入から一貫して左リール上段付近コンドル狙いを実践している理由は、出目演出的な多彩さに加え…

①左リールコンドルの1コマ上&6コマ下にチェリーがあるため、目押しがアバウトでもチェリーを取りこぼさない

②スイカ成立時は必ず左リール上or下段にスイカが停止し、ハサミ打ちであれば、右リールフリー打ちでも必ずスイカがテンパイする

③基本的なリーチ目法則(前記事クラセレひとまとめ参照)を覚えるだけで、ボーナスの大半を成立ゲームで察知することができ、コインロス防止に繋がる

④ボーナステンパイ時にそのままボーナスを揃えられる頻度が高く、コインロス防止に繋がる

⑤1枚役C成否の見極めが容易で、これを見極めることにより設定推測精度が格段に高まる←重要!

要は、左リール上段付近コンドル狙いは、消化効率、コインロス防止、設定推測という3つの要素に於いて、左リール青7狙い等、他箇所狙いよりも優れているという実感を得ているからなわけで、以下は、左リール上段付近コンドル狙いの究極進化形ともいえる真リリスフォロー小役狙い(前記事クラセレひとまとめ参照)実践時に於ける左リール停止出目ごとの詳細です。

{D2E88069-F967-41F5-BCDC-FA37DAB46606}
↑《左リール上段スイカ停止時の成立役》
*ビタ止まり→ベルB・スイカ・ボーナス(1枚役C重複濃厚)
*1コマスベリ→ハズレ・リプレイ・ベル・スイカ・ボーナス

{43A200A5-6810-419E-A448-7D428D90380A}
↑《左リール中段スイカ停止時の成立役》
*ビタ止まり→リプレイ・ベルB・ボーナス(1枚役C重複濃厚)
*1コマスベリ→リプレイ・ベルA・ボーナス

{37C622AC-1143-4FA4-A74E-BC8D2A318365}
↑《左リール上段コンドル停止時の成立役》
*ビタ止まり&1コマスベリ→全役の可能性あり
*2コマスベリ→ハズレorボーナス
※小役ハズレ目&右リール上段スイカ停止が2確に昇格!
*3or4コマスベリ→ボーナス確定!

{7F5E2445-2ACB-4448-AAF8-C6C9F41FEBBB}
↑《左リール「リベリ」停止時の成立役》
*ビタ止まり→リプレイ(ボーナス成立後)orボーナス(1枚役C重複濃厚)

左リール上段付近コンドル狙いの天敵となるのが、頻繁にテンパイするスイカ。左リール上段にコンドルをビタ、あるいは、1コマスベリで止めてしまうと、ハズレ時やベル成立時にスイカテンパイが頻出し、その都度中リールにスイカを目押しする必要が生じます。

しかし、真リリスフォロー小役狙い=左リール上段にコンドルの2コマ下にあるスイカをビタ押しすると、左リール2コマスベリで上段コンドル停止=ハズレorボーナスとなるため、中リールにスイカを目押しする頻度が激減します。更に、ボーナステンパイが全て2確となり、ボーナス察知が容易になることに加え、そのままボーナスを揃えることもできるので、コインロス防止効果も得ることができます。

{F3518951-173E-44D3-B9D8-3B43E0DD22AD}
↑左リールが2コマスベっていれば小役ハズレ目が全て2確に昇格! 上記出目の場合はREGがテンパイしているので、中リール枠内にコンドル下にあるスイカを目押し→REG揃わずでBIG確定となる

ここまでの大半は前記事《クラセレひとまとめ》でも詳しくお伝えしたので、おさらいと捉えてください。重要なのはここからです。

✴︎1枚役C+ボーナスを見極めて設定推測!

先日、ボーナス確率の詳細が判明し、1枚役とボーナスの重複当選確率に大きな設定差があることが発覚しました。↓表がその数値です。

{F014F4C5-67F3-4F07-82D1-31DEBCA471AC}

真リリスフォロー小役狙い実践時に把握することができるのは上記 1枚役C(欠リプレイ・コンドル・チェリー)+ボーナス 出現率で、1枚役C成立ゲームで左リール上段にコンドルの2コマ下にあるスイカをビタ押しした場合は、おそらく全てのボーナスで左リールがビタ止まり。つまり、中段に1枚役Cが揃うリール制御になっているようです。

{51DD78A9-E368-4A86-A98B-651459F6FABF}
↑左リール上段スイカビタ止まり→右リールフリー打ち時の1枚役C確定目(右リール下段コンドル停止でもOK)。台枠ナビ発生→右リール中or下段に赤7を目押しという手順で逆ハサミ打ちをした場合も含め、中リールにコンドルを目押しすれば必ず1枚役Cが揃います(実戦上)。次ゲームは払い出された1枚でボーナス判別を実践!

一方、左リール中段にコンドルの2コマ下にあるスイカが停止した場合は、左リールビタ止まりで小役ハズレ=1枚役C+ボーナス。左リール1コマスベリで小役ハズレ=1枚役AorB+ボーナスとなるようで、左リールの目押しがアバウトになると、どの1枚役と重複当選したのかが判りづらくなりますが、1枚役C+ボーナスに於ける設定推測で重要視すべきは、高設定になるにつれて当選確率が高くなる(設定1で1/4096・設定6で1/1213)1枚役C+REGを正確にカウントすること。左リールのスベリコマ数が曖昧でも、5号機の規定上、左リール上or中段にコンドル2コマ下のスイカが止まり、小役ハズレ→REGとなった場合は1枚役C+REGが確定するので、実は、左リールスベリコマ数を正確に把握することは、それほど重要ではありません。

ちなみに、左リール上or中段にコンドル2コマ下のスイカが止まり、小役ハズレ→コンドルBIGとなった場合も1枚役C+コンドルBIGが確定します。1枚役C+コンドルBIGは↑表にも記してある通り偶数設定を示唆する要素。1枚役C+REGと併せてカウントすれば、設定推測精度がより高まります。

{E2C9A0BB-53A0-45A4-9438-C1CE6F1BEEBF}
↑左リールスベリコマ数が曖昧で、1枚役Cが揃っておらず、かつ赤or青7BIGとなった場合は1枚役AorB重複の可能性あり。1枚役C重複の可能性もあるため、暫定的にカウントするなどして対処すべし!

左リール上or中段にコンドル2コマ下のスイカが停止して小役がハズれ、1枚役Cを揃えることができず、かつ赤or青7BIGが出てきた場合も、自分はその回数を暫定的にカウントしています。

1枚役C+赤7BIGはコンドルBIG同様偶数設定を示唆する要素。一方、1枚役C+青7BIGは分母こそ大きいものの、高設定になるほど出現しやすいので、仮に1枚役AorB重複の可能性があったとしても、頻発すれば高設定の可能性が高まるという判断を下していいと思います。

リール配列上に於ける優遇、そして、新たに発覚した1枚役C+ボーナスによる設定推測が他箇所狙いに比べ容易。前記事《クラセレひとまとめ》でも触れましたが、個人的には左リール上or中段にコンドル2コマ下のスイカを目押しするくらいの感覚で楽しむことをオススメします。目押し労力的にもかなり楽になりますしね。

ハサミ打ちで上段コンドルテンパイが出現し「今のは(左リールが)2コマスベっただろ⁉︎」ときて、中リール枠内に(念のため)コンドル下のスイカを目押し。コンドルBIGが揃ったり揃わなかったりで一喜一憂という楽しさをぜひぜひ体験してみてください。かなり多くの方がヤミツキになると思います

質問&意見は
Twitter @mdx777 までお願いします