森本ケンタの時計ブログ

森本ケンタの時計ブログ

腕時計をこよなく愛する 作曲家、ギタリストの

森本ケンタが 出逢った方々の自慢の時計をご紹介します☆

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棚田さんのスカーゲン
今でこそ その名を世界に轟かせていますが
これは棚田さんが20年前に海外で手に入れたもの!
先見の明というやつですね☆ 20年前だとちょうどスカーゲン設立5年目くらいの時かな
さすが棚田さんお目が高い!
この可愛らしいフェイス 大人の男がつけるとカジュアルで素敵ですね


築地MADEIRAのオーナー中野さんのUNO de 50です
スペインの時計でワンライン50本限定という企画の時計だそうです

手ごねの錠とベルト、文字盤のいい意味でのゆるさが非常にスペインらしく面白い時計ですね

そして何よりシンプルなのでスーツやフォーマルでカチッと決めても
時計で少しラフな雰囲気を演出できそうです

友人のなおくんのポルトギーゼです
その昔ポルトガルの船乗りのためにIWCが製作したというポルトギーゼ
長く愛されるラインですが、その進化は素晴らしい
なんと、このポルトギーゼは7日間という驚異的なリザーブを持っています!通常ではだいたい2日ほど置いておくと完全に止まるオートマチック、
7DAYS!!まじかっ!!と最初は目を疑いました(笑)

ケースは少し大きめなので見た目と違って実際はゴツめの印象があるかもしれませんが
作りは繊細なので所有感、使用感申し分ないと思います☆
腕時計のメタルのベルトは良質なものは肌へ吸い付くように滑らかで腕時計の重みをより感じられ  『持ち物』としての存在感が有りますよね

しかし!!
時にはレザーベルトに付け替えてみるのもお勧めしたい

私個人的には王道、純正が好きな人間ですが時には社外製のものでミラクルマッチさせて
自分だけのアイテムにしたいという願望も持っています

長年愛用してきたオメガスピードマスターデイト   愛着はありますが決して珍しい時計ではありません
男の性として人と被りたくない  同じものをしている人と遭遇すると少しがっかりする事もしばしば

だけど純正メタルバンドを外しフラッと立ち寄ったウォッチ店でときめいたバンドを着けてみたら…
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↓これがBefore
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ん~なかなか良い個性が出ました☆

手先が器用な人なら簡単にばね棒を外すだけで取り替えられます
だいぶ印象が変わりました!
汗をかきやすい時期ならばラバーベルトでも良いですね

しかし注意すべきこともある!

レザーベルトはメタルと違い消耗品です
汗や皮脂でも傷んでしまいます
そこで必ずやってほしいことが2つ!!

まずはバックルの変更!

ズボンのベルトのような通常のバックルは時計の付け外しの際にぐにゃっと曲げるのでそこからどんどんベルトが傷んでいきます
なのでDバックルに替えましょう
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ウォッチ店でDバックルがほしいといえばベルトの幅にあったものが簡単に手に入ると思います

あともう1つは
革の栄養クリーム  僕は靴磨きなどでよく使うラナパーを愛用しています
時々塗り込んでやるだけで寿命が全然変わります
特に裏側は乾燥するとひび割れてきます泣

この2点、少し面倒ではありますが

見慣れて少し飽きちゃった時計も、
また違った顔を見せてくれるので革ベルト
お勧めですよ♪

ほら、奥さんや彼女がいつもと違う装いやメイクだと少しドキドキするでしょ♡
あんな感じ








IWCのアクアタイマーは広島で良質なジャズが聴けるお店スピークローのマスターに見せていただきました

オーソドックスなクロノグラフ、ダイバーズウォッチ、しかし!やっぱりIWCと入ってると時計を愛する者からするとグッときます
最高のシンプルさ
最高の美しさ
最高の機能美、
だからこそ今日様々なウォッチカンパニーがそれをカバーするわけです

僕がこの時計に寄せる褒め言葉は

『ああ、、 インター(IWC)にこんだけ真面目に作られると、よそももう真似するしかないわな!』

決して派手ではなく、主張も少ないけれど
これは紛れもなくIWCの仕事
そしてそれを理解した上で愛用してるところが本物の時計愛好家


イブを一緒に過ごした(笑)
山﨑さんのHUBLOT アエロバン

アエロバンは大人気モデルのビッグバンをスケルトン化したモデルです

この中身が見えとる感じが機械好きの男心をくすぐるのです

クロノグラフだからだいたいパーツは300ぐらいかな?
惚れ惚れするねー

イブの夜撮影させてもらったんやけど…日にちずれとるよ(笑)

迫力ある男っ気ある一本ですね


カメラマンの竹井さんが久しぶりに時計を新調!!!
レーシーな文字盤にベルトがタイヤになっとる☆

黄色が象徴的です


僕が持つ時計の中で最もシンプルでコストパフォーマンスが高い時計
NOMOSタンジェントスポーツです

手巻き 100防水 シースルーバック
風防はサファイアクリスタル
青焼き針がなんとも美しい

無駄のないデザインです

裏は時計好きにはたまらないシースルーバック

ベルトにはシェルコードバンが使われています、観音開きのバックルを使用すれば寿命が伸びるのでオススメです。









本名さんのカルティエクロノグラフです
お母様から譲り受けたそうです
非常に珍しい!
どちらの意味でも貴重な物ですね☆

僕はやはりブルースチールの針がたまりません
シンプルな文字盤のギョーシェも品がありますね
本名さん!そろそろオーバーホールをお勧めします!長く使いましょう♪



小川のお父ちゃんのコルムです☆

カーボン調のベゼルがクールです
文字盤の国旗っぽいデザインがかわいい

それでいてしっかりとクロノグラフというところがしぶいですね♪