ども、匿名絶望です。

 

 

 

ご無沙汰でやんす。

いつしか9月・長月。

 

今回から新たにテーマを設けました。

天草・異形探訪。

さて、どーなりますやら・・・?

 

 

今回取り上げるのは、鬼の城公園。

「鬼の城」は”おんのじょう”と読みます。

 

ここは、”切支丹公園”とあるように・・・

 

弘法大師にまつわる公園であると同時に・・・

 

キリシタン墓地でもあるのです。

 

因みにこの、

岩の周囲の溝にたくさんの仏像がありますが・・・

 

大昔に大蛇が巻き付いた跡・・・

とも云われています。

 

裏側には・・・

 

不動明王の像もあります。

 

かつて、鬼の城公園はここだけでしたが・・・

 

今は、

 

このよーな鬼瓦のオブジェをあしらった

公園もあります。

 

そこには・・・

 

このよーに、

鬼にまつわるオブジェ・・・金棒があったり・・・

 

鬼瓦が多数飾られて・・・。

 

でも、

 

管理が行き届かず、

このよーにつる草まみれのモノもあったりして。

 

いろいろとデザインも凝ってはいるのですがねぇ・・・。

 

どうにも、管理が行き届かず。

 

まるで廃墟・・・。

 

しかも・・・

 

イノシシのヌタ場もあったりで。

 

 

それでも・・・

 

この舞台では・・・

色々イベントがあったりで・・・

 

そう、例えば、

 

こんな風に。

・・・五和戦士オンノジョーショウ・・・

 

 

でもまぁ、

この祭りの日以外は閑散としてるので・・・

 

このトイレなど不気味そのもの。

奥から心霊とか出てきそうなくらいに

不気味感満載です。

 

肝試しとか楽しいですよー・・・多分。

 

 

・・・ディスってばっかだなー。

 

 

ま、このよーに・・・

 

天草には、

いろんな異形のモノがあります。

 

今後も不定期に、

このよーな異形をご紹介していきたいと、思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

夏なのに、TVが、暗い。

 

原因はただひとつ、

戦争特集番組が多いからである。

 

大切なことだってのは、わかります。

 

でも・・・

なんか、ピント外れが多いような。

 

例えば先日NHKで放送の

長崎・浦上についての番組。

 

原爆被爆と被差別部落に関わる、

二重の差別について番組でしたが。

勿論それは大切ですが。

 

浦上といえば原爆、ってのは間違いないですが、

キリスト教国家が、キリスト教会のほぼ真上に

原爆を落としたということへの告発がないのは、なぜ?

 

なぜ長崎には、広島の原爆ドームのような遺構がなく、

遺構となりうるはずの浦上天主堂が、かの国からの圧力で

解体されてしまったことへの告発がないのは、なぜ?

 

 

漫画「ギャラリーフェイク」より。

 

「真珠と少年」

 

ムルロア環礁での核実験が及ぼした、

タヒチ島民の悲劇を描いています。

 

タヒチの市長は、タヒチのゴーギャン記念館にも

ゴーギャンのオリジナル絵画をぜひ置きたい欲していて、

主人公のフジタに手配を依頼しますが、

いかんせん予算が足らず。

そんなさなか、

ドイツにあるプファルツ真珠という、

黒白の天然真珠があるのですが、

それとよく似た真珠がタヒチでも採れるというので、

その真珠を絵の代金としてフジタに支払うという。

しかし、

その黒白真珠ができたのは、核実験による放射能の

影響があるのでは?といった懸念があり、

その真珠をずっと採ってきた家族が、

核実験の放射能によって、体を蝕まれている・・・。

そのことをフジタは告発しようとしますが、

タヒチの民は宗主国フランスの

いい面/悪い面ともに

分かちがたく結ばれてしまっている、と

やるせなくうつむくばかり・・・。

 

といった、ざっくりそんなオハナシです。

 

 

核や放射能による悲劇は、

この日本がイチバンよくわかっている

・・・はずなのに。

 

こうした告発は・・・ないのでしょうか?

難しいですかねぇ・・・?

 

別に過去を蒸し返して謝罪を求めたいワケではなく。

そうした事実も知るべき、見方も持つべき

といった感じで、

もっとTVも放送のやりようがあるやろ?

・・・と、ワタシは思った次第です。

 

 

明日15日は終戦の日。

戦没された方々のご冥福をお祈りいたします。

そしてこうした悲劇を繰り返しませんように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

乃木坂46の18枚目シングル

 

「逃げ水」買いました。

 

ってか、もう発売日前日の8月8日には

入手してたのですが。

 

繰り返し表題曲「逃げ水」のMVを観ています。

飛鳥ちゃんの無気力ダンスが笑える。

 

内容はCDをご購入のうえご確認頂くとして。

(動画サイトで観れるか)

 

今回、乃木坂46メンバー以外に、

女優の緒川たまきさんがご出演。

 

緒川たまきさんといえば個人的には、

(「新」は必要だったかな?)日曜美術館と・・・

 

「土曜ソリトン SideB」

 

今の若い衆は知ってるかねぇ・・・?

 

土曜ソリトン SideBは、NHK教育・・・今のEテレで

1995年4月より約1年放送。

そのタイトルどうり、

レコードのB面的要素の、サブカル的(?)で、

新しい観点、変わった観点を目指した番組。

 

的外れかもですが、

乃木坂46にもどこかそういった

B面的要素がありそうで、

何か共通したものを感じています。

 

そもそも乃木坂46って、

AKB48の公式ライバルって位置づけからのスタートで、

「本流とは少し違う」ような側面もあったので。

 

勿論今はもう、押しも押されもせぬ(推しはするけど)

トップアイドル。

それでもどこか「王道アイドル」とは少し違う存在。

 

そこが、好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

台風が、

どうやら太平洋側へと逸れていってる頃。

 

東の空には、

 

虹。

 

しかも、二重のヤツ。

 

 

おぉ!

 

 

 

ホントに、外側の虹って、

内側の虹と色が反転するのね~。

 

 

何かいいことありますよ~~にっ。

 

 

 

今日、8月6日は、広島原爆の日。

 

原爆が投下されたのって、

日本が戦争やったから・・・って、言う方は

けっこういらっさいますようですが。

でも、なかなかに飛躍した考えじゃないでしょか?

 

戦時国際法からしたら違反行為なのにね。

 

戦争は、ルール無用の殺し合いではなく、

捕虜を虐待してはいけない、とか

軍人しか戦闘に参加してはいけない、とか

兵器や軍事施設などしか攻撃してはいけない、とか

戦争にはルールがあるのです。

が、

原爆投下や無差別空襲などは、違反行為です。

戦争しただけじゃ、原爆投下は本当は起こらない。

でも、あの国は反則技を使ってきた。

反則技使われたら、そりゃ負けるわな。

 

もちろん、

だからといって戦争していいわけじゃない。

ただ、上記のようなこともキチンと

知ってないといけないと思います。

 

でもまずは、

今日と、9日と、15日は、戦死者のために祈りましょう。

もちろん、それらの日以外も、折に触れて。

 

平和のために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

以前から繰り返し見ている、

DVDに録画したEテレの番組。

 

「私のこだわり人物伝」

 

の、中にある、

 

「澁澤龍彦 眼の宇宙」

 

”最後の文人”と云われた澁澤龍彦氏についての番組。

澁澤氏が生前交流のあった4人の方が、

それぞれのテーマに沿って語っておられます。

 

第1回 四谷シモン氏は、人形

第2回 金子國義氏は、エロス

第3回 細江英公氏は、少年

第4回 巖谷國士氏は、旅

 

大好きな澁澤龍彦氏の横顔に触れる、

大切な資料のひとつです。

(細江英公氏とは、東京の個展でのサイン会にて

お会いしたコトがあります)

 

 

今日、8月5日は、澁澤氏の命日。享年59。

亡くなったのが1987年ですので、

あれからもう今年で30年となります。

冒頭記述の番組が2007年放送ですので、

そこからも10年の月日が流れ、

その間に金子國義氏が鬼籍に入られました。

 

 

日本の文学にとどまらず、

美術・演劇などにも影響力があった方です。

この方がもっと長生きしてらしたら、

日本の文学界はどうなっていただろうか?

とも思いながら。

しかし、

年老いた澁澤さんの姿は見たくなかった

という思いもありまして。

 

伝説のまま天に召された・・・

そんな感じの方でした。

 

 

因みに澁澤氏の生年は1928年。

同年には手塚治虫という天才も生まれています。

(手塚氏は再来年の2019年が没後30年なので、

何か記念展などやってくれませんかねぇ・・・)

 

そして、

あと11年後の2028年は、お二人の生誕100年。

何かすげーコトやってくれないかなぁ・・・

などと期待しています。

 

澁澤氏に関しては、

遺作となった「高丘親王航海記」の映画化とか。

手塚氏に関しては、

遺作「火の鳥」の続きをAIに書かせて完成させるとか。

 

ムリかなぁ・・・。

 

 

 

台風5号。

 

太平洋上にて迷走してましたが、

結局コチラに来てしまいました。

 

大きな被害がありませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

「地球ドラマチック」

とゆう、NHK Eテレの番組が好きです。

 

 

そのなかで、

ここ最近DVDで、

繰り返してよく見ているものが・・・

 

この「キツネの森とニコラ」とゆうもの。

7月6日放送でした。

 

スイス ジュラ山脈にあるニコラの農場のハナシ。

 

ここは、日本で云うところの里山のような場所。

人の営みと野生が溶け合うところ。

 

 

こうやって、

人の営みの近くで、

付かず離れずの微妙な距離感で

野生生物がいるのっていいなって、思うです。

 

 

まぁ・・・

 

ウチとこでもイノシシがいますが。

 

 

ただ、ひとつ

魅力的に思うのが、

 

番組では森の捕食者ヨーロッパオオヤマネコが出てくるのですが、

こーゆう食物連鎖の頂点たる存在が、割と近くに居るってこと。

それほどまでに豊かな森があるってのを羨ましく思うです。

 

日本にもかつて、森の捕食者オオカミが居たワケで、

そして今また、日本の山にも

鹿やイノシシを駆除する手段の一環として、

ニホンオオカミの近縁種を放そうといった

ハナシもあって。

 

既にクマもいるのに、これ以上にキケンな動物を放そうなど

もってのほかだという意見もあり、様々に議論が必要と思います。

 

ただ、

ニンゲンの側ももっと、

野生動物との正しい付き合い方を身に着ける必要も

あるのではないかな?とも思います。

昔の里山にあった、

あの緊張関係すらある野生動物との距離感、が。

 

そしたら、

むやみに外来種を捨てるようなことも、

減るのではないかなって、思うですが。

 

 

甘い・・・ですかね?

 

 

ワタシも、

イノシシとの付き合い方として、

畑の草を野放しにせずに、

定期的に刈り取っていくなど、管理していくワケですが。

そのことで、

イノシシがうかつに人里に寄り付かなくするワケで。

もっとも・・・

この真夏の暑さの中でやるのは、厳しいです。

 

まぁ、ほどほどにがんばりませう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

日々の忙しさに、。

 

自分は本当に、

生きている、と云えるのか?

 

・・・と、思えてしまうくらいに、

虚ろな気持ちのまま、生きてる。

 

ように、感じる。

 

まぁ、彼らからしたら、

そんなの関係ねぇ!とばかりに

一笑に付されるだろうケド。

 

 

今日は充実してたかな?

今日は生きてたかな?

 

そういった思いが頭をかすめていきながら、

夕暮れを迎える、ようだ。

 

目の前には、

 

美しいものが現れては、消えて。

 

そうしたものに眼を遣るほどの余裕も、なく。

心は忙殺されている気がする。

 

 

いつの間にか、七夕も過ぎて、

 

世間では蝉の声が響いて、

こうしたぬけがらが、そこここに現れて。

 

蝉を捕っていた昔の時間を、

 

あぁそうだ、この神社でよく蝉捕りしたなって、

前世とも思えるほどに、

遠い昔のような記憶を手繰る。

 

蟲は、

 

農家の厄介者だが、

子供には宝物の場合もあって。

 

蝉とか蜻蛉とかでやっと、

季節の移ろいを感じられて。

 

 

今日は、何月何日だっけ?

 

今日、何曜日だっけ?

 

 

ワタシは・・・

 

何をしていたら、楽しいのだろうか?

 

どうやったら、

生きている、という実感を、持てるだろうか?

 

 

 

写真はその、手助けをしてくれるだろうか?

 

日々生きている、生きていたという、

実感を持てるような、記憶のための記録として。

 

 

 

夕暮れが少し早まってきたかなって、

そう感じるようになってきた。

 

今年も後半戦だ。

流されぬよう。

 

過ぎ行く時に、移ろう人に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

夏。

 

昆虫たちの動きが活発になる、季節。

 

カミキリムシ。

 

コレ・・・なんだろ?

ラミーカミキリ・・・かな。

 

 

コレは・・・

 

アオスジカミキリですかね。

 

 

そして・・・

 

ゴマダラカミキリですね。

 

 

以前から、

カミキリムシは農家の敵でした。

 

今もあまり、農家以外からも

好まれてないような感じですね。

樹木を荒らすとゆうイメージとかもあって。

 

カブトムシやクワガタムシほどには

人気がないですし。

 

でも、

ワタシはけっこう好きなのですよ。

カミキリムシの特徴である長い触覚が、特にカッコいい。

 

最近嫌われ気味のカミキリムシ。

ワタシは味方になってみようかなぁ・・・なんて。

 

 

 

 

♪オマケ

カミキリムシとは関係ないですが。

 

コチラ・・・

 

¥100ショップで買った、扇子。

 

普通サイズの星座柄に、ちいちゃなサイズの猫柄。

よくコメントくださる、あの方が好きそうな・・・。(^_^;

 

どの柄を買おうかと迷ったので、

たまたまあったコレを選びました。

 

今夏はコレをお出かけのお供にしませう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

台風・・・スゴかったです。

 

今回は、たいしたことはないだろうと、

正直ナメてましたら。

 

なかなかに雨風が強く。

 

 

杉の木などは・・・

 

この有り様。

 

コチラは・・・

 

サクラ(ソメイヨシノ)です。

 

内部がコルクみたいな状態で、

こりゃ折れるのも時間の問題かなって

思えるような。

 

以前NHKの番組「所さん、大変ですよ!」にて、

街路樹のソメイヨシノが次々倒れるとゆー話題を

やってましたが。

まさにそーゆう状況でしたね、この木も。

寿命・・・だったんですかね・・・。

 

 

そして・・・

 

コチラの杉の木も、このとおり、根こそぎ。

 

直径が1mはあろうかというほどの、

大きな木でしたが、

前述のソメイヨシノ同様に、

中はぐずぐずな状態でした。

 

何十年、何百年も生きた大きな樹木も、

こういったカタチで最期を迎えることもあるのだなぁ・・・

って、少し寂しい感じがしました。

 

大きな木が倒れる・・・それだけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、匿名絶望です。

 

 

いつのまにか、7月になってしまった。

あ!もう7月かぁ~~~!

 

6月から7月へと移り変わるときに

ワタシは、当直でした。

ちょとしんどかったので。

 

しばらくブログをさぼってしまいまして。

 

こうして、

ムクゲとかを目にすると、

夏だなぁって思えます。

 

 

夕方・・・

 

稲の葉に露がついて、

それが夕景に光って、キレイ。

 

昼間はめちゃ暑いので、

少しでも涼しそうな画像を、と。

 

 

 

明日・・・

 

九州地方は台風に見舞われ、

上陸の恐れがあるとか。

 

今(21:45)は、

少し風があるもののそれほどには

台風が来るってほどには、感じません。

 

が、

油断は禁物。

 

 

しかし・・・

休みの翌朝に雨風が強いとなると、

出勤したくないなぁ・・・。

 

あくまでそんな気分。

もちろん出勤しますよ。

 
 
 
 

モチベ低くなるでしょケド。