私自身「保健室」から連想するのが
学校〜‼︎
どんなときに保健室を使用するか〜？
と思い出してみると…
体調が悪いときに保健室に行きベットに寝かせてもらう
白いカーテンで仕切られた白いベットが3台あり、その真ん中に寝たのを思い出す
壁も白く
何もかもが白かった
保健室には日が散々と入りほんのりと暖かい
その中の白いシーツのベットは冷たくひんやり
横になって、目を開けると…
白い天井と白いカーテン
シーンと静まり返った部屋
そんな中…
今頃皆んなは、教室で勉強をしているんだなぁ〜
焦るような気持ちになったり
ここに居てイイのかなぁ〜
なんて思ったりしていた
でも
何故だか
落ち着く空間だったのを思い出す
私にとっての保健室はカーテンで仕切られた個室の空間
安らぎの空間だった
そんな思いを振り返りながら…
そんな安らげる空間が職場にあったらイイなぁ〜なんて思ったのがキッカケで…
今回、私の職場…
病院の中に「こころの保健室」を、今日から始めることとなった
病院の中に、保健室⁇
しかし、病院だからこそ学校の保健室のような空間があるといいのでは⁈
と考えた
なんとなく気持ちがスッキリしないなど…
ベットに寝ることはなくても、保健室には行って先生と話をする
これも、保健室のイメージ
そんな
職員に対しての駆け込み場所として…
必要なのではないか…
病院に保健室…
意外だけど…
日々一緒に働いていて、職員のメンタルが大変なのは知っている
その職員一人一人のメンタルケアをする場所として…
中では、話をするだけではなく、セラピーも行えるようにし…
癒しの空間、ホッと出来る場所の提供
現代だからこそ必要な空間を提供する目的として
今回、初の試み「こころの保健室」を立ち上げた
今日から、通常業務の傍ら
保健室の先生役としても頑張って行こうと思っています
