ご無沙汰してます。日々色々起こっていて楽しいです。
【魂の共鳴②（施設の勉強会）】
私の家の施設で、年に２回、外部講師を呼んで勉強会を実施しています。
前回から気づいたのですが、その講師から弁天とか天照系の強力なエネルギーが放出されているのです。（８０以上でかなり高齢の先生ですが。）
その講師は、何十年も母と付き合いがある講師で、管理一辺倒の子どもを抑えつけ、大人の言う通りにさせる保育が主流だった数十年前から、子どもの主体性・意欲を育てる保育を実践してきた先生でもあります。
その講師の教育方針としては、子どもに自主性・意欲・思いやりの”生きる力”を育てることこそが幼児期に教える最も重要なものだと謳っています。
また、乳児期でのだっこの大切さと、いっぱい甘えさせてあげることの大切さ、そして一生懸命子どもに寄り添うこと（心の距離をなくしていくこと）の重要性を併せて謳っています。
実践勉強会の様子
研修後の食事会
やはり強力なエネルギーが講師から放たれていて、ハートチャクラが反応しっぱなしでした。
私：「ボクは、子どもを救うことはその人の人生すべてを救うことだと考えています。ですから、これ以上に素晴らしい職業は無いなって思います。先生に救われた人は、数知れないくらいなんだと思います。」
（だからこそスピは一切関係ないのに、こんな波動を出せているのでしょうし・・・。）
講師の先生：「その通りです。私もこんなに楽しくて素晴らしい職業は無いと感じますよ。あなたもやる気があれば、学会だとかどんどん前にでて色々やっていくのがいいと思うんですが・・・。」
私：「・・・、いえ私は特に有名になりたいとか、お金がいっぱい欲しいとかの欲が無いので、今一人で生活していく分には困ってないのでいいかなって思っているんです・・・。」
私：「・・・。ただ・・・、今回の研修では特に子どもを救うことの重要性が心に染みました。ですから、多くの子ども・人達を救える”画期的な方法”が見つかったり、自分にできると感じたら、前に出て命を懸けて取り組んでいくかもしれません。」
講師の先生がにっこりして言いました。
講師の先生：「実は、そういうと思っていました。
あなたはヘラヘラしていつも冗談ばかり言っている感じですけど、こんな女性ばかりの職場でも絶対に自分を曲げたり変わったりすることが無い人なんです。
私が全国を見ている施設の男の人たちの中でも実はあなたは一番男らしい人だと思っているんです。あなたのお母さんには悪いけれども、こんな小さな施設一つで終わるような人じゃありません。それだけのオーラがあります。
知らない内に自分で考えて、えいやって行動して居なくなって、いつのまにか大きなことを成し遂げている、そういう人なんです。
ただね・・・、何に対して命を懸けるか、それを自分でしっかりと見極めていく必要はあると思いますよ（笑）。先が楽しみです。
」
この言葉で、かなりパワー酔いしました。導かれているようで、嬉しいです。(*^_^*)
【メタセコイアと同一化する】
仕事で岡山へ、２泊３日の研修に行ってきました。
その中で、ネイチャーゲームのような、木々や植物と触れ合うワークのような研修がありました。
岡山駅 運動公園
メタセコイヤ
その研修では木々をルーペなどを使って細かく観察するという内容でしたが、試しに木々と同一化することをやってみました。
ピィーンと精神が統一化されて、穏やかな空間に自分が溶けている感覚。
かなり細やかな穏やかなひんやり心地よい波動。
森さんとかの強大な波動の気とか違って、かなり優しくておだやかで心地良い感覚。
水・風・土と一体化して時間と共にゆったりと空間が流れていく感覚
激しい、喜び悲しみなどの感情の起伏が一切なく、穏やかさに浸る感じ。
小学生の頃、手塚治の火の鳥を見て、”植物になってしまうなんて、なんて恐ろしいことなんだろう”と当時のボクは考えたのですが、これはこれで、こういう魂の生があるのも、いいものかもしれないなって思いました。(*^_^*)
【ブロック解除③】
岡山への移動やホテル内などで、かなり多くのヒマな時間があったので、その時間で自己掘りとブロック解除をやってみました。
見つかったブロック
・高慢な上司に頭ごなしに指示されることに対して恐れがある。
ブロックの原因
・過去生の影響。該当する過去生：恐ろしい目をしたツヤ消しのモスグリーンの軍服を着た冷徹な指揮官がみえる。どうやら自分は空軍に所属しており、出撃はしたくなかったのだが、それを遵守しなければ、指揮官経由で、親や家族が殺されてしまうことを知っていたため泣く泣く出撃した。そして戦死してしまった。
過去生から紐付いた追加のブロック
・自分がイヤなことでも従わなければ、自分の大切な人が死んでしまう。
・皆と同じことをしなければ、不幸になってしまう。
・家族を守るためにしたこととはいえ、残し、悲しませたことに罪悪感を持っている。
・家族をもつと、いつかは家族を不安にし、不幸にさせてしまうかもしれないという恐れがある。
ブロックで書き換えたこと
・自分がイヤで理不尽だと思ったら、その内容を拒否して大丈夫。そうしても周りの人から拒否されることはない。愛される。家族や大事な人が侵害されることはない。
・皆と同じことをしなくても、自分は愛される。家族や大事な人が侵害されることはない。
・命令に従わなくても、自分が殺されることはない。家族を苦しめ、悲しませることが起きない。
または、
・もし殺されたとしても、自分と過ごした日々に対し、家族は感謝をし受け入れることができる。
・自分が家族をもっても皆が愛される。自分と家族が不幸になることはない。
ブロックから学んだこと
・自分が管理する立場で、自分の命令に従わない部下がいるとして、相手が従わない背景にあるものを理解するように努める。そこから対処方法を考えていく。
・従わせる側にも苦悩やブロックがあったかもしれない。
・村八分を受けている人、大人なのにいじめを受けている人、近所から総すかんを受けている人、出所した罪人やその家族、人種差別を受けている人など。または、それら差別などを行っている人。そういうものに対する感覚を一部養った。
これらのブロックを解消する際には、刑場・霊場で感じていたような、焼け付くような気や髪の毛が焼けるような匂いなどを後頭部・背中などで感じ、それが流れていくような感覚がありました。
代わりに、手のひらからソウちゃんの光が放たれ、ハートチャクラの下の方がグリグリ・ヒリヒリとする感じがありました(*^_^*)
【気になる本】
この辺の本が最近気になっているので、読んでみようと思います。本当は続～も注文しているのですがまだ届かないので、３部作を読む感じになると思います。(`･ω･´)ゞ
（2016.9.12）