JYJジュンス、ユチョン、ジェジュン「SMを出たことを後悔したことはありません」
Innolifeより↓
グループ「東方神起」のジュンス、ユチョン、ジェジュンが新たに結成したグループ「JYJ」は、自分たちの過去のマネージメント社SMエンターテイメントを出たことに対して「今は、幸せだということを感じられるので、後悔はない」と口をそろえて言った。
ジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人は昨年7月、SMを相手に「不当な契約の束縛から抜け出したい」と、専属契約効力の停止仮処分申込書をソウル中央地方裁判所に提出、チームを脱退した。
また、ユンホとチャンミンはそれに加わらなかった。
当時東方神起は、韓国内だけでなく日本でも活躍してアジア全域で大人気を集めていた。ジュンスは「そのような決定を下すまで、数万種類のことを考えた状態だった」と打ち明けた。
「このまま過ごして10年後“果たして幸せだったのか”という質問を自らに投げた時“そうだ”と言えそうになかった」ということだ。
「(SMを出たほうが)より良い生活を送れそうな気がした」とし「そのような決心を下した時の覚悟ぐらい、責任を負わなければならない部分は耐え忍ぶことにした」と強調した。
「もちろんSMを出た後、大変だったことはありました。でも、今自分自身がより生きているということを感じます」
ジェジュンはSMに対して「メンバーたちに出会わせてくれた部分に対しては感謝しています」と短く話した。