さすがっすね( ﾟ ▽ ﾟ ;)ぷぷ ＜JYJ＞

JYJの最初のワールドワイドのコンサート「JYJ Worldwide Concert in Seoul」が開かれるソウル蚕室オリンピック主競技場が屋根全体を覆うドームの会場に変身する。

JYJの初のワールドワイドのコンサート「JYJ Worldwide Concert in Seoul」の主催社側は「野外公演場は、宿命のように、音響と天気いう問題を抱えていたが、今回のコンサートでは、これらの部分を解消するとともに、ファンたちに最高の舞台をプレゼントできるように、蚕室オリンピック競技場の上部をドームで覆う予定」と明らかにした。

蚕室オリンピック主競技場を覆うドームの構造は、照明効果を極大化させるスクリーンの役割はもちろん、野外公演の短所の音響クオリティの効果的な改善も可能だ。

また、イベント当日の天候に関係なく、寒さも内外の温度の流れを遮断させて、観客がより快適で暖かく公演を楽しむことができるようになる。

蚕室オリンピック競技場のようなマンモス級スタジアム規模のドームの構造物を装着することは「JYJ Worldwide Concert in Seoul」が国内最初だ。

特に、既存のドームの構造物の設置時に必要なケーブルの鋼鉄を使用せずに、最大限の安全を考慮して生地を活用する新工法を適用することにしたと主催側は伝えた。

全世界の会場でも同じようにドームの構造物を設置することを探してみるのは難しく、来る11月末JYJコンサートで、その荘厳な姿が公開される。

「JYJ」の韓国エージェントであるCjes Entertainment側は「今回のコンサートは、現存するのコンサートの中で最高の演出、舞台、音響が調和を成す地上最大のショーになると期待する」とし、「コンサートを追求するファンに、一生忘れられない感動の舞台をプレゼントするように最善を尽くす」と述べた。

一方、マライアキャリー、ジェニファーロペス、クリスティーナアギレラなど、世界最高のポップアーティストの公演の総演出を務めたジェリースロッター（Jeri Slaughter）が総監督を務め、話題になった「JYJ Worldwide Concert in Seoul」は去る19日、インターパークで行われた公演の1次分2万の販売座席がチケットオープン20分で完売した状態だ。

2次分2万枚のチケットの販売は、来週中に行われる予定だったが、ファンの要請で日付を前倒しし、今月22日（金）インターパークで行われる。

「JYJ Worldwide Concert in Seoul」は、来る11月27日、28日の両日、10万席規模（2回公演、各5万人の入場可能）で行われる。

JYJ側は、来月27,28日にソウル蚕室主競技場で開かれる「ワールドワイドコンサートインソウル」のために10億ウォンに達する施設費を 投資する。