行き過ぎた愛情は、凶器でしかない・・・ | ☆I-Know★U-Know☆そんな感じで

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『二人の、この笑顔を守りたい』
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今日は休日。

ゆっくりとできたので、久々にネットサーフィンしていました。



世間では『紅白出場!!』に祝福ムード一色でしたけど。

私も多分に漏れず、喜びの記事を上げたりしていましたが・・・




実は・・・それとは別に。




数日前から、ずっと気になっていた動画があって・・・

それを、記事にするべきかどうか・・・長い間、迷っていました・・・







でも、今日

ある方のブログに出会って。




それはそれは、とても素敵な、二人への愛情いっぱいの優しいブログに出会って。

管理者さまが書かれた、その動画への記事を読んで・・・


とても勇気をもらい、私も、記事にすることを決めました




やはり、これはペンとして避けて通れない

ペンひとりひとりが考えなければいけないことだと思ったから・・・



『これ以上、ユノを苦しませたくないから』
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ホントは、この動画を紹介すること自体に、すごく迷いました


だって、これはホントは撮っちゃいけないハズの動画・・・

・・・存在してちゃいけないハズの動画だから・・・


でも、この動画を紹介することで、問題提起が出来るのなら

そう思って、記事にすることにしたんです



この動画を観て下さい


皆さんはどう思いましたか?


ここは、ラスベガスのホテル。エレベーターホールです。


ユノの後ろをゾロゾロとついていくペン達・・・

ううん、もはやペンと呼んでいいのか・・・私には分かりません



聞き取れるのは



『写真を撮らないで下さい』


苛立った様子の、ユノの悲痛な日本語だけ・・・その直前にも同じ意味のことを言っているようです




私は、この動画を観た時、とても苦しかった・・・


ユノに、ここまで言わせてしまう、彼女たちの行為が憎かった・・・




翌日の映像を見て下さい

他のお客様の迷惑も顧みず、写真を撮り続ける彼女たちの姿を・・・



もう何年も前から、ずっと撮られることに耐えてきたハズのユノ

どこへ行くにも追いかけられて、至近距離でフラッシュをたかれ続けて・・・


『人気商売だから仕方がない』

そう納得させても、一向に慣れることのない苦しみ・・・



それでも、ずっと、じっと耐えてくれていたのに・・・


この時の、ユノの心情を思うと、泣きそうになります




ユノだって、ホントはこんなこと、言いたくなかったでしょう。

多分、ギリギリまで我慢していてくれたと思うんです



でも、ホテルにも、他のお客様にも迷惑をかける行為に、もう言わずにはいられなかったんだと・・・



そしてなお・・・苛立ってさえ、彼女たちに敬語を使う、ユノの優しさが・・・私には痛くて・・・


それを言わせた、彼女たちの、到底、同じペンとは思いたくない、この行為がホントに悲しい






ユノ、ごめん・・・本当にごめんなさい・・・






でも、彼女たちだけじゃない・・・

私も、考えなくちゃいけない・・・







空港サジンや、他の追っかけサジンで喜んでいる自分は・・・

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彼女たちを肯定してしまっているのかもしれないですよね・・・




もしも自分の目の前に、ユノが、チャンミンが現れたとしたら・・・

きっと興奮してしまうだろうし、どうなるのか想像もつきません



でも、私はペンとして、二人の笑顔を守るべきペンとして


『もっと近づきたい』
『写真を撮りたい』
『声をかけたい』
『触りたい』
『追いかけたい』


そんな私利私欲よりも、彼らの安全を、心の平穏を、真っ先に優先できる自分でいたい・・・



そう、思います




私たちが本当に、
彼らに「太陽」って呼んでもらえる存在なのなら・・・

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皆さんにも、今一度、考えてもらいたいです


たくさん傷ついてきて・・・
それでも私たちのために歌ってくれる二人のために

私たちが何ができるのかを・・・ペンとして、どうあるべきなのかを・・・




私なんかが言えることじゃないのかもしれないけれど

二人に、これ以上傷ついてほしくないから・・・お願いします