パン作りから自分を癒し、
自分を大切にする
メディテイションブレッド講座
加藤みきです。
皆さんは野菜作りや畑のことに興味を
持ったことありませんか？
私は田舎に育ったこともあり、自然が好きで
畑や田んぼ、植物、動物も好きです。
５、6年前から自宅のそばで家庭菜園をしています。
家庭菜園の面白いところは
成長が楽しみになって、
野菜を育てるのも、子育てをするのも
似ているところです。
この写真は畑を始めた年に収穫した人参。
足みたいな根っこになっていますよね＾＾！
こんな姿も可愛くて何枚も写真を撮ったことを
思い出します。
で、なぜ足のようになっていて、売り物のようでないか。。。
それは根を伸ばした地中の先に肥料や小石などの
障害物があったから。
それはその後勉強してわかったことです。
こちらはその年の5月くらいのもの。
確かほうれん草はまとめて収穫して５、６キロ
あったと思います。
作ってみるとわかることって
本当にたくさんです。
ここ、お借りする時は何年も使っていなかった
旧畑で大きな木の根っこ、隣の園芸屋さんの鉢など
や草も何年も繰り返し生えている状態だったので
ここまで畑らしくするのには
結構なお仕事量でした。
なのでお借りしている土地な割に、愛着はかなり
あるという状態です＾＾
借りているから特に綺麗にしなくては！という
思いもあったので、いつも綺麗にしていました。
今思うと、土の表面が裸でちょっと残念な姿
とも言えるのです、
自然栽培農家さんが、土の表面を枯れ草などで
覆うと良いと教えてくださって、
今は草取り⇨干す⇨畑に敷く
を繰り返しています。
トマト。
トマトには脇芽がでてきますよね。
以前は脇芽を切って、大事に水に挿して根が出たら
土に植えて増やしましたが
今では２本立てにしています。
どんなことも実際やるのと
ネット検索や農業本で見ているのとでは
知ることが大きく違うことも
畑からの学びです。
牛糞や鶏糞を使わなくなったのも
実際にそうして野菜を育ててみたから
使わないという選択ができたので
自分が実際にやる、やった人に学ぶのは、
得られることや、その先の選択、判断に
大きな差が出ることを体感しています。
可愛いから、元気に育って欲しいから
と肥料をせっせと混ぜ込んでいた以前は、
春の強風で野菜が次々倒れ、
残念な思いをしました。
肥料をたくさんもらったせいで伸びる速度
が早くなり、弱々しい成長だったんですよね。
きっと細胞壁も細胞壁らしい硬い構造になれない
まま伸びてしまったのですね。
子育てにも同じことが
言えると思います。
長男が１９歳だからわかることがあって。
やってきた結果が今のすがたというのは
長男をみていてよくわかります。
その土壌だから育った植物がその結果。
というのと家庭やお母さんと子供との関わり方って
おんなじなんですよね。
私は子供に普段 怒ることも
ありませんし、喧嘩になることも
ありません。
本当に怒るのは
いのちに関わること、
人に多大な迷惑をかけること、
くらいでしょうか。
怒られる軸が日によって違っていたら
子供は怒られる理由がわからなくて
顔色を伺うようになっていく
場合もあります。
ついイライラ、また怒る、夜の寝落ち
というのはお母さんの内側の状態
と連動しているように思います。
朝気持ちよく起きられる状態や、
軸を持って子供と関わることには
心の穏やかさがとても重要だと
想っています。
気持ちの穏やかさって
どうして必要なのか？
自分をいたわる時間があったら
何がどういいのか？
こちらにまとめました。
お読みいただけます。
６/８ １１：００〜メディテイションブレッド
体験会残席１名 参加費3240円
オイルフリーパン作りの実習、座学、
ライトミールランチ付き 駐車場付近にあり。
川崎市麻生区自宅キッチンにて。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
ただいまラインアットのお友達を
大募集中です！！＾＾
時々配信します♡
ラインアットからは1対1トークも可能。
何らかのご興味、聞いてみたいことなど
あればお気軽にラインから
メッセージくださいね。
講師プロフィール
加藤みき
40代中、大学１、小学６の子供がいます。
趣味はパン、お菓子教室の仕事９年、
無農薬野菜栽培５年、
パン、お菓子作り15年、海釣り５年
社団法人国際食学協会指導部在籍
指導業務