おはようございます。
ちょっと気になった
ニュースが一つ。

本当だったら、
コレどうなの?って
感じですね・・・

でも、
今の時代を反映してる
ニュースだなって思います。


朝鮮日報より*************

秋の就職シーズンを迎え、
国際コミュニケーション
英語能力テスト(TOEIC)の
成績表など、各種の証明書を
改ざんし、オンラインでの
登録も代行する、という広告が
インターネット上で出回り、
就職活動中の人たちを
誘惑しているそうです。

広告を出した業者の
メールアドレスに、
「TOEIC(の改ざんした成績)も
オンラインシステムに登録できるのか」
という質問をだしたところ、
「米国教育テスト・サービス(ETS)の
TOEIC委員会にも、オンライン登録が
可能だ。登録費は125万ウォン
(約8万8000円)、有効期間は2年だ」
という答えが
返ってきたそうです。

ちなみに、
今年7月には、
逮捕された容疑者(32)を通じ、
卒業証明書やTOEICの成績表などを
偽造した103人が、仁川地方警察庁に
一斉に摘発されてます。

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なんて事だ・・・
って感じですね。

こんな事が
できちゃうんですね・・

ちなみに、大企業の
人事担当者はこれに対し、

照会する画面まで
改ざんできるとなれば、
われわれにはそれを
チェックする方法がない


と言ってるそうです。







でね、
ここで僕が注目したのが、
この改ざんにかかる費用。

学歴を学校のオンライン
システムに登録するのは、
約6万7000円。

TOEICスコアをオンライン
システムに登録するのは、
約8万8000円

エー!!
学歴を改ざんするより、
TOEICのスコアを改ざん
する方が高いの?


って感じです。

所詮、
犯罪まがい(犯罪?)の事
で改ざんしたスコアを使って、
入社できたとしても、
先々どうなるかは、
想像できますが、
TOEICのスコアを
改ざんする方が、
学歴の改ざんより高いとは、
少しビックリしました。


これは明らかに、

グローバル化を意識した採用

に焦点を当てた犯罪です。

犯罪者の人たちは
常に先を読んで行動
します。





で、
結局言いたい事は、

頑張ってTOEICのスコア、英語力を
高める事はヤッパリ価値がある!


って事です(笑)


では、これからも頑張りましょう!


最後まで読んでいただきまして、
本当にありがとうございます。

感謝 Toshi 感謝


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