Todoです。

前回のBlogで、「病院は私が決めた」と書きました。
これはKumaの意思を尊重しないと言う訳ではありません。

【配偶者である私に出来る事は有るのだろうか?】
と考えて、
なるべく、Kumaへ負担をかけないように、
情報収集や重要な判断のサポートなど、
出きる限りのことは私がしようと思った次第です。


Todo「治療や手術をする病院はどうする?」
Kuma「今検診してもらってる病院で紹介してくれるんじゃないの?」
Todo「紹介はしてもらえるはず。だけど、気に入らない病院だったらどうする?」
  「新しい病院探して、そこでまた初診から診察受けるの?」
Kuma「それもそうだけど・・・・・」
Todo「だから、一応、紹介してもらえる病院が気に入らない病院だった場合の為に、
   病院選んどいたから」
Kuma「どこ?」
Todo「癌研有明病院」
  「日本で一番多く乳がんを扱っていて、有明へ移転したばかりだから病院も新しくてきれいだよ」
  「15日で初診の予約も取ってあるから」
Kuma「わかった」
Todo「とにかく、9日の検査結果を聞きに行った時に、
 (1)クリニックで紹介してもらえる病院はどこか?
 (2)その病院が気に入らない場合、「癌研有明病院」への紹介状を頼むことにしよう」
Kuma「了解」

と、まぁこんな感じで。

今回の治療以外に、
以下の対策も必要と感じていました。

◎親族への報告◎
いずれ、手術の日程が決まったり、放射線治療がはじまったりしたら、
親族へ報告しなければいけません。

その際、親族の不安を少しでも減らすことができるようにと、
親族が安心できる病院を選ばなければいけないと思っています。

特にKumaのお母さんや叔母さんなど。

知名度の無い病院だと
「どうして***病院とかを選ばなかったの?」とか、言われちゃいますよね。
もし、逆の立場だったら、私も「がんセンターはどうなの?」とか聞くはずです。
そんなこともあり、
早めに、それなりの病院を選ぶ必要がありました。
(親族があの病院なら良いかと思わせなくてはなりません)

病院選び:雑感
病院選びがこんなにしんどい作業だとは思っていませんでした。
又、症例数の多い病院を複数から選択できるという、
東京在住のメリットを感じました。