Todoです。

今回、区が実施した検診で乳がんと判明しました。
検診を受けたのは地元のクリニックです。
決まった曜日で、乳腺科の先生が来て外来や検診を担当しています。
ですので、
最終的に乳がんと診断された後、手術や治療は他の病院でする事になります。
このクリニックでも治療を受ける病院を紹介してもらえるとは思いましたが、
自分でも調べて見ました。

通院に便利なこと今後何日も何日も通うことになる病院なので)
 (自宅から通院に便利なことが必須条件だと考えました)
乳がんの専門性の高い病院
乳房再建の対応が出来ること(再建が必要になった場合)

この3点を元に、

・がんセンター
・聖路加
・三井記念
・癌研有明
・東京女医 を候補に上げました。

さらに、検討に検討を重ねて、最終的に、
・三井記念
・聖路加
・癌研有明 の3病院に絞りました。

最後は、私の判断で「癌研有明」に決めました。
やはり症例数が日本で一番多い点や立地、それに再建への対応など条件に一番合致しました。
(湾岸方面へは自宅から以外に近いんです)

病院選びはネットや本など時間をかけて調べました。
個人的にはとても「しんどい」作業でした。
こらからの闘病生活をお任せする病院ですし、
後々、後悔しないようにと・・・・・・・。


■電話での問合せ
Todo「地元のクリニックの検診で乳がんと診断されました。
   つきましては、貴院での治療を希望しています。診察の予約をお願いします」
病院電話にでたひと(以後、受付)
受付「紹介状や検査データを受け取ることは出来ますか?」
Todo「はい」
受付「乳腺科は予約が埋まっていますので、手術は2ヶ月程度先になります。それでも良いですか?」
Todo「はい」
受付「それでは、「・・・・・(何にか調べている様子・・・」」
  「11月15日が一番早い予約となります」
Todo「はい、ちょうど良いです。9日に最終の診断結果を聞きに地元クリニックへ行くので、
   紹介状や検査データの受取に関してもその時に受け取るようにします。」
受付「あっ、そうれから、ご指名の先生はいますか?」
Todo「(想定していなかった質問でした)・・・・・いません」
  「貴院は初めてなので、指名をした先生は考えていませんでした」
受付「わかりました、指名が無い場合は、当日の担当医が診断します、
   よろしいですか?」
Todo「はい」
受付「それでは、11月15日で予約は大丈夫です。」
Todo「ありがとうございました」

といった会話を交わして、すんなりと予約が完了しました。

これが、2008年10月28日です。


 ※さて、この病院選びですが、、、、満足するのか?後悔するのか?

 一生懸命に考えて考えて選んだ病院ですが、、結果はわかりません。

 よろしくお願いしますよ! 癌研さん!




(この時は、Kumaへ病院を決めたことはまだ話していませんでした)