★アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム) 自己診断テスト | 発達障害や頚椎症でうつにならないために知っておきたいこと

★アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム) 自己診断テスト

以下の質問に答えてください。

・「そうである」または「どちらかといえばそうである」→ イエス
・「違う」または「どちらかといえば違う」→ ノー


【質問 全50問】


.1人で何かをするよりも他の人と一緒にする方が好きだ
.同じやり方を何度もくりかえし用いることが好きだ
.何かを想像する時、映像(イメージ)を簡単にことができる
.他のことがぜんぜん気にならなくなる(目に入らなくなる)くらい、何かに没頭してしまうことがよくある
.他の人が気がつかないような小さい物音に気づくことがよくある
.車のナンバーや時刻表の数字などの一連の数字や、特に意味のない情報に注目する(こだわる)ことがよくある
.自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人から言われることがよくある

.小説などの「物語の登場人物がどのような人か(外見など)」について簡単にイメージすることができる
.日付についてのこだわりがある
10.パーティーや会合などで、いろいろな人の会話についていくことができる
11.自分がおかれている社会的な状況(自分の立場)がすぐにわかる
12.他の人が気づかないような細かいことに、すぐ気づくことが多い
13.パーティーなどよりも、図書館に行く方が好きだ

14.作り話には、すぐ気がつく(すぐわかる)
15.物よりも人間の方に魅力を感じる
16.それをすることができないとひどく混乱して(パニックになって)しまうほど、何かに強い興味を持つことがある
17.他の人と、雑談のような社交的な会話を楽しむことができる
18.自分が話をしている時には、なかなか他の人に横から口をはさませない
19.数字に対するこだわりがある
20.小説などを読んだり、テレビドラマなどを観ている時、登場人物の意図をよく理解できないことがある
21.小説のようなフィクションを読むのは、あまり好きではない
22.新しい友人を作ることは、難しい
23.いつでも、ものごとの中に何らかのパターン(型や決まりなど)のようなものに気づく

24.博物館に行くよりも、劇場に行く方が好きだ
25.自分の日課が妨害されても、混乱することはない
26.会話をどのように進めたらいいのか、わからなくなってしまうことがよくある
27.誰かと話をしている時に、相手の話の”言外の意味”を理解することは容易である
28.細部よりも全体像に注意が向くことが多い
29.電話番号を覚えるのは苦手だ
30.状況(部屋の様子や物など)や人間の外見(服装や髪型)などが、いつもとちょっと違っているくらいでは、すぐには気づかないことが多い
31.自分の話を聞いている相手が退屈している時は、どのように話をすればいいかわかっている
32.同時に2つ以上のことをするのは簡単である
33.電話で話している時、自分が話をするタイミングがわからないことがある
34.自分から進んで何かをすることは楽しい
35.冗談がわからないことがよくある
36.相手の顔を見れば、その人が考えていることや感じていることがわかる
37.邪魔が入って何かを中断されても、すぐにそれまでやっていたことに戻ることができる
38.人と雑談のような社会的な会話をすることが得意だ
39.「同じことを何度も繰り返している」と、周囲の人からよく言われる
40.子供の頃、友達と一緒に、よく”○○ごっこ”(ごっこ遊び)をして遊んでいた
41.特定種類のものについての(車について、鳥について、植物についてのような)情報を集めることが好きだ
42.あること(物)を、他人がどのように感じるかを想像するのは苦手だ
43.自分がすることはどんなことでも慎重に計画するのが好きだ

44.社交的な場面(機会)は楽しい
45.他人の考え(意図)を理解することは苦手だ
46.新しい場面(状況)に不安を感じる

47.初対面の人と会うことは楽しい
48.社交的である
49.人の誕生日を覚えるのは苦手だ
50.子供と”○○ごっこ”をして遊ぶのがとても得意だ


【質問B】


【採点方法】


黒文字の質問→「ノー」と答えるごとに1点を加算する
ピンク文字の質問→「イエス」と答えるごとに1点を加算する


全ての合計が33点を超えると、アスペルガー症候群の可能性が高いとされていますが、誰にでも当てはまるわけではないため、あくまで目安として参考にしてください。