遅くなりましたが、シーズンを終えた感想




まず、はじめに今年は全51試合と聞いたときは、

ホントに絶句しました。

51試合・・・半端ないって・・・




でも、終わってみると、なんだかあっという間です。

黄色い紙吹雪を投げた開幕戦がつい昨日のようです。




正直、こんなに辛い1年になるとは思っていませんでしたね。

まさか同期の富山とあんなに差がつくとは・・・




試合結果もそうですが、

とにかくけが人が多かった印象。

まぁこれだけハードスケジュールじゃいたしかたないのだろうけど。

悠介の離脱があんなに長期になると思っていませんでした。

赤井は回復がとても早かったですね!

そして大久保に高安。

高安は怪我が回復したようですが、そのまま試合に出れないまま

解雇になってしまい、本当に残念です。




途中意外な嬉しいできごともありましたね。

まず、練習生として参加していたユウセイの加入。

そして、昨年怪我で大手術をした後、試合に出ることなく

戦力外になってしまった星君の復帰。

特に、星君が試合に出てる姿を見れたのが嬉しかったですね。




そして、韓国人2名の加入。

クンシクとジョンミン。

クンシクは加入直後に試合に出て、

それからはずっとスタメンをキープ。

良くも悪くも台風の目になってくれたのではないかと思います。

でも、彼のがむしゃらなプレーは好きです。

ジョンミンはたった1人試合に出ることなく去ってしまうのは残念ですが、

まだ若いので、がんばって欲しいです。






何と言っても一番辛かった時期は20試合勝ち星がなかった時ですね。

なんか時間だけが過ぎてっているようで悲しかったです。

でもその分、勝った時、連勝した時の嬉しさは格別でした。





最終戦を終えたときはとにかくポカーんとしてしまいました。

終わったんだということ。

北関東ダービーに勝てなかったこと。

今年最後の応援が終わったという事実。

草津だけには負けたくなかったね。


しょうがない、また来年です。




ザッとこんな感じです。

また細かく振り返りたいと思いますが、





今年度わたしの個人的なベストゲームは

やっぱり1クール目の草津戦です。

稲葉の綺麗なミドルシュート。忘れません。

あの時は死ぬほど嬉しかった。


そして、ベスト遠征は1クール目の鳥栖です。

ドアウェイ・九州で負けなかったのは鳥栖のみですが、

松田の最後のシュートが見れたのがすごく印象に残ってます。

TDKでも頑張っているようで、またプレーしている姿が見たいです。



旅行的には1クール目の北海道!

勢いで行った部分もありますが、

普通に行ったら見れないようなところにも

連れてって頂けて、本当に満喫できました☆

札幌ドームもよかったし♪


ついこの間行った北海道も、1クール目とはまた違って

楽しかったですけどね。

名物も食べれたし、ホテルはきれいだったしキラキラ





書かなくてもいいかもしれませんが、

ワーストゲームは県民の日スペシャルマッチ。

鳥栖に0-5です。

あれは悪夢ですが、あの悪夢は忘れちゃいけない歴史なのかもしれませんね。






今年は後々語り継がれる伝説の一年になるのではないかと

自負しております。