シンガポールで見た月の形と日本で見た月の形が違うので、
びっくりしたわ。

ちょうどその時は半月だった。



弓に見立てた時、欠けた側が「弦」

その「弦」が上を向いているのが上弦の月、
下を向いているのが下弦の月…。


シンガポールのホテルの窓からみた月が「上弦」。
日本で見上げたら「下弦」!

そんなことある??

で、ちょっと調べてみたら

例えば、北半球と南半球では見えかたが違うということはあるのだけれど、
わたしの 見た 月の 形が違うというのは、

そんなんじゃないということ。

ただ見た時間が違うということらしい。


月は東から出て くるっと回転して西へ沈んで行くのだわ。

上弦で東から上り、下弦で西に沈むのが「下弦の月」。



そのどこで見たか。


半月だったから、分かりやすかったんだな。。

そして今日はもう、満月だ。





さらば、さらば

その時の感情の波よ、さらば


振り返って 物語にしてもいい


でも、しがみつかない

さらば


\(^o^)/