おおいたの竹とツーリズム | 日本一のおんせん県おおいた ♨ 味力も満載!

おおいたの竹とツーリズム

今日は別府のビーコンプラザでシンポジウム「おおいたの竹とツーリズム」が開催されました。作家の立松和平さんの基調講演、京都嵐山の石川暢之介さんからの取り組み事例紹介の後、北九州市立大学の岩松准教授をコーディネーター、石川さん、臼杵竹宵理事長の高橋真佐夫さん、巧匠竹学会の伊藤明日香さんをパネラーとしたパネルディスカッションが行われました。臼杵の高橋さんから竹宵に対する想いや地域の取り組みについて、紹介がありましたが、「一生懸命さが、人に感動を与え、一緒にやろうと思わせる。その広がりでイベントを一過性のものにせず、地域の大きな祭りに発展させ、継承したい。」という話には共感しました。地域づくりは、本当に地道で大変なことだと思いますが、とにかくやっている人たちが楽しみながら続けていくことが必要なんだということを痛感しました。うちの管内でもそういう活動ができればいいなと思います。
スキスキ 大好き 大分県!(^o^)!