「灰羽連盟」を最後までみたんだが。




うーん。


なんで礫が逝って終わり?



落下がどうにかなって、壁の向こうも見れるって期待してたんだが・・・







「壁を超える」=「成仏」で間違いないかな?



なんか、あれかな


子供のうちに死んだ人間が灰羽で産まれる?

仏教でいう賽の河原的な感じかな。



「壁を越えられる」=特別な存在

だから灰羽は大事にしなきゃ?


ん?

転生する、のか?

それで神の祝福?



壁の中が死後の世界だとして、

灰羽は「よいはいばね」であれば壁を超えて転生することができる。

だから絶対に壁を超えることができないグリの人々にとって灰羽たちは特別なんだろうか。



グリにも子どもはいたよね。

老人ばかりってわけでもない。

壁の中が死後の世界だったら、グリの人々は死んだ人ってことになっちゃうか。

じゃぁ違うのかな。



うーん

むずかしい。



そんで繭の夢ってのは、死んだ時の情景ってことで解釈したんだけど、それは罪付きに限るのか?



列車に轢かれる(自分自身を捨てた)

空を落ちていく(自分なんかいなくなっちゃえばいい)

で、礫と落下は確実に自殺でしょ?

だから罪付き。



でも他の子は??


空を飛んでた

水の中を泳いでた

眠っていた

光を見た

これもこの解釈でいくと、

自殺ではなく空中で死亡、事故?

溺死?

眠るように死んだ、病死?

光に包まれて死亡、爆発とか?

それともみんな自殺?

自殺した子供が灰羽になる?


でもそうすると、罪付きって何?ってなっちゃうから、やっぱり自殺は罪付きだけなのかな。







ってね、なんかいろいろ考えてたんだけど、ね。


パソコンのスピーカーから「サイケな恋人」が流れてきちゃったからね。


もう頭ん中がパンティーパンティーパンティーパンティー!




パンティーっていえよおおお





パンティーパンティーパンティーパンティー!