ライフオーガナイザーを目指して勉強中のまこです。
今朝、学校に行く時間になって長女(小2)が「音読やってない」と半べそ。
「ママは音読聞く時間あるよ」とだけ伝えて、どうするかなと見ていたら、長女は「学校に遅れるから今日はもう音読はいい」とやらないことを選択していました。
音読は親が聞いてカードにサインをすることになっていて、「宿題なんだからやっていきなさい!」と言うこともできたけど、私は長女が自分で選んだことを尊重しました。
最近、他の宿題は前の晩に終わらせているけれど、音読だけは後回しで朝に慌ててやっていることにはもちろん気がついていました。
(1年生の頃は、宿題もランドセルの準備も夜のうちに全部終えていましたが、2年生になって良くも悪くも緊張感がゆるんできたみたいです。笑)
だけど、基本的に学校の宿題も公文の勉強もしっかりやっているので、本人に任せて口出しはしません。
もちろん、聞かれればサポートするし、宿題をやっている頑張りを認めたり横で私も一緒に自分の勉強をしたりはしています。
私が口出ししなくても、もし朝やるのが大変だと気づけは自分でどうすればよいか考えるだろうし、朝やっても特に問題ないと思っているならそれもありかなと。
長女はとてもまじめな子なので、学校に遅れることも宿題をやらずに行くことも嫌みたいで涙を流していたたけれど、家を出る頃には気持ちも切り替えて、「これからはもっと早くやる」と自分で決めて笑顔で出発することができました。
子供が自分で気づいて修正できる良い機会だったと思っています。
宿題しなくてよい、と思っているわけではもちろんありませんが、「宿題は前の晩にやっておくもの」という親の正義や正論を子供に押し付けなくてよかったな~。
(人に迷惑をかけることや身の安全に関わることだと、もう少し厳しめな対応もしますけどね)