シジュウカラは飛べるのか?
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10周年

行政書士シジュウカラです。

前回の投稿からまた1年近くたってしまいました。

世の中大変なことになっておりますが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

5月1日で行政書士登録から10年となりました。

あっという間というのが率直な感想です。

決してがむしゃらに働いていた、というわけでもないでしょうし、

この速度は単に年のせいかもしれません。

 

それにしてもコロナショックで世の中は、この業界はどうなるのでしょう。

とにかく今はSTAY HOMEで!

土日は「JIN」の再放送に涙しストレス解消しています。

そういえば去年のGWはCSで「白い巨塔」見てたっけな。

丁種出張封印

こんにちは、行政書士シジュウカラです。

先日5年半ぶりに投稿させていただいたところ、

多くの方がご覧になったようです。

コメントまでいただきありがとうございました。

今回、初めて丁種の出張封印をしましたので書いてみます。

 

私はこれまで「甲種」は何度かやってきましたが、

「丁種」ができてからは機会に恵まれませんでした。

出張封印の受託の条件となっている、賠償保険の掛け金ももったいない状況でしたが、

今回同業者のご紹介により、ようやく経験できました。

結果、作成書類や封印を受け取る窓口が違うだけで、無事完了しました。

 

出張封印で以前から気になっているのは、依頼者の駐車場等で行う作業内容です。

我々が受任しているのは、車検証と車台番号・ナンバープレートを照合のうえ、

封印を取り付けること(「施封」?)です。

しかしながら、ナンバープレートの交換作業自体を「出張封印」と発信され、

依頼者にもそう捉えられてしまっています。

 

もちろん依頼者の利便性などを考えれば、サービスとしてあってもよいのですが、

同業者の中にも、この作業がネックとなり、二の足を踏む方もいるでしょう。

 

昔の研修で説明があったのですが、ネジがさびついていたり、

+のネジ穴が潰れていたりした場合は、電動ドリル等を使う必要も出てくるそうです。

私も含めそのような工具も作業能力も持ち合わしていない方も多いはずでは。。

 

私の場合、ナンバーの交換作業は依頼者にお願いしています。

もちろん手回しのドライバーなどは持参し、手伝ったりすることはあります。

取扱件数も年0~数件ですし、上記のような困難なケース遭遇したことはないのですが、

みなさんはどうされているでしょうか?

 

そうしたケースのためにも賠償保険があるんだ、という考えもできますが、

それは能力(技術力?)担保を棚に上げた、少し乱暴な考えのようにも思えます。

行政書士会は封印取付しか受託していないんですから。

平成が終わる前に

大変ご無沙汰しております。行政書士シジュウカラです。

 

前回の投稿から5年半経過していました。

ここを目にする方がいるのかどうかわかりませんが、ちょっと書いてみます。

 

2010年5月登録ですので、令和を迎えると丸9年。開業10年目に入ります。

40歳で行政書士に合格。40代からでやっていけるのか?ということで”シジュウカラ”だったのですが、

そんな私も50歳になろうとしています。

(”ゴジュウカラ”がいるのか?とか調べようとも思いません。)

 

当時ブックマークさせていただいた、同業者のブログをいくつかのぞいてみました。

現在もしっかり続けている方もいますが、やはり私のように放置状態の方が多いでしょうか。

そういえば同期合格者の会みたいなこともやったりしましたね。

みなさんそれぞれ忙しくされていることかと思います。

 

過去の投稿も見返してみて、すごく懐かしいですし、初々しい。

自分に甘い人間としては、結果はどうあれ、

この頃の自分があって、今の自分があるのですから、

おのれくらいは味方になって、褒めてあげようと思います。

 

今のメイン業務はやはり建設業ということになるんでしょうか。

決して多いとは言えない数の顧客ですが、決算報告が毎年あるので、

それらを回りつつ、新規があったりなかったり。

開業時に聞いていた「顧客からの紹介」というのも、実際に何件かありました。

また、最初の相談から4年以上かかって、ようやく取得した会社もありましたね。

 

近年は入札参加資格申請の書類作成などもするようになりました。

顧客は長年自社で申請をしていたので、国や東京都などの電子申請は従来通り自社でやっていただき、

今も大多数を占める紙申請の自治体などについて、申請書類の作成をしています。

人の手を借りるには金額が。。という感じなので、相変わらずすべて自分でやっています。

人に任せられないという性分もあるんですけどね。

 

研修会等で東京都などの電子申請を取り上げるは当然わかるのですが、

本来申請者自身でできるよう便利にしたのが電子申請なので、

紙申請の書類作成という、めんどくさいことを手伝うほうがお仕事になるかもしれません。

上記の顧客もそうなのですが、特に東京には全国を営業対象にしている企業も多いですから。

 

懐かしんで書くつもりが、やはり仕事の話になってしまいました。

いわゆる10連休中でも、連休明けの仕事のことが頭をよぎる悲しき自営業です。

50になっても飛べるのか?行政書士シジュウカラでした。

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