6/4(水)に、地震と津波を想定した防災訓練を行いました。
鳥羽１番街は、従業員を
「通報連絡班」「消火班」「応急救護班」「避難誘導班」に分けて、
年2回以上、避難訓練を実施しています。
今回は現在の鳥羽市の防災状況、各班の役割確認、全館訓練、ＡＥＤ講習を行いました。
全館訓練では、各店通常業務から訓練が始まります。
鳥羽市防災課、鳥羽消防署協力のもと、緊急地震速報が流れ、
館内放送～館外避難を、全館真っ暗にして実施しました。
お客様担当も準備して、応急救護班は救護訓練も行います。
緊急時でも対応できるよう何度も何度も訓練をしているので、
従業員の体も自然に動くようになってきました。
そして、その後、セコム三重協力のもとＡＥＤの講習会を実施。
今回で２回目です。
鳥羽１番街にはサービスカウンターにＡＥＤを設置しています。
全従業員が使えるように定期的に講習を行います。
緊急時に対応できるよう何度も何度も訓練を行い、体で覚えます。
今回課題になったことは再度見直します。
鳥羽１番街にいらっしゃるお客様が、
より安全に迅速に避難できるように、
これからも訓練を続けていきます。