落語探偵事務所

落語・講談・浪曲、映画、囲碁・将棋、文学、漫画、その他備忘録を兼ねて綴ります。読みたい本、観たい映画、聴きたい落語、並べたい名局、たくさんあります。書き過ぎでネタバレするかもしれないのでご注意ください。


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春雨や風子の第一回日本橋独演会、2017年5月21日、於東京日本橋・お江戸日本橋亭。

演題

春雨や晴太 「桃太郎」
春雨や通風 「犬の目」
春雨や風子 「はれはれ」
春雨や風子 「予言」

仲入り

桂枝太郎 「僕の夏休み」
春雨や風子 「ラーメン屋」

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日曜日は日本橋へ。
「新作まつり」とのことで楽しみにしていました。

会場は大入りでほぼ満席でした。
20代と思われる若いお客さんやカップルもいました。

前座の晴太さんは「桃太郎」。初々しい感じ。
次に登場したのは通風さん。雷蔵師匠と仲の良いアマチュア落語家の方で、風子さんと雷蔵師匠の師弟関係を取り持った方だそうです。そして「犬の目」を。何というか芸達者でビックリ。ここまで古典でしたが…。

そして風子さんが登場し「はれはれ」を。
これはhulu(https://www.happyon.jp/)の3分落語に作ったものだそうです。
家計のやりくりに苦労する嫁と姑が、スーパーの総菜コーナーで「半額シール」を店員に貼らさせようと奮闘する物語…なのですが、姑の行動とその振りがインパクトありまくりの、刺激強烈の1席でした。

そのまま2席目「予言」へ。
占い師とその“信者”の(ような)女性とのやりとりを描いた新作落語。

仲入り後はゲストの枝太郎師匠が登場。
マクラでは、控え室で一緒になった通風さんを圓楽党の偉い師匠だと勘違いして最大限の礼儀を尽くしたけど、実はアマチュア落語家であったことが分かったということを、面白おかしく語り、会場大爆笑。私も悶絶しました。楽しい駄話はこうありたいと思いました。他に歌丸師匠(枝太郎師匠は歌丸一門)の入退院の話という鉄板ネタで盛り上げまくってから本編「僕の夏休み」へ。くすぐり満載でありながら最後はしんみりする不思議な噺でした。

トリは風子さんが、マクラで自作の新作を演じなければ…、ということをあえて述べてから、人情噺の新作「ラーメン屋」(五代目古今亭今輔作)を。風子さんの「ラーメン屋」は鉄板。いい噺で会は締められました。

私は主に古典落語を聴きますが、新作落語もいいな、と思いながら、暑い東京の街中を歩いて帰りました。
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