博多在住のgdgdな日々

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博多在住のgdgdな40男の【落書き帳】です。競輪の投票記録の落書きがほとんどかもしれません・・・・

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所謂【死語】ですが、我輩が上京した当初都銀が幾つあったか、んで今何行か?在京オケの方が都銀より数多く残ってるのは意外な感もあります。(笑)

我輩の「印象」では今の競輪界って国鉄+護送船団方式な金融業界という塩梅。JLの【焼け太り収益】も昨今話題になりましたけどね…フツーに考えて全盛期の3割程度の売上団体が依然として【ムラ社会】の論理振りかざして高楊枝ってあり得るんでしょうかね?"謀反組"の肩持つ云々以前の素朴な疑問です。

我輩の部下に対する口癖は「俺達は慈善事業やサークル活動やってんじゃないんだよ!」ですが、施行者も然り。【自転車賭博】は収益事業であって、「積み立て金取り崩してスッカラカン、しかし地元のアンタいい人だからまたやりますか~!」何て話ではないはず。

ムラの住人たちは【縮小均衡】って言葉も知らんのでしょうね。じゃあ、何か策はあるのか?…そんなのは最盛期に先手打たんと(笑)

…実態は国鉄より酷いと我輩は思います。国鉄の最期よりインパクトあるか否かか。(爆)
本業が多忙で今日もスポ新もないまま「初手はこうやろ?」で決勝駆け込み投票。観戦料1枚でしたが、尼崎競艇もついでに観戦料。(爆)

閑話休題、今回の"SS11騒動"の顛末ですが、何か末期の国鉄を想起した次第。

競輪は全盛期の3割の売上にも関わらず【圧力団体】の尽力でチャレンジの雑魚でも年収600万。どちらに与するか以前にこうした事実に改めて驚くと共に、「国鉄でも国労や動労があったよね?選手会抜けたらレース出しませんだったらユニオンショップ制じゃないのか?」と労務管理的な疑問も…

今回の顛末、誰が得をしたのか?敢えて言えば競輪事業から撤退したい自治体じゃないでしょうか。(爆)
仕事が多忙で、【落書き】もいつ以来やらです。ペタやらいただいた方不義理すみません…

今日は休みで「寒いなぁ…温泉でも行くかなぁ。温泉と言えば別府だよなぁ」

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「スッちまったら(=電投成績がマイナスなら)、ペナルティとして【お帰り】な!」と厳しく自己を律して、ラブホのような怪しい門を。(爆)

しかしまぁ、別府の【施設改善】ぶりは実に見事で、明日にでも特別開催できる水準!冬場は京王多摩川同様風が難儀ですけどね…

平日の雑魚大会【旅打ち】に加え、今日は誘導引いてる小野チンにヤジ飛ばす人非人ぶりを遺憾なく…(汗)

今日会社の廊下をタラタラ歩いておりましたら、「あの、恐れいりますが、競輪がお好きでいらっしゃるんですか?」と。どうやらウチの隣の部署の新人さんらしかったのですが。

あ:「新聞を(穴が空く位)眺めていらしたので…」
博:「……」
あ:「私○○選手のファンで函館や名古屋にも。全プロは毎年遠征してます!」
博:「……(全プロやらこのフロアでは99%通じない単語だよな)」
あ:「…頑張りますので宜しくお願いいたします!」
博:「ゴメン会議行くとこだからまたゆっくり。2、2車単な!」

……「頑張りますので」ってのは賭け式の話ではなかったかと。(爆)

ラスト開催と噂の開設63年記念「毛織王冠争奪戦(GⅢ)」。廃止に至る詳しい事情は存じませんが、一宮競輪場はロケーションがよいみたいなので再開発絡みでもあるのでしょうか?

記念タイトルにあるように、一宮はかつて紡績が盛んだった地域。発祥の小倉競輪は炭鉱労働者、小松島も港湾労働者で賑わっていたのでしょう。発祥から還暦を迎えた今日、産業や就業構造、或いは交通体系と言った、競輪を取り巻く外的環境の変化は相当なものですよね・・・・

「紡績産業の衰退も、日米繊維交渉の挙げ句。TPPもさぁ・・・・大体アメ公が持ちかけてきた案件(「これカタいですよ!」とは言ってないにせよ)ってろくなことないじゃん」

・・・・天下国家のグランドデザインを思案する以前に、一宮の後半何かカタいのないかな?(爆)
地場ローカルでここ数日こればっかりやってますが、60万也はおよそ給料2月分とちょっと手が出せませんなぁ。【自転車賭博】の過去最高払い戻し金も50万弱だったし、やはり足らんわ・・・・(爆)

この「ななつ星」はJR九州区間内の運行というのが、国鉄分割民営化から四半世紀過ぎた感を新たにします。90年代初頭迄の夕刻の東京駅では「富士」「はやぶさ」「さくら」「みずほ」「あさかぜ」等往年の九州ブルトレも健在でしたが、移動手段としての「夜行」は高速バスにお株を奪われた格好。

九州を訪れる観光客が増えてくれればご同慶の至りですが、我輩は60万あったら欧米2~3往復したいです。金より休暇取得が難しそうですが。(汗)
昨日・一昨日と熊本競輪場へ。絶好の競輪日和、と言うかうろうろしているといささか暑い感じでした。(汗)

我が熊本競輪場は、日本選手権・全日本選抜・オールスター開催実績のある日本最高の競輪場です。地元(九州)の選手であっても不甲斐ないレースであれば容赦なく、しかも熊本弁で罵倒の嵐。逆に遠征勢でも見事であればあっぱれと称える文化があります。昨日は石橋慎太郎の捲りに惜しみ無い拍手が。大概車券は買ってないでしょうけどね。(爆)

熊本競輪場は文京地区水前寺にあり、オケラになってもセブンイレブン競輪場通り店が隣接しているため非常に便利です。また、熊本は水が美味しく、観光資源も防府、否豊富ですから【旅打ち】には適した競輪場所と言えるでしょう。

一昨日は久々に高校時代の友人を突然呼び出したのですが、「競輪場迄迎えにこい?何やってんの?」「トマトやキャベツば買いに来たとでも思たとや?朝日放送で競輪中継しょったろうもん。ぎゃん人のおってあくしゃ打ったばい。(=とても人が多く参ったな)」

・・・・啄木にとっての上野駅=我輩にとっての熊本競輪場であるようです。(爆)
先日飲み友が「運命の名盤を貸して下さい!」と。

それでDGのクライバー指揮のCDをお貸ししたのですが、「名盤とは何ぞや?」と根元的な疑問が。(爆)

そこで、先の演奏会で聴いた「幻想交響曲」のCDを漁ってみました。

先ずはこの曲の【本命】と言われてるミュンシュ指揮パリ管弦楽団の演奏。ライヴで聴いたら感激かもしれませんが、録音は悪いし、金管等怪しい箇所も多々。プレートル・デュトワ・マゼール・ドホナーニ等後進の録音や実演の方が秀でてるなと・・・・

上述した4枚は何れも実演に接した【ハロー効果】もあるのかもしれませんが、記録という点を鑑みると録音の良し悪しは重要だと思います。カラヤンは81年のベルリン芸術週間での「マラ9」以降、主要レパートリーのデジタル再録に終生固執しましたし、隠居のワルターを引っ張りだしてステレオ録音残したマックルーアが、歴史に残る名プロデューサーであるのは間違いない。

そういや、中学の頃件の「幻想交響曲」を初めて聴いたのはアバド指揮シカゴ交響楽団の演奏でした。今や死語ながら、クラヲタ的には【新人類】の部類に属するのかもしれません。(笑)