貿易の達人:No.385.貿易PJNo.38..貿易受信専用翻訳機 | tntのブログ

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貿易の達人:No.385.貿易を科学する

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新規貿易プロジェクトC) No.38
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a)貿易起業事業開発

 【個人で起業可能な貿易事業の企画】

・輸入輸出貿易業務支援全般
  
-35.

企画力=競合に負けない差別的提案力-21.
  

  「貿易の技術を商品として販売する」


  貿易事業市場を筆者独自の
  視点で再分類して上で、差別化できる
  企画を再考しています。


26回目の具体的な商品提案です。


  26)
貿易支援技術:
貿易受信専用自動翻訳機


    海外からの英語での受信文に対して
    受信後、自動的に英語で返信する
    専用機です。英語を解読して返信
    するのではなく、自動翻訳し易い
    ように定型フォームの英文を自動
    返信し、そのフォーマットを機械
    翻訳します。(手動も可能)


    海外の発信先にとっては、二度手間
    になりますが、受信者側では、その
    用件を限定した範囲にすることで、
    自動で機械翻訳が可能になります。


    もちろん、100%の精度での翻訳
    は出来ませんが、定型フォーム内で
    の翻訳はほぼ完訳可能です。その
    フォーム上の設計がそのようになさ
    れているからです。英語版以外にも
    中国版もあります。


    尚、専門用語については、予め辞書
    登録することで、可能です。
また、事前にある設定をすることで
    自動で英訳して返信することも可能
    です。



****16)から25)は、再掲載
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  25)
貿易支援技術:


貿易事業モデルビーカー:
    貿易事業のさまざまなモデルを
   化学の反応式に置き換えます。
    その化学反応式に当てはまるのは、
    化合物または分子の役割をする商品
又はその市場を表現する記号です。


    貿易に関連する商品と市場が対象
    であり、その化学反応式はその商品
    と市場の有している要素によって
    どのように反応するかが予め決めら
    れています。その要素とは、元素が
    +とーのイオンで区別されているよ
    うに、また元素同士を結合する時の
    数の割合も決まっているようにです。


    従って、商品も市場も事前にすべて
    記号化されています。その反応式の
    原理も決められています。


    このツールの使用者は、この商品と
    市場の記号を組み合わせるだけの
    作業を行うだけです。そして、その
    結果の反応式を見て、実際の貿易
   事業モデルに当てはまるかを検証し
    ます。使用者がその判定をし易いよ
    ようにその判定もこのソフトが独自
   の視点で評価をします。

    使用者の自己判定と自動判定の内容
    を比較することで、実際の貿易事業
    に反映させることが可能です。
    

    また、基本の要素についても使用者
    が変更することも可能です。また、
    新しい元素を生み出すことも可能で
    す。但し、これには、一定の規則が
    あるので、これに準じて変更できま
    す。原理的には、物理の波動方程式
    または、金融工学で使う方程式を
    利用したものです。



24)貿易事業モデルビーカー:
    貿易事業のさまざまなモデルを
   化学の反応式に置き換えます。
    その化学反応式に当てはまるのは、
    化合物または分子の役割をする商品
又はその市場を表現する記号です。


    貿易に関連する商品と市場が対象
    であり、その化学反応式はその商品
    と市場の有している要素によって
    どのように反応するかが予め決めら
    れています。その要素とは、元素が
    +とーのイオンで区別されているよ
    うに、また元素同士を結合する時の
    数の割合も決まっているようにです。


    従って、商品も市場も事前にすべて
    記号化されています。その反応式の
    原理も決められています。


    このツールの使用者は、この商品と
    市場の記号を組み合わせるだけの
    作業を行うだけです。そして、その
    結果の反応式を見て、実際の貿易
   事業モデルに当てはまるかを検証し
    ます。使用者がその判定をし易いよ
    ようにその判定もこのソフトが独自
   の視点で評価をします。

    使用者の自己判定と自動判定の内容
    を比較することで、実際の貿易事業
    に反映させることが可能です。
    

    また、基本の要素についても使用者
    が変更することも可能です。また、
    新しい元素を生み出すことも可能で
    す。但し、これには、一定の規則が
    あるので、これに準じて変更できま
    す。原理的には、物理の波動方程式
    または、金融工学で使う方程式を
    利用したものです。


23)
貿易支援技術:
ネット検索サービス&ロボット

    
    ウェブネット上で見込み市場客と
    販売商品(希望商品または類似品)
    の検索代行を貿易市場、貿易商品
    についてのみ代行する貿易技術です。


    英語や中国語など外国語が読解でき
    ないと検索が困難なサイトを対象に
    検索の代行をします。


    これには、人の作業による場合と、
    自社で構築したネットを定期巡回して
    検索するロボットを使用する場合の
    二つがあります。


    外国語を運用できる技術と、検索
    ロボットを自製する技術のどちらか
    或いは両方が必要となります。

   
    両方共に、海外の格安技術者の力を
    活用します。

  


22)貿易支援技術:
    貿易事業でのネゴシエーション(交渉)
    成功させるアルゴリズムアプリの販売


    貿易事業においてはその過程で様々な
    交渉事が発生します。例えば、一番
    多いのは価格交渉です。それ以外にも
納期の交渉、同じ価格での品質向上、
    付属品の無償サービス、総代理・独占
    販売交渉、保証期間とその方法に関す
    るものさまざまです。
   

    これらの交渉事象が発生したときに、
    練り強く交渉し、良い成果を得るには、
    その交渉を成功させるためのステップ
    や原則があります。淡泊過ぎてもダメ
    ですし、強硬な態度だけで臨んでも
    好む結果は得られません。海外との
    やりとりでは、基本的に日本の常識が
    あまり通用しないとも言えるからです。


    この交渉ごとを業種別地域別にすべて
    のデータを収集するには無理があるの
    で、その最大公約数的なノウハウをこ
    のアルゴリズムを元にしたアプリで
    表現した貿易技術商品です。


    業界や商品が違っても、その交渉事
    が発生する原因はある程度予測が可能
    です。そして、それに対処する方法も
    ある程度確立されているという前提で
    そのような対処のできる汎用的なもの
    を提供するプログラムです。
 

  21)貿易支援技術:計算技術と調査技術
    対象の貿易事業に必要とする課題に
    適した「関数」=計算式=公式に相当
    するものを貿易技術として販売しま
    す。但し、この公式=関数は、対象
    となる貿易事業のみに適用・活用さ
    れるものであり、汎用的に万能的に
    使用できるかどうかの保証はあり
    ません。


    その理由は、ある業界のある商品、
ある特定の貿易地域間においてのみ
    限定して、集中的にデータを収集し
    これに基づいて引き出される方程式
    だからです。


    例えば、ある商品を相乗市場平均価格
    または中央値価格をどのくらい値下げ
    すれば、売上を落とさずに最大数量
    を販売できるのか?
    (最大数量販売=最低数量仕入)


    この答を知ることにより、輸入商品の
   最大発注数を決定することに役立ちま
    す。多い数量を発注できることにより
    値引きが可能であり、1回の当たりの
    間接的な固定コスト(通関費用・送金
    費用)を節約することができるから
    です。   


    或いは、どの単価にした時にその貿
    易商品が売上・利益が最大になるの
    のか? を、ある計算式に基づいて
    算出します。


    或いは、ある商品への特別な付加価値
    をおまけ(付帯無償品)でつけようと
    したときに、その無償の範囲をどの
    程度にしたら、最も数量・売上・利益
    があがるのか? を、ある計算式に基
    づいて、計算します。このおまけの内
    容は、付属品の場合、ポイント付加の
    場合、特別な包装する場合、特別な
    機能が付く場合、特別に長い保証期間
    が付く場合であったりといろいろです。


    狭い業界内での特別に絞り込んだ商品
    のみを対象にして、ある手法で市場調
    査を行ない、この目的に即した回答を
    得ます。その結果を数式にして販売す
    る貿易技術です。調査方法も場合に
    よっては含まれます。


  20)貿易支援技術:貿易事業診断ソフト
    データーベースを使った貿易事業診断
    ソフトです。中小規模の貿易事業のみが
対象です。人・物・場・金・情報などの
    多方面から判断して、その貿易事業の問
    題点を医療の場で使用される病名診断の
    回答のように、その貿易事業の病名=課題
    を回答します。対話式ですべての質問に
    返答することで、診断します。


    中小規模の事業のデータベースを人口知
    能のような仕組みを使って学習し、大量に
    学習させることで、診断します。業種別、
    国別、貿易形態別に判断して回答を出力
    します。初期版は小規模事業限定となり、
    業種も限定されますが、人が介すること
    なく、自動的にその回答が得られるのが
    便利です。

   
19)貿易支援技術:貿易業務専用電卓プログラム
   
    仮想の電卓です。但し、見た目はほとんど
    電卓です。機能が貿易専用でそのための
    ボタンがたくさんついています。
    インターネットに常時アクセスしている
    電卓です。

  
    機能紹介:  


    1.当日の世界中のレートを自動的に収集し、
    当日のレートを多国間レートを表示できます。
    ボタンは国旗と通貨通称名が記載されています。

   
2.主な商品別に関税率を自動表示されます。


    3.通関料や送金費用などもボタン化されています。


    4.運賃ボタンもついています。航空便、船便の
     使い分けもできます。地域間は、国や都市ボタン
     を押すことで区別可能です。重量や容積を入力も
     できます。


    5.ボタンの数が限定されますが、モードボタンに
     よる切り替えで無限の組み合わせが可能です。

    使用目的:


    1.貿易におけるあらゆる原価計算。運賃・関税など。


    2.貿易におけるあらゆる危険計算。リスク率%など。


    3.貿易におけるあらゆる時間計算。時間・納期など。
   
  
    4.貿易におけるあらゆる収益計算。営業利益など。


18)貿易支援技術:
    目標収入金額別
貿易ビジネスモデルメーカー


    貿易事業のビジネスモデルを
    目標の収入金額別に自動計算する
    デジタルツールです。


主な入力項目は下記のとおりです。


・目標収入=営業利益額/月
    ・品目別単価(売価・原価・粗利)
    ・品目別販売比率(%)
・販売管理費/月
    

    これに対して、
    販売すべき数量(比率)などを自動で
    計算して出力します。
    尚、販売比率や販売数量には事前に
    ある品目のみ上限や下限、所定の数量
    にすることも可能です。


    通常、手計算で行うと非常に複雑な計算
    を自動計算で行うことが可能です。


17)貿易支援技術:マップタイマー
    貿易時間管理デジタルツール


マップ(地図)上に、デジタル表示で
各発注済みの注文内容が注文コード別に


  1.発注確定から
  2.支払い送金(前金契約払いの時)
3.外国港からの出港
4.国内港への入港
  5.国内輸入通関
  6.国内配送までの


  残週間数、残日数、残時間数が自動表示
  されるデジタルによる貿易工程管理ツール
  です。


  当日のボタンを押すだけで、どの注文品が
  三種類の時間表示:
  残り何週間、何日、何時間で到着予定かが
  一覧できます。そしてそのデジタル表示の
  隣にあるフラッグ(印)をクリックすると、
  その注文内容の詳細が表示されます。


  尚、設定によりアラーム音を出すことが
  可能です。通関のフリータイム期限や、
  送金期限、為替の予約の期限などを管理
  するために使います。

16)貿易支援技術:個人:中企業者向け
従業員数:20名以下を想定

  
  小企業として貿易を通じて稼ぎたい人のための
  貿易技術支援商品を提案します。
  副業で稼ぐ金額は月間750万円から1250万円と仮定
  します。貿易を本業として行い、収入を少しで
  も増やしたい人、独立したい人が対象です。


  (社員数:ここでは、経営者を含め、10人と想定
   しています。)


  この場合に、主に必要な貿易の技術は、


  G07:貿易販売技術..海外販売先開発
  又は
  G08:貿易仕入技術..海外仕入先開発
        ....副業の時と同じ。
  
  及び

  
  G01:貿易通信技術..翻訳・通訳・交渉
        ....副業の時と同じ。

  これに加えて....


  G04:貿易輸送技術..輸送便選択・指図等
  G05:貿易契約技術..基本契約・代理店契約
  G06:貿易為替技術..為替予約・レート予測
  G10:貿易計算技術..危険度・費用度計算

        ....本業の時と同じ。


  更に加えて......


G02:貿易通関技術..自社通関・代理通関
  G03:貿易決済技術..海外送金・信用状決済
....1人企業から2人以上の
          規模になるために追加
          したい貿易技術支援

G09:貿易企画技術..輸出輸入海外事業企画
        ....複数人企業から10名以上
          の規模になるメタに追加
          したい貿易技術支援



  が必要となります。


  副業本業の時に比べ、6つ必要な技術が増加
  しています。その理由は、副業に比べて
  準備すべき資金が多くなるからです。本業
  の時は、仕入資金100万円でしたが、本業に
  するとその3~4倍もの資金が必要になりま
  す。それだけ、リスクが高くなるからです。


  尚、
  輸出と輸入の違いによりG07かG08になるかが決
  まります。国内商品を海外に輸出販売する場合
  はG07です。一方、海外商品を国内で販売する
  場合はG08の技術が必要です。


  そして、いずれも海外とのやり取りが必要なた
  め、G01の技術が必要です。従って、この場合
  に必要な貿易技術商品は、下記となります。


  A)翻訳ソフト又は翻訳サービス

  B)海外商品・海外仕入先開発用業務支援ソフト
   又はサービス及びハードツール
  C)海外市場・海外販売先開発用業務支援ソフト
   又はサービス及びハードツール


  A)+B)又はA)+C)の技術支援が必要です。
その他の技術は、初期段階では既存の代行業者
  に依頼します。通関・送金・輸送・為替につい
  ては、それぞれ専門の業者または金融機関に依
  頼します。


  この支援ソフトやサービスの総予算は、月間で
  総額50,000円か100,000円までを想定します。
予定収入の10%から20%が限界だからです。
  但し、この予算でおさめるには、安価な支援
  ソフトを使用して自前で貿易ができるように
  しなければなりません。


  予算の内訳は、以下のとおりです。


初期費用:
  1.貿易専門通信支援ソフト:10,000円
  2.貿易仕入販売支援ソフト:10,000円


3.輸送便選択等支援ソフト:10,000円
  4.貿易契約作成支援ソフト:10,000円
  5.貿易為替業務支援ソフト:10,000円
  6.貿易計算業務支援ソフト:10,000円


7.貿易通関業務支援ソフト:10,000円
8.貿易決済業務支援ソフト:10,000円

9:貿易事業企画支援ソフト:20,000円

  
  継続費用:月間平均パック料金
  1.格安翻訳サービス利用料:5,000~10,000円
   原則、件数制限なし。但し、貿易通信に限定。


  2.開発支援サービス利用料:5,000~10,000円
  このサービス利用料の特長は、初期費用の
  ソフトと使用ルールを沿って業務依頼を前提条
  件はありますが、原則、翻訳や開発支援の件数
  の上限がゆるやかであるということです。


3.輸送便選択等支援ソフト:5,000~10,000円
  4.貿易契約作成支援ソフト:5,000~10,000円
  5.貿易為替業務支援ソフト:5,000~10,000円
  6.貿易計算業務支援ソフト:5,000~10,000円


  7.貿易通関業務支援ソフト:5,000~10,000円
8.貿易決済業務支援ソフト:5,000~10,000円

  9:貿易事業企画支援ソフト:10,000~20,000円



  初期費用合計は、100,000円で、
  継続費用合計は、50,000円~100.000円の予算
  とします。


  もし、外国語に問題がなく、仕入開発も販売
  開発も自前でできる人の場合は、このような
  費用は一切かかりません。ここでは、そこま
  での技術を有していない人が本業で貿易技術
  支援を受けて稼ぎたい場合の目安の予算をご
  紹介しています。


  尚、750~1250万円を毎月稼ぐ根拠は輸入の場合、
  仕入2250~3750万円に対して、売上3000~5000万円
の差額となります。(利益率:25%)
この中から10人分の人件費と諸費用を引くこと
  になります。


  尚、このケースでは、最低一人貿易選任担当者が
  いることが前提となります。


  ..続く。
    


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◎アジアの国々でどの程度スマホが普及し
 ているか、スマホ普及率と大学進学率の
 データを、以下の高精度計算サイトに
 掲載しました。

 http://keisan.casio.jp/exec/user/1468809626
 *スマホの普及率については一部の国のデータ
  はまだ入手できていませんので、0で表示され
  ます。
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