今日は最近思ってたことを書かせてもらいます。
もちろん一個人としての考え方なので賛否両論あるかと思いますが、ある1人の人間のちっぽけな思いであると受け止めていただければ幸いです。
長崎を離れてからもVファーレンの試合結果やハイライト映像、またいろんな人から話を聞いたりインターネットを通じて気にかけています。
去年まで自分がいた場所、自分がつけてた背番号、いまは違う選手がいてそして違うチームがそこにある。
自分を応援してくれていた方々も自分を応援してくれていたのと同じように新しい選手を応援している。
少しさみしいような気もしますが、それがサッカーの世界。
自分がVファーレン長崎に入るときだって同じように悔しい思いで長崎を離れていった選手がたくさんいるはず。
会社のフロントにも同じように去って行く人もいれば、新しく入ってくる人もいます。
いま自分がいるBonnyriggというチームは創設から45年近く経つクラブで、Jリーグなんかと比較すると規模はかなり小さいですが、創設からずっと試合を見続けてるというおじいさんがたくさん応援に来るんですよね。
自分が昔、お世話になっていたジェフ千葉のサッカースクールの父兄もほとんどが昔からのジェフのサポーターで、そのお子さんたちも黄色いユニを来てフクアリで声をあげて応援していて、また彼等が大人になるころにサポーターとしてチームを支えて自分の子どもたちに黄色いユニを着せるんでしょう。
何を言いたいかって?
そういうの見てたらサッカーチームって選手がチームなのか?はたまた会社そのものがチームなのか?
っていろんな考え方はあると思いますが、自分はスタンドにいるサポーターそのものがチームなんだなって思うんですよね。
選手やフロントの人は絶えず変わって行くけれど、変わらないものってサポーターとそのホームタウンなんですよね!
まあたまにホームタウン変えちゃうチームもありますが…。
チームを離れるときもたくさんのサポーターが涙してくれました。
でも新しく入って来た選手を温かく迎え入れ応援して、そしてまた別れを得て新しい選手を迎え入れる。
これの繰り返しだと思うんです。
ってことはずっと変わらずにチームにいるサポーターがチームの土台となるってことなんじゃないかなって思います。
Jリーグ初期からいるチームはその土台が物凄くおおきくて、絶えず選手達を鼓舞し支えているからいいチームだなって思えるんだと思います。
そう考えたら、自分も長崎を応援するサポーターの1人。チームの一員でいれるってことになっちゃいますね!
なんか支離滅裂というかうまく伝えられたかわからないですけど、自分の愛したチームがそんな大きなチームにホームタウンそのものがVファーレンというチームとなってくれることを勝手に願わせてもらいます!
てか4位ってすごいっすよね!
自分ももっとがんばらなくては、みんなから離されていく一方だよな!
なんかブログ書いてたらモチベーションあがってきました。
それじゃ練習行ってきます!