1、日本で特にやりたいことがなかったから
2、守るものがなく、自由な選択が出来たので
3、昔からなんとなく海外に住みたい!と思ってたから。
4、日本語しか話せなかったので、日本語でも生活、仕事が出来るのが上海だった
5、独立するアイデアも、資金もなかったから
かな。
会社員辞めて、日本国内で他の会社を探してみたけど特に熱くなれる仕事がなかったし、とはいえ、独立する勇気もやりたい事業もなく、かつ資金(全部使っちゃったので、、、)もなく、だったら、昔から行きたかった海外に行くか!って感じ。
仮に2年で帰ってきてもまだギリ、日本で会社員やれるか。と。
別に会社員をやりたいわけでもなかったけど、日本にいる限り、生きていくだけならなんとでもなるわー。って感じだった。
でも、一番根底にあったのは、独立する勇気はないけど、『自分の力試しをしたかった』というのがモチベーションの根底。
日本ではたまたま環境に恵まれ、たまたま少しだけ成果を出せたけど、これって実力⁉︎って、思ってた。自信がなかったのと、結局その会社の中の蛙なだけだった。
会社辞めて、一個人になると、『なーんもできんやん。あれ?こんなんやったっけ?』と凄く葛藤したのを覚えてる。
じゃあ、
金ない、人脈ない、言葉通じない、価値観異なる、国が違う、人種が違う。
そんな環境から、何か生み出せたら、凄くね⁉︎と思っていざ海外へ。
自分試しと、ついでに何か独立のネタ見つけれればな!と、勝負のモチベーションで上海へ行ったというのが経緯。
行く前に想像していたイメージとはまったく違う形になったけど、今はなんとか少し形になりました。
負けてたら、何してただろ。
本当にお金ない時って、心の余裕なくなるし、思考も止まりそうになるんだな。
あの時、借りないと海外行けなかったもんな。。