明日への扉  スキーレーシングの日誌

中川 岳志によるスキーレーシングの日誌

2016 夏の海外合宿 フランス デュザルプ
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いつも私のブログ「明日への扉」へ訪れていただきありがとうございます。
最近は練習の予定を書き込むばかりで以前の拙いながらも気持ちを込めた文章が載せられなく申し訳なく思っています。
Facebookにて画像とともに簡単な文章で遠征や練習の報告を入れていますが多くの不特定多数の場では”本音”の部分が今ひとつ書けません。
そこで思いを存分に伝えられるように有料メルマガとして配信を始めさせていただきます。メルマガは選手たちとの日々の喜びや次々に訪れる困難、雪上で思うことの徒然を記していきます。
スキーを取り巻く環境が少しでも良くなることを願っています。
拙い文章がご購読いただく方々の”元気”に少しでも繋がってもらえれば幸いです。
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テーマ:
先週末の二日間は四国は高松でインライン&スキーの為の陸トレセミナーを行いました。

2年前のシーズン中に香川大学医学部の1年生2名が菅平で居候をしつつ、かなりの日数のトレーニングに参加してくれました。
その気持ちに応えて昨年から「スキーの為の陸トレセミナー」をおこなっています。

香川大学のメンバーが近県のチームにも声がけをしてくれて岡山大学、愛媛大学の医学部の選手たちも集まってくれました。

大学間の親睦も深まり仲間の輪が広がることは新入生たちの定着にも繋がりよいことですね!

彼らの目標は西医体という西日本の医大および医学部で競う競技会です。
陸上や各種球技、ヨットにゴルフ、空手や柔道などの格闘技にウインタースポーツのスキーを加え年間総合得点を競う大イベントです。
西日本医科学生総合体育大会

もちろん東日本にも同種の大会があります。

岩岳学生大会に代表されたサークル系のスキー競技はスポーツや趣味の多様化とともに
縮小傾向にあります。

中高時代からメインのスポーツとして打ち込んできた選手たちが進む体育会大学生の
インターカレッジ(インカレ)は伝統もあり大きな落ち込みはなく成り立っていますが
サークルの方はかなりの数が消滅してしまいました。

反面、医大に進みような学生は中高生時代の多くの時間を勉強に費やしスポーツへの”欲望”や喜びが普通の大学生より新鮮な感じがします。
また各家庭の経済的な部分も関係しているのは大きな要素ですね。

大学生で初めてポールを経験する選手が多いのは当然として初めてスキーを履く人も
スキーに挑戦してくれています。

もちろん体育会スキー部に比べレベルは及びませんがこれは立派な”文武両道”です。
彼ら彼女らはスキーに対して冷めていません。
そんな彼らをこれからも応援していきます。

初日は香川大学を中心にインラインです。
スキー場が遠く勉強もたいへんで滑走日数を稼げない医大生にはとてもとても有効です。

怪我をしない為に最低限、身体を鍛えるトレーニングは必要ですが直接スキーの上達につながるインライン練習は楽しさもあり”興味が続く”上達への要素が満載です。



明石大橋を渡って淡路島を経由して四国へ。
鳴門の渦はいつでも少し巻いているんですね。



小島が多い瀬戸内海の景色は独特の雰囲気がありますね。
陸地と海のコントラストが美しいです。
こちらは高松港から。

インライン練習は場所の確保がたいへんなことが各チームが実地する際のハードルとなります。
今回は高松空港近くのさぬき空港公園の平坦なスペースを主に使いました。



香川大学は今年は女子の新入部員が多く初心者たちの為にまずはインライン自体の練習から入りました。

ただ1日だけの講習なので内容を教えつつスキーのターンにつながる様な内容に進めていきます。


遠心力を感じて適度な軸の傾きを体感することはスキーの初心者にとって大事です。
軸が安定してくるとスキーをたわませる感覚につながります。


初心者女子。
まだ傾きが出せないですね。
でも今回の1日でかなり皆上達しました。


最後は斜面を使いSL系のトレーニングです。
幅が足りないのでGSは無理ですが医学部校舎の近くに閉鎖されたを見つけました。
そこは幅もあり斜度も適当なので彼らの上達がとても楽しみです。



二日目の日曜日は岡山大学も参加してくれて人数が増えました。
この日は医学部のグラウンドと体育館で「スキーの為の陸トレセミナー」です。


まずはランダムに歩幅を定めてコーデュネーションランニングです。


スピードを変えたり追走してプレッシャーを感じながら正確さを求めます。


ラダーで身体を使うコツを練習しつつ徐々にスキーの動きを入れていきます。


ダイナミックで明確な重心移動と左右に踏ん張った際の”軸感”ががテーマです。

これは骨盤の向きがやや外向きでいわゆる”腰が入った”状態になっています。
この乗せ方はシェーレンにつながります。


これは”ビシっ”と音が聞こえて来そうな軸が通ったポジショニングですね。
ラダーなのでやや視線が低いのは正確に行う為に仕方ないです。


これは下半身はOKですが外肩の位置がやや後ろです。
乗り込むポジションではなく”ストップ”を掛けるポジションです。
これらを理解して修正していくことが練習です。
地に足をつけているので理解すれば修正はしやすいです。

重心移動が的確に行なわれればスキーの欠点の一つ”内倒”が”が防げます。
チェックする為にポールを担いで同じエクササイズ。
インエッジ感がいいですね。


少し重心が前がかりです。
身体が突っ込むと荷重の精度が失われます。



これは切り替えの抜重時に身体の向きを変えてしまいローテーションしてしまいました。

ミニハードルは飛ばずにアジリティ(機敏性)のトレーニングに使用しました。

午後は雨も降り出し予約してもらった体育館でおこないました。

バランスディスクの応用編です。

こんなアクシデントも。



インラインでもおこなった内径角をともなった軸の作り方を練習します。



このように内足でステップを踏む時も”軸”が弱くなってはいけません。



これはターン前半ですがやや外腰が浮いてしまい上体からターンに入ってしまいました。
多くの選手がこのように雪上の弱点が出るものです。
それだけに修正もできるのです。



途中からはストックを使ったエクササイズで雪上と同様の内容を試します。
理解も増して雪上に直結するのは間違いありません。
もちろんインラインにも応用していきます。



上の画像は小走りですがこちらはややインターバルを狭めて歩きながら細部の動きを理解してもらいます。


一日みっちりと練習できました。
理解を深めるために画像等は全てFacebookの専用ページにアップしたので
ぜひ活用してくださいね。



二日間、お疲れさまでした。
また9月のシルバーウィークに実地したいですね。

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