今夜は十五夜。
中秋の名月です (≡^∇^≡)
朝の早めの時間は土砂降りで憂鬱でしたが
昼過ぎからちょっと太陽が顔を出し始め、
今は、我が家の窓からも月が見えています。
雲が多いせいか朧月っぽいですが
趣があり、これはこれで素敵です。
みなさんは、どんな月を眺めていらっしゃいますか？
美しい月は、見なくてはね・・・
というわけで、月見といえば
「月見団子」ですね ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
などと言ってはみたものの、
月見団子は見るだけ、イメージするだけで
実際に食べたことがありません。
三宝に美しく積まれたお団子は
ちょっとした憧れでもあります。
食べるんだったら、積み上げられたお団子より
串に刺さったみたらし団子の方が
本当は美味しいのかもしれません( ´艸｀)
などと昔話の絵本の世界と
夢のかけらもない現実を行ったり来たりしながら
「月見団子」と検索バーに入れてみたら。
候補として挙がってきたのは意外なことばの組合せ。
「月見団子 関西」
え？
関東と関西で、月見団子って違うの？
夢かなでは、
関西出身のwankoちゃんとの間で
関東と関西の違いで盛り上がることが
これまでも しばしばありましたが、
月見団子の話題には触れたことがないように思います。
いつだかの秋には、
中秋の名月について
オープニングトークで語ったと思うけれど
お団子の話はしていないはず。
そこで、ぽちっとしてみたところ・・・！？
ビックリです！
「これ、ちがう。
これ、月見団子じゃない！！！」
偽らざる、関東人の反駁。
いかがです？
一番上の段、左から2番目なんて
あんこ少なめの 伊勢の赤福みたいですし
上から三段目、右から2番目なんて
きのこの山みたいです。
全くの別物、ですよね。
一説によると
関東の月見団子は月の形を模し、
関西の月見団子は、豊穣の象徴である
サトイモの形を模している、のだそうです。
なんて。
得意げにいろいろ引用しましたが。
なんでこんな話になったかといえば。
「月見団子を買ってくるのを忘れた (´□｀｡) 」
に気づいて、
せめて画像でも見ながら月を愛でようとしたからなのです。
きちんと
団子とススキをお供えして、というスタイルで
やったことが一度もない 月見。
心ひそかに、次の十五夜の目標になりました。
夢かな放送局 vol.139 は、月も輝く 「宇宙」についても
夢かなテンション（なんだ、ソリャ？）で語っていますよ♪
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からどうぞ！