ですが、そんなハードなコンディションでも皆さん超元気にレースを楽しまれていた様に感じました。
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ライダースミーティングの「イエローフラッグの実走説明」時はライダーも親御さんもしっかり参加し、イエローフラッグがレース中に出されると言う事はあれほどメリハリをつけないといけないと言う事を目で見て感じて頂けたと思っています。
パークスファイブでは特に前回のROUND-２から順位の入れ替わりがない場合でもイエローでジャンプを明らかに飛ぶようなライダーがいた場合に直接指導の上、しっかりペナルティを科しています。ROUND-２では１名、１周回減算、今回のROUND-３では２名のライダーに１周減算となりました。
いずれのライダー追い越しはありませんでしたが、ジャンプをしっかり飛んだことによるペナルティ。
そしてみなさん明らかな悪意（行ってまえ！的な感じ）やイエロー無視をしたというはっきりした意識がありませんでした。イエローの意味は分かっているのに「あっ」と思っている間に飛んでしまったケース。３名とも同じです。実際にレースになるとライダーそれぞれにおかれている状態が変わりますのでいつもは見えるイエローでもレース中は気付かない人もいます。
ですので今一度、イエローフラッグについて敏感に意識を持ってレースに参加してくださいます様にお願いします。
スタッフもライダーの目に入るように全力でイエローフラッグを振動、静止を行いますのでよろしくお願いします。
レースに参加する全てのライダーの安全の為に。
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レースは↓こんな感じで５０にはとてもキビシイコンディション。
特にパークスファイブは５０も６５も初心者クラス（BeKIDクラス）がありますのでタイヘンでした～
頑張ったレースを振り返ってください～
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