☆ありがとうフラン☆
2017年12月24日
11歳と9ヶ月。
フランはお月様に帰りました。
わんぱくフランは青年期を越え、ナイスミドルになり、シニアになりました。
最近は眠ってばかりでしたが、食欲は満点で当日の朝まで本当によく食べていました。
ここのところ仕事で忙しく、久しぶりに夫婦揃ってお休みの日のことでした。
本当はもうあちこち弱って限界だったかもしれないのに、いつも『平気だよ』みたいな顔をしていました。
甘えん坊で食いしん坊で、強がりで好奇心が強くていたずらで、本当に強くてかっこいいうさぎでした。
初めて我が家にお迎えした時は、うさぎの知識が全くなくて驚くことの連続でした。
でも1番驚いたことは、うさぎはちゃんと私達の言葉が理解できるということ。
愛情に対してちゃんと応えてくれるということ。
ブゥブゥという鳴き声、ガサガサガタガタ騒ぐ音、視界を横切る白い影。
フランがいないこの部屋に慣れることはできないけれど、これから私達は月を見るたびにフランを想うでしょう。
お空の世界、お月様、天国、どこにいても楽しんでほしいな。
冒険しても冒険しても、まだまだ足りないくらい広い場所で、フランが思いっきり走り回っていたら嬉しいな。
ブログを通してお友達になってくれた皆様、少しでもフランに関わってくれた方、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせてください。
成長を共に感じてくださり、優しい言葉をかけてくださり、本当にありがとうございました。
わんぱくフランの冒険は、これからもきっと続くと信じています。
フーちゃん、ありがとね。
ウチの子になってくれて私達は本当に幸せでした。
2017年12月末日
☆言葉の重さ☆
マイプは今ものすごい勢いで言葉を吸収中。
が、しょせんまだ1歳7ヶ月。
会う人みんなに『ベイベー♪』と遊び人風に呼びかけてみたりと、
(バイバイですが。)よく残念な事になってます。
今日も笑顔でぬいぐるみに話しかけます。
『あっ!フィーフィー』
え・・・フィーフィーっておーやん・・・・・・?
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台湾の歌手のようですが、
うさぎ界を代表する大変有名な方だと思われます。(ノ◇≦。)
『きゃあ!メメー!!』
め・・・・め?
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世界のアイドルのガールフレンドですょ。。。(´□`。)
惜しいけれど、日々精進のマイプです。
そんなある日のこと。
ガタンガタンガタン。
狭い空間を少しでも快適にすべく、トイレの移動に余念のないフラ坊。
勢い余ってトイレの蓋(網)を外し、思いっきり●の上に着地し、
ついでにすごい勢いで掘り始めます。
『もぉぉぉぉ!フランばかっ!!』
仕事増やしやがって~Y(>_<、)Y
と、その時足下から声が。
『もー!!フアンパカッ!!』
あ・・・。( ̄□ ̄;)!!
『パカッ!!パカッ!!』
あ、うそ。
えーと、今のは間違えました。
違うんだよ。フランはいい子なんだよ~。
『フランは本当にいい子~。』
慌てて●まみれのフランをイイコイイコするも、時既に遅し。
『ふあんぱかーー!(´▽`)』
言葉には気をつけなくちゃなと深く反省の出来事でした。
マイプの就寝後、罪悪感からしつこくする私に
『・・・・・・・・・・・・・・・』
目は口ほどにものをいいます・・・・ね。(´д`lll)
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またまたお久しぶりです。
お久しぶりです。
気づけばフランももう4歳。
愛娘マイプ(仮名)も今日で1歳7ヶ月になりました。
彼女が1歳半になったと同時に私も職場復帰して、
慌ただしい毎日を送っております。
フランとマイプの関係はというと。
!!∑(゚Д゚)
起き上がってみて初めてフランの存在に気づく。
7ヶ月でハイハイ開始。
11ヶ月で歩行開始。
目標はもちろんあいつだ。
1歳。
フランに餌を与える喜びを覚える。
・・・が、ペレットをあげるのはまだまだ豆まき状態。
1歳3ヶ月。
テレビでうさぎを見ると『フアンフアン』と言って呼びに行く。
『放っておいてくれ・・・』
そして1歳7カ月。
フランが大好きなマイプは今日もせっせとお裾分けをしております。
『どうじょ』
張り切ってマイプが渡していたのは
ふりかけでした。。。。
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☆フランと夜中のデート☆
ふふ、PC買いました(´0ノ`*)
3人前の定額給付金を頼りに・・・・(皮算用)
嬉しいので早速更新してみます。
3月15日、3歳のお誕生日を迎えたフランさん
相方とベビと、なぜか最近よくうちにいる従妹のRちゃんと公園に遊びに行ってきました
あまりに遠くへ行ってしまうため、うちではウサギ用の首輪に犬用のリードをつけています。。。(;´▽`A``
しかし、捕まるものかとフラ坊は、藪の中へ・・・。
フラ坊を探せ!!
こんなフランですが、私が出産して退院した直後、
いっさいご飯を食べなくなってしまった事がありました。
話しかけても、大好物のえん麦をあげても微動だにせず…
完全無視です( ̄Д ̄;;
怒ってる時に見せるいつものオーラとはちょっと違う、完全なストライキです。
きっと入院中からしばらくかまってあげられなかったのが原因…
どうしよう、どうしよう。ヽ(;´Д`)ノ
ウサギにとって断食は致命的!!
慌てた私は相方が帰宅するのを待ってベビを預け、
フランを連れて出かけることにしました。
真冬だけど!!
夜だけど!!!
全然うさんぽじゃないけど!!
どうしても今フランとちゃんと話し合わなくちゃ!!
私達夫婦はフランを我が子同然に溺愛してきたし、
その気持ちは今でも全く変わりません。
でもフランからしてみたら、どうして前みたいに遊べないのか、
どうして入れない部屋ができたのか理解できるはずがありません。
当時換毛期真っ只中なフランを連れて近くの公園に着いた私は、
ブラシ片手にフランに話しはじめました。
今はちょっとだけガマンをしてもらわなくちゃいけないこと、
どんなにフランを大事に思ってるかってこと。
冬の夜公園で、ウサギに話しかけるマスクの女
端から見たら、怪しさこの上ない光景ですヽ(;´ω`)ノ。
それでも、最初は体を強ばらせて全身で拒否していたフランが、
徐々に体をこちらに向けて頭を預けてくれました。
フランとの絆がちょっぴり深まった、すっごく寒かったこの日の事を
私はきっとずっと忘れないだろうなぁって思うのでした。
そんなほんわかした気持ちになった帰り道・・・
『ねえちゃん、それウサギかい?』と話しかけてくるおじいさんが。
『そうですよ~』と答える私に彼は、
『昔はウサギは食うか着るかだったけどな~。
戦時中はよく捕ったもんだよ~(´∀`)』
いやぁぁぁぁ。
フラ、早く逃げよう(T▽T;)
ベビも5カ月になった今は、フランもだいぶのびのびと過ごせるように☆
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フラとベビが仲良く遊べる日が来ることを願って☆
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