無事にピアノ発表会が終わりましたクラッカー

先生との記念撮影。
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午前中のリハではトチったのですが、それをテキトウにうまくごまかして丸く収めていたので、まぁいいかーなんて思ってたのですが、本番ではまったく間違えずに音もはっきりと出せて、これまでで一番上手に弾けましたクラッカー

袖から出てきてお辞儀するところなんかは、緊張しているみたいでしたが、椅子に座ると、とたんに集中目

終わってから袖に迎えにいったら、第一声が
「うわぁー、楽しかったー」
でした。

楽しく弾けて何より音譜

実は前日のレッスンで、新たにテンポや弾き方などの指示(アドバイス?)が入り、前日に言われても直せないよーと思いつつ、頑張ってレッスン後に家で特訓したのですが、本番ではすっかり忘れちゃったみたいでしたあせるリハでは気をつけてたのにな。

ま、ひとまず間違えずに弾き切っただけで、本人にとっては大きな達成感なので良かった合格

でも学んだのは、間違えずにスムーズに弾けるようになってからはじめて、プラスアルファの指導を先生からもらえる、ということ。

そういえばバレエもそう。コンクールに出るレベルの子のレッスンを見てると、上手な子ほど先生の要求が多くなってくる。実際、先生が、これじゃ先が教えらんないのよ、というようなことを言っていた記憶がある。
ピアノもそれと同じなのかな、と。先生によっても違うかもしれないけど・・・

なので、最低限弾けるように早くもっていけるよう、親としても本番までの進捗状況(笑)をよく把握しないといけないんだな、と思いました。

あとびっくりしたのは、まな号は最年少(月齢的にも)でトップバッターでしたが、2番手の子(まな号より数か月早い生まれ)とのレベルの差叫び

幼稚園のお友達が見に来てくれたんだけど、年中さんはまな号ひとりだと思ったほど。

上手い下手ではなく、曲の難易度が段違いなのですよ。びっくりしたー。
クリスマスコンサートのときもだいぶ、まな号より先を進んでるなと思いましたが、さらにそこから差がついた感じ。

この1カ月くらいで、まな号の進むスピードが急に上がってきたのですが、このスピードが出るようになったのが、あちらは早かったのだろうな。

いま年長さんの子が、左手の本に入るくらいから、急に進みが早くなった、と言ってけど、ちょうどまな号も今そんな感じ。まだまだ指がよく動かないけれど、これからいろんな曲が弾けるようになってくるといいな。

最後、先生の演奏後、花束係を仰せつかったので、その大役も果たし、写真撮影なども含めてトータル4時間半くらい、なんとか頑張りましたークラッカー