エンゲル係数、高くない? 

食事って大切だよねー。おいしいものを囲んでいれば、家族や友達とのコミュニケーションはもちろんのこと、なんといっても自分が幸せ。おいしいものが、ミンナを救う!

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目の前の楽しみ

今日は久しぶりに麻布十番へ。

ピザが食べたくなり、SAVOY に行きました。

エンゲル係数、高くない? -pizza

普段、ピザはトマトソースが好きじゃないため食べない息子も、

目の前の釜で焼けるピザには負けたのか

遅めの朝食を食べたばかりだったのに、ペロリと食べました。

釜が目の前にあるカウンターに座ったので、焼けるまでも

何してるの?何してるの?と興味深々の様子。

こりゃいい手だわ。嫌いなものも作る様子を見せつつ、

何が出来るかな・・と思わせる。

しかも、出来たものが美味しかったら好きに変わるのね。

お味も良いお店でしたが、違う発見も出来、尚グッド!でした。



まとめて3つ!

またまた間があいてしまいました。

その間にお邪魔した、おすすめレストランを簡単に3つご紹介。


その1

?回目の誕生日に旦那様が連れて行ってくれた懐石。

分とく山 ”。

個室で家族3人ゆっくり食事ができました。

伊勢丹の中にあるから、子供にも優しいし、何しろ素材がいい。

ふかひれと白魚の小鍋がでましたが、珍しい。おいしいでミンナ笑顔です。

ご飯はコースの進み具合にあわせて、テーブルごとに炊き上げてくれますが

今回は子供がいるので、到着と同時に炊きたてを出してくれました。

炊き込みご飯を3杯お替りした息子の食べっぷりからも、美味しさがわかります。

やっぱり、たまにはオイシイものの贅沢は必要だなあと強く実感したのでした。


その2

ひとりぶらっと立ち寄った”ウルフギャング・パック

夜はいいお値段だったりするが、ランチは意外と敷居が低い。

バーガーとフリードリンク。アメリカの雰囲気が楽しめます。

コーヒーが薄いのも、アメリカっぽくて、私は逆に好き。

でも、サイドについてくるシノワサラダがGOOD.

コールスローではないんだけど、そんな雰囲気のサラダですが

モリモリ食べちゃうサラダです。


エンゲル係数、高くない? -wgp


その3

無性にお好み焼きは食べたくなり、子連れOKのお店を探しました。

下北沢でさがしたものの、子供には優しくない店が多いのたまにキズ。

そしたら、行きたいと思っていた”ごっつい ”が笹塚にもあった。

ここはオムツ替えのベッドがあるほど、子連れには優しい。

店員さんも、かなり良く、

ごっつい焼きという、お好み焼きは、ぺろっと1枚1人でいける

ふわっふわで、レベル高しのお好み焼きでした。

価格もサービスもよく、もちろん、焼き上がりをサービスしてくれるので

自分がモクモクになることもない。

素敵なお店を発見です。




ランチですが贅沢。

この前、友人が第2子を出産。

2人目となると、結構ゆるい感じの扱いになってしまうのは世の常。

友人も例にもれず、生後1ケ月を経過したのでランチしよう!とお誘いが。

第1子では考えられませんでしたが、外出もお手の物です。


で、Baby連れにはやさしいデパート内でランチしました。

もちろん、私の長男と友人の長男は保育園にお任せで。

生後1ケ月では、騒ぐこともなくゆっくりと食事が出来たりするんです。


新宿伊勢丹の中にある、”南国酒家 VEGE CHINA

ここは、めずらしい野菜を沢山使った中華がお見事。

1日30食限定のランチセットはかなりお徳なので是非お試しあれ。

こんな野菜あったんだ!という発見が毎回毎回楽しめます。

すこし、贅沢。でも、このオイシイものとゆったりとした時間が

今、私のシアワセ。

お持ち帰り

箱寿司。

大阪の寿司といえば、バッテラや巻物の箱寿司。

その箱寿司が店名になっている、お店。

新宿の西口を出て左右どちらに行ってもこのお店はあります。

しかも、バッテラ400円。

我が家ではバッテラがおやつに重宝しています。

でも、実は三角巻きが有名らしい。

次回はチャレンジしてみよう割り箸


エンゲル係数、高くない? -hakosushi


あきない味

コーヒーを含め、お茶大好き一家ですが、

年中飲んでいるのは麦茶と加賀棒茶お茶
加賀棒茶は、ほうじ茶ですがすっきりとしていて香ばしく

何度も買い足しています。

昔は東京では新宿高島屋でしか見かけませんでしたが

ここ最近は成城石井にも置いてあるので便利です。


手抜きではありません

グラタンって、たまに食べたくなります。

しかしホワイトソースって面倒ですね

そこで、ホワイトソース作らず、グラタンを作ります

男性にもウケルメニューですパー


●長いもとねぎの味噌グラタン

材料 : 長いも、ねぎ、 むきえび、生クリーム、味噌、塩コショウ、とろけるチーズ

      バター


★作り方★

1.長いもとねぎを小口きり

2.えびは一口サイズに切り、お酒を振って臭みを取る

3.えびとねぎをバターでいためる。

  ねぎに少し焦げ目がついたほうが、香ばしく仕上がるのでお勧め

4・長いもを加えさっくりと炒め、水を100ccほど加えて水分が飛ぶまで煮る

5.水分が飛んだら、生クリームを1パック加えてトロッとするまで煮込む。

6.だいたいにつまってきたら、しおこしょう、お味噌でしっかり味をつけて火を止める

7.6をグラタン皿にいれ、とろけるチーズを乗せてオーブンで焼く。


うちの息子は、ツルツルいれてー!とゆでたパスタを入れて食べていました。

最初からマカロニ入れてもよいかもね


組み合わせ

今日、ランチで頂いたパスタ 

食材の新しい組み合わせ方が非常に面白い。

ゆず+バター。

今日のパスタは、三つ葉とえびで和風に仕上がっていましたが、

これはサッパリといただけるソースでした。

パスタに限らず、炒め物などに使えそう

今後レパートリーが増えそうな予感ですアップ

いやはや・・・

気がつけば、3月。そう、2009年の。
再就職してもう一年たちます。

その間、ブログを更新していなかった、私・・・

この一年の間も沢山食事に出かけたし、新しいレシピも増えている。

忙しさにかまけて、更新せず、こんなに間があいてしまいました叫び

Babyも2歳になり、もうBabyではありませんね。


さ、2009年はサクサク更新していきますよー、と

自分だけで盛り上がり、今日はとりあえずデザイン変更してみましたメモ


どうぞよろしく

ふんだりけったり

出産を理由に会社を退職し、早1年半。

しかし、この4月から社会復帰です。

なんだか、とっても楽しみ。子育てしながらの仕事は

どんだけ大変なのか、不安もありますが。

Babyも保育園に入園し、最初の1週間は無事終了。

しかーし!

やっぱり、熱を出しました。そして続けざまにロタウィルスに感染。

保育園に入ってすぐは、良くあることだと

友人たちも口をそろえて言ってはいたが、こんなに早いとは。

始めたばかりの仕事もお休みし、看病です。

でも、小さな身体で下痢・嘔吐に苦しむのを見ていると

ほんと、つらい。

脱水症状を乳幼児はすぐ起こすから、結構必死。

そんなときに、小児科の先生が教えてくれたのが

”おせんべい。”

おせんべい、そう、あの、まるくてしょうゆのいわゆる煎餅。

草加に代表されますね。

あの、お煎餅、原料はお米とおしょうゆ。

カロリーもとれるし、熱や下痢で失われたイオン(ナトリウム)も

補給できる優れもの。

ぐったりして、食欲ない子供も、お菓子だと食べたりするんですね。

案の定、うちのBabyもお煎餅だけは口にしました。

それと、イオン飲料がないときには、

麦茶や紅茶、またはほうじ茶などに

お砂糖と一つまみのお塩を入れるだけで

自家製イオン飲料へと大変身。

今回、Babyはこのイオン飲料とお煎餅で

なんとか乗り切りました。

ただし、病気のあとはわがまま・甘えん坊に大変身。

これからまた、大変だー得意げ

手間?それとも・・・?

今週からBabyは保育園です。彼にとっても私にとっても新しいチャレンジ。

親に似て?順応性がたかいのか、もうスッカリなじんでいます。

朝からもりもり食べて園に行き、園では家で食べたことのない

食材やオカズに夢中になり、

家に帰ってくれば、夕食の支度が待てなくて、わーわー騒いで台所に来て

挙句、冷蔵庫を指差し、ちょうだいのポーズ。


月齢のわりに、身体の小さいうちのBaby。

ものすごく元気です。が、ちょっと前まで、ものすごく

食が細かった。

どうすれば、食べてくれるか?そして、身体を標準近くまで大きくするか?

それが、私の悩みだったのです。

そんなときに、同じく育児で悩んでいた友人Tに教えてもらった本。

自然流育児のすすめ ”。

この本には、とにかく、昔のように、ご飯+味噌汁、そして日本食を

食べ、外でよく遊び、薄着、そして笑うこと。

これが子供にとって非常に重要と書いてありました。

パスタをうどんに、パン+スープをおにぎりと味噌汁にというように。

とにかく1日に3食、しっかり外で遊んで、身体を動かせば

薄着でも身体はポカポカ、

笑うこと=深呼吸をすることで、子供は丈夫に育つと。。

確かに!と思うことが多かった。

食が細いと悩んでいたけど、思い返せば、

”食べてくれれば、なんでもいいや”と、おやつにパンを食べさせて

夕食を食べなかったり、今年は寒かったからと、厚着させて

汗をかいていたり・・・・。


そして、ずっと前から持っていたのに全然読んでいなかった

”食品の裏側”という本もついでに読んでしまいました。

これ、添加物の怖さというよりも、お袋の味=レトルトや冷凍食品。

と、いう子供が増えていることへの問題点を提起していました。


いずれの本にも共通していたのは、

”出汁くらい、粉末ではなく、きちんととりなさい!”

旨みは、子供の食育に非常に重要ということ。


私の母は小さい時から、食材には気を使ってくれていたので

私も自然にそうなっていた。

出汁、ドレッシングくらいは自分でね。

こんなこと当たり前だと思っていたけど。

世の中は、手間かけずに楽して何ぼっていう方向に行っていた。

(そういえば、私の友人はミートソースって缶詰だと思っていたらしい。

うちは作るよといったら驚いていた。)

子供が生まれてから、初めて知る事実。

ちょっと手間。でも、それが良いんじゃないかしら?と、

思うこのごろ。


book

”sぎ


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