ハワイのMidweekに掲載!日本人が作った英語教材を全米が認めた! | 船津徹の「世界標準の子育て」

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ハワイ・ロサンゼルス・上海で国際人育成を行う船津徹の「世界標準の子育て」ブログです!

こんにちは。
ハワイとロサンゼルスのTLC for Kids代表、船津です。

その昔、TLCの英語講師たちと私が思考錯誤&切磋琢磨&改良を重ねて作ったフォニックス教材が全米2位の評価を得ました!

というブログを先日アップしました。

それに関連しまして、本日ハワイのMidweekという情報紙でこのフォニックス教材が取り上げられました!



私がハワイで英語学校を開設したきっかけから、フォニックス教材制作に至る道のりが紹介されています。

日本ではあまり知られていませんが、バイリンガルの子どもは英語習得で本当に苦労するんです。

アメリカで暮らしていれば放っておいても自然に英語が身につくと皆さん思っているでしょう。

でも現実はそんな簡単ではありません。

日本で生活する外国人子弟が日本語習得で苦労しているのと同様、アメリカで暮らす日本人の子どもたちも英語で四苦八苦しているのです。

一番の原因は家庭で英語のサポートを得られないからです。

英語ネイティブの家庭であれば、親が子どもに英語の読み書きを教えたり、英語の本を読んであげたりできますね。

学校の勉強や宿題や課題で困った時には両親が助けてあげることができますね。

でも英語が得意でない両親が子どもに英語を教えることはできません。

だから、子どもは「自分の力で」英語力を身につけ、アメリカの学校生活に適応していかなければならないのです。

子どもにとって特に難しいのが「初歩の読み書き」を身につけるプロセスです。

学校の授業だけでは英語の本がスラスラ読めるようにはならないのです。

家庭でも英語の読書活動をサポートすることが必要です。

家庭で読書練習が少ないと、子どもは満足な読書力を身につけることができず、学校の勉強全般で苦労するようになります。

そして「自分は勉強ができない」と自信喪失していくのです。

子どもの成長とって「自信」は一番大切なものです。

子どもに一つだけ教えられるとしたら何を教えるか?

その答えは「自信」です。

「自分はできる!」と信じている子は何事にもチャレンジできる精神を持ちます。

「自分はできる!」と信じている子は逆境にもへこたれません!

「自分はできる!」と信じている子は周りの子を助けることができます。

この大切な「自信」が海外ではくじかれやすいのです。

英語力不足による自信喪失を防ぐために私が制作したフォニックス教材が全米で高い評価を得たのは本当に嬉しいことです。

英語が苦手という両親でも私の作った教材を使えば、家庭で子どもの英語力をサポートすることは可能です!

海外子育てしている方はもちろん、日本でお子さんに英語教育をしている方もぜひ参考にしてください。

全米の先生が「成果あり!」と認めたTLCフォニックスです。

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世界で通用する英語力が育つ!



勉強ができて、人に好かれて、心の強い子が育つ!