船津徹の「世界標準の子育て」

船津徹の「世界標準の子育て」

ハワイ・ロサンゼルス・上海で国際人育成を行う船津徹の「世界標準の子育て」ブログです!

こんにちは。TLC for Kids代表の船津徹です。

 

こんにちは。
TLCフォニックス開発者の船津徹です。

急速な円安の進行によって
日本国内で「英語の重要性」が高まっています。

わかりやすい例が「インバウンド」です。

安価で、安全で、清潔な日本に

世界中から観光客が押し寄せています。

 

日本中の観光地では

外国人観光客の増加に伴い、
英語ができる人材が求められています。

最近の外国人観光客は

日本の食べ物や買い物だけでなく、
伝統文化や歴史にも関心を持っています。

しかし、そのような外国人の期待に

英語で満足に対応できる日本人が少なく、

日本と異文化の橋渡しができる人材確保が
必要不可欠になってきています。

 



英語ニーズの高まりは
インバウンド業界だけではありません。

円安によって
企業の海外進出に拍車がかかっています。

これまで
国内市場だけに目を向けていた企業が
安価で高品質な日本の商品、技術、サービスを武器に
世界市場に進出しています。

しかしビジネスレベルの英語ができる日本人が少なく、
また、海外への出張や駐在にも消極的な若者が多いため、

多くの企業が韓国、中国、東南アジアから優秀な人材を

積極的に採用し始めています。

 


 

さらに、

安い円は外国人投資家による
日本投資ブームを引き起こしています。

現在、
日本株の3割を外国人投資家が保有し、
売買代金の6〜7割は外国人投資家と言われています。

つまり、
日本企業の「外資化」が進んでいるのです。

このような外資化の動きは、
韓国が過去に経験しています。

1997年に起きた通貨危機で
韓国ウォンが暴落しました。

生き残りをかけた韓国企業は
グローバル化に着手しました。

この試みは成功し、
サムスン電子や現代自動車などは
グローバル企業に躍進しました。

同時に、韓国企業に就職するためには
高い英語力が求められるようになりました。

その結果、ソウル大学、延世大学など、
韓国内のトップ大学を卒業しても、
英語ができなければ就職できない
という事態を引き起こしたのです。

日本も急速な「円安」が進んでいます。

これから先、
日本国内では「英語の重要性」が
さらに高まっていくことでしょう。

その時になって

うちの子は英語ができない!
と慌てないように、
子ども時代に英語はやっつけましょう!

英語は正しい方法と順序で学べば

誰でも身につけることができます!

円安&日本人の英語力が停滞している今は、
子どもが英語で突き抜ける絶好のチャンスです!

 

子どもに本気で英語に取り組ませたい!という方は

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