電車の中が寒い | やさいのぺんぎんのブログ

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40過ぎたおじさんの戯言

私の勤めている会社は、6月よりスーパークールビズだ。

あまりだらしない服装はダメだが、ポロシャツ、チノパン、破れていなければ、デニムもOK。

それもこれも、節電。エコのため。


そんな会社は結構多くなっていると聞く。

エアコンの設定温度を上げ、扇風機やうちわで凌げる服装にするためだ。


が、しかし!




電車の中が、寒い!




私は暑がりだし、汗も人と較べればかくほうだ。

そんな私が寒く感じるのだから、普通の人はもっと寒く感じているはず。


「だったら、上着着れば」


と言う話ではない。


寒いのがイヤと言っているのではなく、節電、エコと世の中騒いでいるのに、一番電気を使うはずの〝電〟車が、クールビズの格好をしている人が寒い温度に設定されているのは何故だろう?


私の知らない理由があるのだと思うが、なんだかチグハグな気がする。


原発再稼動で色々騒がれているが、私のようなニンゲンは、単純に節電、エコに協力しようと思っているだけだ。


発電方法が何であれ、〝無駄使い〟はよく無い。





消費増税法案が可決されたようですが、〝発電〟方法はなんであれ、無駄使いはしないで頂きたい。

ほとんどの国民は協力するはずなのだから。