感情の捌け口

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その名のとおり

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 アイドルマスターシンデレラガールズの6thアニバーサリーイベント、アイドルプロデュース(以下アニバアイプロ)お疲れ様でした。

 楓さんが総選挙で1位となったことを記念した、そして楓さんが初の上位報酬となったとてもメモリアルなイベントを体験することができて、ひとりの楓Pとしてとても嬉しく思っています。このイベントでの楓さんの魅力は他の楓Pが様々な場所で発信するでしょうし、多く語らずとも伝わると、既に体感されていると思います。なので、私が語る必要はないかもしれませんが、ひとつ推しておきます。それは特訓後の衣装のときに見せたはにかんだような笑顔です。

 仕事中に見せる微笑みや、今回のアニバーサリープリンセス特訓後の満面の笑みも魅力的ですが、このはにかんだ表情に私はグッときました。この表情からは安心や信頼というものを感じて、我々が培ってきた6年という月日が生んだ強い信頼の証なのかなと、初期の頃から成長した証拠かなと思いを馳せました。

 

 ところで、私のこのイベントにおける順位ですが、2000位以内をとり、楓さんをひとり迎えることができました。今回はこの1枚取りについて、私なりにどう攻略したかを記していきたいと思います。

 まず、私の当初のイベント目標は7000以内で、いわゆるパーチケ狙いでした。つまり始めは無課金で適度にイベントに参加していました。イベント目標を1枚取りに変更したのは最終ラウンド開始前でした。そう、私が課金して走り始めたのは最終ラウンドからになります。こんな私のアニバアイプロ攻略について、順序だてて記していきたいと思います。

 

 総選挙で楓さんが1位になったとき、これは5月14日のことで、今から半年ほど前のことですね。このとき、今年のアニバアイプロの上位が楓さんに決定しました。これをうけて私はアニバアイプロではパーチケ狙いで走り、アニバーサリープリンセスの楓さんはフリトレで特訓前後を揃えようと思いました。つまり、楓さんの総選挙1位が発表されたときから、アニバアイプロのための準備が始まりました。といっても特に意識したのはフリトレ用のスタドリを大量に確保すること、アイプロ用のマイスタを集めることでした。これらはイベントに参加して、貯蓄したイベント専用アイテムを用いて上位を目指すことで実行していきました。つまり、アニバアイプロ開始前には十分な量のスタドリ、マイスタがあり、イベントをそこそこ戦える程度にアイドルが揃っていたことになります。アニバアイプロを走るためには当然のことですが、パワー持ちを確保するためのスタドリ、イベントを走るためのマイスタが必要ということです。

 

 アニバアイプロ中、最終ラウンド前までどのようにイベントに参加していたか。このときは楓さんをスタドリで迎える予定だったのでスタドリは使わず、編成の強化を行っていました。ギフトチャンスでパワー持ちを迎えたり(迎えるほどに回したり)、スペシャルレッスンでアイドルを強化したりです。これにより、パワー持ちなしでの最良編成みたいなものを組みました。編成は1グッド、1パーフェクト(パフェ)あたりのポイント効率に直結する重要なファクターなので、可能な限り早く強化を行いました。確か第1ラウンド中にだいたい終わらせていたと思います。第2ラウンド以降、最終ラウンド前まではイベント専用アイテムをほぼ使わず、ポイント報酬を全部とりきる程度に稼いでました。

 

 最終ラウンド前。順位は2000位と3000位の間でした。最終ラウンド開始を待つ間、最終的な2000位ボーダーがどの程度になるか、自分のスペシャルコミュでの1パフェでどのくらいのポイントが得られるか、最終ラウンドでどの程度稼げば最終的な2000位ボーダーに届き、そのために必要なメモリアルコサージュ(今回のアイプロでコミュを100%パフェにするアイテム)の数はいくつでいくらかかるかetc...いろいろ考え、検証しました。そして、デレステで300シャイン分課金するよりかは安く済むと確信し、2000位を目指そうと思いました。目標達成にかかるであろう課金金額、ポイントを稼ぐための時間を検討し、出来るか出来ないかを判断したということになります。

 

 最終ラウンド。まず行ったことはパワー持ち確保でした。1パフェあたりのポイント数は時間にもアイテム数(課金額)にも影響を及ぼすので当然ですね。価格はあまり気にせず発揮値が4倍になるSR特訓後を全員迎えました。その後、スペシャルコミュ1パフェで何ポイントか、エピソードコミュイベント全パフェで何ポイントか確認しました。これは、予想している最終的な2000位ボーダーまでに必要なメモリアルコサージュ数(課金額)の修正を行うためです。

 再計算後は実際の2000位ボーダーの推移を確認しながらポイントを稼いでいきました。このときはエピソードコミュイベント全パフェのほうが、スペシャルコミュ1パフェよりもメモリアルコサージュひとつあたりのポイント効率が高く、マイスタに余裕があったため、スタ走りでプロデュースゲージを貯め、エピソードコミュイベントでメモリアルコサージュを使う方法で稼ぎました。この方法はスタ走りするので、比較的時間がかかります。ですが、これで課金額は多少抑えられました。

 イベント終了数時間前は、実際の2000位ボーダーを確認しつつ、最後の1時間でかなりポイントが伸びたとしても追いつかれないポイントというのを意識しながらスタ走りしていました。予想している2000位ボーダー分は既に稼ぎきっており、想定外があったら追課金しなければと覚悟しながら過ごしていました。スタ走りしていたのは若干不安だったのと暇だったからです。ちなみに4thライブのSSA公演2日目を見ながらアイプロしてました。

 

 結果、無事2000位オーバーランという形でイベントを終えることができました。

 自分のイベント攻略についてポイントを述べていくと、

①事前準備した(パワー持ちが迎えられる程度のスタドリ、スタ走りで4000位が余裕で狙える程度のマイスタ)

②最終ラウンド直前に2000位を狙う検討をした(予想ボーダー、ポイント効率、時間、課金額)

③余裕を持ってポイントを稼いだ(時間的余裕、ボーダーをオーバーランする余裕)

の3点になるかと思います。

 モバマス重課金兵ではない、微課金兵の私でもアニバアイプロという舞台で1枚取りはできたので、他のPも可能性は十分あるのではないかと思います。これが来年以降、アニバアイプロを走る人の参考になったりしたら、自己満足以外で記した意味はあったかなと思います。

 

 

 最後に、アイプロ攻略関連での数値データについて載せて終わりにします。

事前準備したスタドリ: 5000本弱(パワー持ち確保で使用したのは1800本くらい?)

事前準備したスタハフ: 1700本くらい(終了後残ったのは400本弱)

最終ラウンド以前に出していたスペシャルコミュ1パフェあたりのポイント: 11000~12000?(とりあえず10000ポイントで計算してた)

予想していた2000位ボーダー: 最終ラウンド開始前の1000位ボーダーくらい(ざっくり適当に予想してた)

スタドリでパワー持ちを確保した後のスペシャルコミュ1パフェあたりのポイント: 15000ポイント強

スタドリでパワー持ちを確保した後のエピソードコミュイベント全パフェ: 80000ポイント強(1メモリアルコサージュあたり16000ポイント強)

使用したメモリアルコサージュ数: 数えていないので不明

課金額: デレステ300シャインよりは安い(8~9万円の天井まではいっていない)

順位とポイント

 

デレマス楽曲の話をしよう。

モバゲーで配信されているモバマスでは、2012年からTHE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERというCDシリーズが配信されている。
このCDシリーズでは新たにアイドルの声が付き、ソロ曲とラジオ風ドラマCDが収録されている。
定期的に5人、アイドルに声を付け、このCDでソロ曲を披露していた。
アイドルの声、ソロ曲、ドラマCD、これらのコンテンツによりアイドルのアイデンティティはより強固になり、アイドルの持つ可能性は広がっていったと言える。
声の付いたアイドルのPはソロ曲によりアイドルの魅力を布教でき、声の付いていないアイドルのPはこのCDデビューを目指して活動を行っていった(と思っている)。
このシリーズは現在、48弾まで発売されており、48人のアイドルに声とソロ曲が付いている。
ちなみにデレマスアイドルは183人おり、声、ソロ曲の付いているアイドルは未だに半数も満たしていない。
このTHE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERシリーズにより、これからも順調にアイドルに声とソロ曲が実装されているのだろう。
そう思いたい。

しかし、2015年のアニメ化により特定のアイドルにアニメでのユニット曲が、
同じく2015年から配信されたデレステ内でのイベント楽曲THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTERシリーズが、
また、2017年には新CDシリーズとしてTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS!が、
配信された。
これらの楽曲は、既に声の付いているアイドルの楽曲である。
この声の付いているというのは、アニメで突然声の付いたアイドルも含まれている。
これらの楽曲により、2曲目のソロ曲、ユニット曲が追加され、声の付いたアイドルの世界は更に広がっていった。
特にユニット曲はアイドルの組み合わせという意味で新たな世界を切り開いていっているとも言える。
しかし、これらのシリーズでは声の付いているアイドルの世界しか広がらないのである。

最近のデレマスはライブにてcygamesが特別協賛となること、デレステが台頭していることから、デレステ楽曲THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTERシリーズに楽曲リソースを割いているだろう。
もちろん新たに発売されていくだろうTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS!にも楽曲リソースは割かれるだろう。
そうなると、THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERに対する楽曲リソースは縮小していく。
実際、CINDERELLA MASTERの10弾は普段の5曲から3曲に減っており、楽曲リソースが縮小しているのは明確である。
私は、これが悲しい。
声の付いたアイドルに新たな楽曲が与えられ、アイドルの世界が広がるのもいいが、声のないアイドルに声とソロ曲を与える機会が減ったのである。
コンテンツの存続を考えるのなら、人気のあるデレステで人気のあるアイドルに楽曲を与えるのは当然だ。
しかし、声のないアイドルの可能性が狭まってしまうのは、人気のあるアイドルしか必要ない、人気のないアイドルはなあななでいいやとそういう扱いを受けているようで悲しい。
願わくばこれからもTHE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERシリーズが続くことを。


P.S.声が付いたけれどソロ曲がないというアイドルにも早くソロ曲を与えてくれー

 

 7/15,16に行われた牧野さんのライブ「Reset&Happiness」に参加してきました!

 

 牧野さんの公演に参加したのは去年のtwilight melody以来で、この公演はコンサートだったので、今回のライブはいろいろ驚きました。

 

 1日目はなんと、2列目の真ん中から少し右の席というとてもいい位置で参加することができました。そのおかげで踊って歌ってピアノも弾く牧野さんを近くで見ることができました。これだけでも幸せ。というかダンサーと牧野さんのダンスから公演が始まって、「牧野さん踊るんかいっ!」と驚くとともに某アイドル何たらのライブで得たものを自身の糧にしたんだなぁと嬉しい気持ちにもなりました。踊り終えたと思ったらピアノ弾き始める動作にも驚きました。牧野さんだからこそできる芸当だよなぁ

 そんな感じにResetから始まり5曲ほど連続しました。個人的にはふわふわ♪が来てやったーという感じでした。ふわふわ♪を歌う牧野さんとても好きだし、サビで一緒に振りをするのも好きなので。

 その後のMCでは富良野ラベンダーティーの話題が。公演に参加した人全員にラベンダーティー配るとかポッカサッポロさん太っ腹すぎか、おかげでこの2日で2本ゲットですよ。MC後、1日目はシンフォニーが来て、とても好きな曲なので弾き語りで聞けて良かった。

 クラシックコーナーでは、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのハーモニーが良かったですね。まさおさんも1日目に紹介され、2日目にはすっかり人気者に...

 その後はピアノが舞台から消え、会場がライブモードになりましたね、secret melodyやワールドツアー、zipper、Clusterなどなどライブ栄えする曲がライブならではのアレンジで演奏され、音楽に乗れる楽しい時間でした。zipperも予習したかいがあった。

 アンコールでは今回の公演で一番聞きたいと思っていたResetのacoustic versionが見れて良かったです。普段聞いているときに想像していたピアノで弾き語る牧野さんの姿が正に目の前にあり、ピアノと歌声が身体にすっと染み込んでいって感動しました!まさおさんもいい仕事してました!しかし、これは1日目のことで、2日目もこういくことはなかった...

 2日目は喉の調子がすごく悪く、序盤の88秒フライトあたりから不調が顕著に現れていました。その後も牧野さんは公演を続けていましたが、私は牧野さんの声の調子が心配で仕方ありませんでした。よけい悪化して大事になったらどうしよう、と。牧野さんは結局、無事なんとか最後まで歌いきってくれました。その最後までやり通したところ、最後悔し涙を流していたところは牧野さんのアーティストとしてのプライドを感じさせる一面でした。

 

 今回の公演は両日参加できて本当に良かったです。とても幸せな時間を過ごせました。

 牧野さん、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。また素敵な歌声が聴けるときを待っています。

 

もう結構前のことになりますけれど、アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマス)で第6回シンデレラガール総選挙がありましたね。

この結果について触れる気はないのですが、これをきっかけに私の中で担当とは何なのかという疑問が浮上しました。

 

もちろん、担当とは自分の好きなアイドルのことです。それは分かっています。

浮上した疑問とは、担当とそうでないアイドルの違い、担当ならば何をすべきかです。

私は今までデレマスに触れてきてアイドルの魅力的な部分を多く発見し、好きだといえるアイドルはたくさん出てきました。しかし、私が「担当」と言ってきたアイドルは2人だけです。この2人と他の好きなアイドルの間には何があるのだろうか、自分の事ながら疑問が生じました。

普通に考えれば程度の差だと言えるでしょう。でも私には本当に程度の差だけなのか自分で分からないのです。

担当が2人いるという時点で一番好きなアイドルを担当にしているとは言えません。

では何なのか...適当に選んだだけなのか、たまたま選んだアイドルを惰性で担当しているのか、2人のほかに好きになったアイドルは時期的に遅いから担当にできなかったのか...

 

現在の私にとって担当アイドルとは特に注力して注目していくアイドルであり、今さら増やすことはできません。そう考えるのも担当というからには、担当アイドルのために何かしなくてはならないという考えがあるからです。

今のところ私は担当アイドルのアルバムはしっかり埋めるということを担当としてするべきこととして行っています。

(ちなみにアルバムがしっかり埋まっているアイドルは担当2人を含めて3人いるという...)

 

けれど総選挙で誰に投票するか、他のPはどのように参加しているのか目の当たりにして今回のような疑問が生まれたのです。

みなさんの担当の基準、担当として行っていることは何なのでしょう、気になります。

 

久しぶりで文章的におかしいところもあるかもしれないけれど、最近デレマスで考えてることはこんなことです。

 

デレマス4thSSA1日目にLVで参加してきました。

 

最高なことがありすぎて、最高でしたね!

 

みなさんの衣装がゲーム内のキャラ衣装で、一目見た時からすごい高まりましたね。

中でもやはり志貴さんの再現度が飛びぬけて高かった。

共鳴世界の存在論もすごい盛り上がったし、最高だった。

 

他にも、牧野さん、みつやすさん見た時はすごい感動しました。始めのビヨンドでは2人並んでたし、みつやすさんエヴリデイドリーム歌ってたしなおさら

2nd以来見る牧野さんのエヴリデイドリーム相変わらず可愛すぎでしたね。花簪でのこんちきダンスも可愛かったし、あいくるしいで魅せられた。さえまゆの可能性がさらに広まった気がしました。

 

えりぴょんのミラクルテレパシーも期待したとおりの盛り上がりで楽しかったですね、えりぴょんも相変わらず可愛い。

ミラクルテレパシー後のえりぴょん何かしてるなと思ったら、予習にない、けれど聞きなれたイントロが流れてきて、竹達さんがでてきた時は本当にやばかったですね。あの竹達さんがついに、ついに幸子が降臨したと思ってめっちゃ興奮しました。

 

その他でも、あっさむ可愛くてカフェオレが楽しかったり、メタルを歌っててもちょこたん可愛かったり、パッション曲楽しすぎたり、ムーンサイドの飯田さんかっこよくて惹かれたり、原さんの存在感がなんかすごい気に入ったり、GOINでコールできたり、最高と思えることがたくさんでした。

 

LVだけど行けて良かった。

他の公演は行けてませんが...