トヨタは、日本市場では2016年7月30日より生産・販売終了した日本国内向け "RAV4" の後継モデルとしてデビューするトヨタの新Cセグメント級サブコンパクトクロスオーバーSUV "C-HR" の日本仕様を2016年12月末(12月24日と言われている)のリリースに先駆けて先行公開した。また、11月上旬より予約受付を開始すると発表している。

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C-HRは、2014年パリモーターショーでのコンセプトカー初出展以来、2015年開催の第66回フランクフルト国際モーターショーなど、欧州を中心に披露。日本では、第44回東京モーターショー2015での出展から約1年を経て、市販モデルの日本仕様初公開となる。伸長するコンパクトSUV市場に投入することで、より幅広いお客様の需要喚起を図る。
 
デザインのコンセプトは、「センシュアル スピード-クロス」。スピード感あふれるボディ、SUVのたくましい足回りを表現したほか、質感・形状・色など細部にこだわり、大人の感性に響く意匠を追求している。
走りのコンセプトは、「我が意の走り」。TNGAの取り組みのさらなる進化により、低重心パッケージや高いボディ剛性を実現し、優れた操縦安定性・快適な乗り心地を達成した。さらに、欧州をはじめとする世界の様々な道や国内外のサーキットコースで走行テストを重ねるなど、走りを徹底的に鍛え上げている。
 
なお、発売に先駆けて、11月26日(土)に富士スピードウェイで先行試乗会を予定している。


 
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