昨日の続きになってしまいますが、
元祖ですから、パーシー・フェイスの「TILL」は
もちろん素敵ですが、
しばらく前に亡くなった、ポピュラー・ピアニストの
ロジャー・ウイリアムスの演奏する、「TILL」も、
すごくきれいですので、一度、聴いてみ下さい。
他にも、カフェら・ら・らでは、素敵なマダムの
お客様に、お似合いの、美しいBGMが、時々、
流れますので、
おしゃべりの合間に、ちょこっと、耳を傾けて
頂けたらと、音楽係としては思っています
日本題名は、なんか、ちょっと怪しい感じの名に
なってしまっていますが、
ゲーリー・クーパーとオードリー・ヘップバーンが
主役の名作「昼下がりの情事」、
原題は「Love in the Afternoon」ですが
その主題曲の「Fascination」も、すごく美しい曲
です
私には、残念ながら、もう、遥か遠い世界のこと
になってしまいましたが
ご夫婦や恋人同士で、静かに食事される時に、
「TILL」や「Fascination」を聴かれたら、
すごくいいと思います。
「ペイトン・プレイス物語」の主題曲で、
Frank Chacksfield の「Peyton Place」や
John Barry の 「Indecent Proposal」
なども、お奨めです