大切な家族でしょ? | ゆっちとはーちゃん

ゆっちとはーちゃん

どんな小さなことも忘れたくないから、
ゆっちとはーちゃんの全部を記録します。
 

クリップ17week5day



一昨日、友達の家に「母性を養う作戦」に行った時の事。


その子の家にもワンコがいるんだ。ダックスの♂ダックス(猫ちゃんも)


元々、旦那さんが暮らしていたワンコと猫ちゃん。


私の友達は、基本的に動物が好きではない。


しかも、子供が3人もいるから動物にまで気持ちが向かないらしい。


ワンコの散歩も、旦那さんが月に数回連れて行く程度らしい・・・


友達いわく「1日中、家の中を猫と走り回ってるから大丈夫!」


友達とは言え、人の家の事だから私は敢えて何も言わない。


そのワンコは、私が遊びに行くと、ずーと私にくっついて離れない。


椅子に座れば、当然の様に私の座った椅子に強引に割り込んでくるし、


トイレで席を立つと、トイレのドアの前で待っている。



きっと本当は家のワンコ達と一緒で、甘えん坊君なんだね。


お外で思いっきり走り回りたいよね。


抱っこして欲しいし、目を見て「可愛い♪大好きだよ♪」って言って欲しいよね。



赤ちゃんを抱っこしたり、写真を撮ったりと、私も友達も赤ちゃんで盛り上がっていた。


そこに、1人遊びしていた2歳の男の子が来た。


私に「抱っこ!」って言ったんだけど、友達がお腹を気遣ってくれて、


その男の子は、友達の椅子に一緒に座った。


私の椅子にはワンコが、友達の椅子には男の子が、要は半ケツ状態だ。


友達が話しているのを聞きながら、何気なく視界に入った光景。


その男の子が、ワンコの頭を思いっきり叩いてる!!


と、思ったら、今度は足で蹴飛ばしている!!


私は思わず「コラコラ!ワンちゃん痛い痛いだよ!」と、制止した。


すると、男の子は「キィー!」と叫びながら、ワンコの耳を掴んで椅子から落とした!!


ワンコは「キャーン!」って悲痛な声を上げながら床で震えていた。


でも、何故か懲りずに又私の所に戻って来る。


その後、男の子はママ(友達)の顔面を叩いたり、


何度もワンコの耳を掴んだり叩いたりと、私を唖然とさせた。


ゆぅちゃんへ印鑑「この前まではこんな事しなかったよね?」


ともだち「うん。下の子に注目がいっちゃうと最近こうなんだぁーハハハハハ」


要するに、反抗期と寂しさと、まだまだ2歳の赤ちゃんだから仕方ないって事らしい。



でも・・・2歳とは言え、手加減を知らない子供の暴力はかなりのものだと思う。


私は、ワンコが悲鳴を上げる度に、やんわり制止していたが、


結局一度も友達が注意する事はなかった。



私が帰る時の、あのワンコの目は忘れられない・・・・・


大怪我したりしなければいいなぁーって祈るばかりだ。



帰ると、他のワンコの匂いがする私に、家のワンコ達はブーイングダックスプンプンダックスイラッ


そんなワンコ達が愛おしくて・・・いつも以上に愛を伝えたよラブラブ



待ちに待った妊娠、今、お腹の中にいる「ゆっち」は私の命そのものだよ。


でも、今まで私を無条件に愛して、側にいてくれたワンコ達だって大切。


これからだって何も変わらないし、大事な大事な家族だよ。


もしもゆっちが、こんな小さなワンコ達を叩いたり蹴ったりした時は、


頭ごなしに叱らずに、きちんと伝えてあげたいな。


どんな小さな命だって自分と同じ命なんだって事、


自分よりも小さくて弱い生き物には、特に優しくしてあげるものだって事。


なぁーんて、実際には難しいんだろうなぁー・・・



ワンコ達がね、命を全うするその時まで「幸せ」であって欲しいんだ。


って、それも私のエゴなのかなぁー・・・・・



↓寒がり「くろ(仮名)」のお気に入りの場所ダックス


 こんな光景見てるだけで、幸せ過ぎて涙が出るんだ・・・


ネガティブ「ゆう」の独り言。。。。。



↓「ちぃ(仮名)」はね、パパのお腹の上に乗りながら、


 手枕してもらってウトウトするのが大好きなのダックス


ネガティブ「ゆう」の独り言。。。。。

こんな優しい旦那が一緒だから、どんな壁に直面しても乗り切れるかもぽぇ~♪


ゆっち!こんな4人家族がアナタを待ってるんだよハート