2016 LIVE REPO 13th. CHAMPIONSHIP TOUR 2016 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。



チケット確保してる中では

とりあえず今日が今月ラストのライブです。

昨年の【OUTBURN '15】以来の赤坂BLITZ

その時のOUTBURNでは

二大ヘッドの片割れとして選ばれたバンドの

全国"オレは強い奴に会いに行く"ツアーのファイナル

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CRYSTAL LAKE presents
CHAMPIONSHIP TOUR 2016


海外レーベルとも契約し、

今や飛ぶ鳥落とす勢いのJapanes Metalcore Bandに成長した

CRYSTAL LAKE

前回の【THE SIGN TOUR FINAL】で宣言した

今夏のUS TOURの詳細は今日発表かな?


ファイナルの相手に選んだのは

ex.FACTメンバーから成るSHADOWS

パンスプではバンド結成後初のライブで会場を沸かせ

今日も密かに楽しみにしてる。

今日はそんなパンスプで入手した



SHADOWS - Tを着て参戦します。


ファイナルシリーズ3連戦に来て

新マーチを発表したCLだが…

どうしてこうCLのマーチって

絶妙購入意欲をそそられないダサいのが多いのか(。-∀-)苦笑

CUBES TOURの時だったかのフクロウのやつか

DEADHEARTSコラボのでも買っとけば良かった。

ってことで、開場に合わせて赤坂へ。

本日の整理番号 401

開場後そこそこに中へ入り、

荷物をロッカーにぶちこみフロアへ。

前方左右を仕切りで縮められてんなぁ…

まぁsoldしてないし、売れ行き故にってことなんだろう。

こんなんするなら、いっそのこと

柵もなくせば良かったのにな。

前方真ん中の縦柵とかいちばんいらんやん。

とか何とか思いながら待機。


SHADOWS

パンスプぶりのSHADOWS
あの日は病み上がりもあり大人見したけど
今日はTシャツも着てるし、やるよ!

セトリ的にはパンスプより1、2曲多かったかな?
初っぱなEPの"Justify"からサークルを煽る。
SHADOWSの時はフロアのノリが真っ二つ。
左側はクラップやジャンプはするも大人しめ。
右側はサークル、モッシュ、ダイブガンガン猛者たち。
左側でサークル起きないもんだから
速攻右側いってぐるぐるしてきたわ笑

1年前にここでCRYSTAL LAKEとここでやって
オレらみたいな(まだ始めたての)バンドを
このツアーのファイナルに呼んでくれて
こうしてまた一緒にやれて嬉しいです
ありがとうございます


そしてパンスプでも披露した速曲をプレイ。
速い曲だから!さーこー
Hiroのこの煽り文句好きだわ笑

そしてfeatゲスト、まさかの楽さん乱入で1曲
これも音源ではfeatゲストとして収録されるかな?
曲のコールとかHiroと楽さんシャウトがかぶりまくりで
双方なに言ってるか全くわからんグダりっぷりだったけどw

CRYSTAL LAKEに捧げます!

と、そのfeatのまま、
ほんのちょっとだけThe Fire Insideを。
これはフロアもかなり盛り上がったね。
ヾ(*≧□≦)ノ We are not fuckin' dead!!!

パンスプでもやってたあのダンサブルな曲。
今日もやったけど、かなり好きかもしらん。
年内にアルバム出してくれる期待を込めて
早く音源の詳細も知りたいぜ

ラストは"Forest"締め。
とりあえず今日はKazukiが終始にっこにこ
見てるこっちも笑顔になるわ( ´∀`)

やっぱこのバンドはFACTじゃなくSHADOWS
それはパンスプのレポでも書いた。
未だにFACTを引きずる人にはきっと合わないだろうし
このバンドは"SHADOWS"だと理解して
"SHADOWSの音楽"として気に入る人なら
きっと何の問題もないだろう。
Hiroが言ってたように、
また"1から始まった"バンドSHADOWS
6/26には早くも自主企画をACBで開催。
今後SHADOWSとしてどこまでいけるか、要注目


SHADOWSライブが終了してしばし…

会場暗転の後、

まさかのロッキーのテーマw

"CHAMPION"SHIPだからってこと?w

んな安直なwww

メンバーも登場し、CHAMPIONSHIP TOUR FINAL

東京でのライブが開始されます。


CRYSTAL LAKE


1曲目は"MATRIX"
CL式メタルコアサウンドに
I Know Why! I Know Why!! I Know Why!!!  I Know Why!!!!
と、シンガロングが響く。
ブレイクダウンパートでは早くもハーコー隊も大暴れ。
初っぱなからフロアをカオスの渦に巻き込みました。

続く曲は『THE SIGN』から"BODY MOVIN'"
そのTHE SIGN TOURではやらなかった曲を
今日は2曲目に。
バウンスしながら曲名をシンガロングし、
疾走パートではサークルを煽る。
ライブでやるとかなり上がるな。
こうなるとTHE SIGN TOURでやらなかったのが不思議だわ。

RYOのコールから歓喜の大歓声が溢れた
3曲目は"Twisted Fate"
ボーカルがRYOに変わってから数回聞いたことあるが
やっぱやると上がるな。
ヾ(*≧□≦)ノ Twisted Fate! Twisted Fate!!
破壊力抜群のブレイクダウンでも、
ハーコー連中が元気に大暴れ。

CRYSTAL LAKEのライブの遊び方その1
シンガロング
お前らの声聞かせてくれよ!
UPS!DOWNS!
この2つだけだ!簡単だろ!


と、来たらお馴染み"UPS & DOWNS"
ヾ(*≧□≦)ノ UP! UP!! UP!!!
   DOWN! DOWN!! DOWN!!!
ヾ(≧□≦*)/
フロア中から怒号のようなシンガロング
疾走パートでは再びサークル。
ライブには欠かせないブチ上げ曲。

そして再び過去盤から"Endeavor"
曲頭からの疾走パート
前方左右にサークルが出来上がる。
2ndの曲でもきっちり盛り上がれるあたり
やっぱRYO加入前からのリスナーも多かったかね。

照明が落ち、静かに"THE SIGN"が始まる。
歌唱パートはあるも1分しかない曲に続くは
"NEW ROMANCER"
ここでも初っぱなからの疾走メタルコア
フロアはサークルで応える。
やっぱね、疾走系大好きだから
サークルとかだいぶ好きなんす。


曲終わりで会場が暗転し、
再びロッキーのテーマが流れるも、
今度は8-bitっぽいぞw

オレらのライブの楽しみ方その2
ステージダイブ
今からそのステージダイブで競ってもらう
この屈強なセキュリティを越えて、
どんどんステージに上がってこい!
審査員はー、SHADOWS!
そんなステージダイブに持ってこいの曲やるぜ!
オレらの2nd albumから"Open Water"


と始まった"Open Water"と共にステダイ大会
審査員にSHADOWSからKazuki兄ちゃん
って、始まって速攻Kazukiが飛んでてワロタwww
おい、審査員wwwww
それに負けじと、
フロアからも続々とダイバーがステージへ。
すげーな、みんなセキュリティの壁を突破してるのか
セキュリティも理解して緩くしたのか
ステダイしてる人めっちゃ多かったぞ。
つか、このレベルの箱でも
これだけステダイできりゃフロアもバンドも盛り上がるし
そりゃ楽しい空間にもなるだろう。

続いて"Overcome"
冒頭のバウンスから、速攻で疾走サークル
RYOからツーステも煽られ、フロアにはツーステも。
フロアからは大量のシンガロングも飛び出し
ラストはフロア全体から
ヾ(*≧□≦)ノ おー、おー、おー、おー!!!!
と、THE SIGN TOURではイマイチだった
ラストのシンガロングも今日はバッチリ。

そして"MERCURY"へ。
THE SIGNの中で個人的に最も好きな曲。
ヾ(*≧□≦)ノ tonight! tonight!! tonight!!! tonight!!!!
goodbye! goodbye!! goodbye!!! goodbye!!!!
ヾ(≧□≦*)/
と、シンガロングも飛び出し
さっきのステダイコンテストでは姿を見せなかった
Hiroも原曲通りバッチリ登場。
こうしてSHADOWS3人とも
ステージに上げるっていう気前の良さね。
素晴らしい。

長いトンネルから光を見つける

だったかな?そんな曲"Light Up The Tunnel"
今のところスプリット作にのみ収録されてる曲。
海外で契約したArtery Recordings
YouTube垢からはUpされてるところを見ると
海外版『THE SIGN』には収録されてんのかね?
静かなイントロから始まるも
バラードじゃねぇぞ!
のRYOの言葉通り、のっけから疾走サークルパート。
お馴染みのブレイクダウンも、
シンガロングパートもしっかりある。
イントロの雰囲気が嘘みたいな攻め感。

"Light Up The Tunnel"からプロジェクターを
使った演出が加わり、雰囲気底上げする中
始まった"BELOVED"
もうね、このプロジェクターありきの
入りの雰囲気が完全にIn Hearts Wake
まぁそのへんは音楽的に確実にそうだし、
自身もかなり影響受けてるって言うしね。
でも、演出までIHWっぷり出さずとも笑

続く"DREAM CATCHER"も
プロジェクターで星をこれでもかとちりばめ
完全にIHW感増し増し
それが悪いと言いたいワケでなく、
大きい会場故にそれも映えるし、
盛り上がりに一役買うだろうからむしろアリ。

ラストに持ってきたのは"PROMETHEUS"
頭の疾走からのサークル
ブレイクダウンパートではバックに映された画も
激しく燃え盛るに変わり、それに呼応するように
ハーコーが激しく暴れる。
ラストに相応しい盛り上がりを見せ
一旦の終わりを迎える。

そして巻き起こるアンコールに
メンバーも応えてくれる。

まだまだいけんのか東京!
(いぇー!)
聞 こ え ね ぇ ん だ よ 東 京 !
(いぃぃぇぇえええええ!!!!!)

フロアを十分に煽ってから飛び出した
アンコール1発目は
Limp Bizkit の名曲"ROLLIN'"のCL式メタルコアカバー
今どきの若年リスナーにリンプが浸透してるかっつったら
絶対に浸透してないだろうけど、
だからこそ一時代を築いたバンドを是非知ってほしい。
ってことで【原曲】を置いとく。

フロアの熱さに応じて
本来はやるつもりもなかったというもう1曲目を最後に。
"The Fire Inside"
まぁ、がっつりセトリには入ってたし、
ROLLIN'で終わるなんて誰も思わんだろう笑
誰にでもわかるリップサービス素敵っす。
ヾ(*≧□≦)ノ We are not! We are not!! We are not!!!
We are not fuckin' dead!!!!!
と、お決まりのシンガロングが会場を埋めつくし
有終の美を飾った。


(SE:ロッキーのテーマ)
01. MATRIX
02. BODY MOVIN'
03. Twisted Fate
04. UPS & DOWNS
05. Endeavor
06. (THE SIGN →) NEW ROMANCER
07. Open Water
08. Overcome
09. MERCURY
10. Light Up The Tunnel
11. BELOVED
12. DREAM CATCHER
13. PROMETHEUS


en
14. ROLLIN'
15. The Fire Inside



終演後、ステージからの写真を撮り

RYOからひとつ告知が。

オレらのライブは激しい
でも、これってみんなが助け合ってるから出来てることで
今、熊本すげぇ大変なことになってる
何回も行ったことあるけど、
お客さんもすげぇ良いとこなんだ
みんなが助け合ってるってことをさ、こういうとこでもしたいわけ


と、物販に募金箱を置いてあると告げる。

もちろん強制ではないし、

個人の自由に任せるとはいうものの

多くの人が募金に応じてくれると良いな。


まだまだこれからもすげぇ情報出してくからよ!
そろそろ新曲聴きてぇだろ!
楽しみに待ってろよな!



2月くらいから新曲制作に入るって

THE SIGN TOURの時に言ってたしな。

出来ればシングルじゃなくてEP or ミニアルバム

いちばん良いのは4枚目のフルアルバムな!

続報を期待するとしますか。



いや、楽しかったね。

セトリもTHE SIGN TOURとはガラリと変わって

まさか2ndからあんなにやるとは。

あれには過去ファンも喜んだのでは?

スプリットにしか収録されてない曲やったり、

THE SIGN TOURでやらなかった曲多くて

また違ったセトリで来た人も満足でしょう。

ただ、熊本もそうなんだけど

大事故に遭ったThe Ghost Inside の為に

せっかく【カバー曲】出したんたから

てっきりそれもやってくれると思ったのになー。

それとUS TOURの詳細も発表なかったな。

FBで繋がった海外のバンドマンが

すげー楽しみにしてるって言ってたから

US TOURも早よ詳細発表してあげてー。



ってことで

CRYSTAL LAKE presents
CHAMPIONSHIP TOUR 2016


無事に終了しました。

自主企画ってことは、また来年以降やることもあるでしょう。

個人的にはワンマン増やして欲しいし、

対バンするなら是非海外から、って思いもあるがな。

ともあれ

どんどん順調に成長しているCRYSTAL LAKE

SHADOWS同様

これからの動向にも目が離せないですな。









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