ライブ月間 第2弾
1年1ヶ月ぶりの新木場STUDIO COASTにて
こちら
CROSSFAITH
"MADNESS" TOUR in JAPAN 2015
ゲストとして、国内から
Fear, and Loathing in Las Vegas
海外はUKからのメタルコアバンド
Architects
CROSSFAITHがこうして国内でのライブが増えたことによる恩恵として
国内の大型フェス等には呼ばれない
"今"のシーンを走る海外のバンドを呼んでくれること。
昨年のOUTBURNでMiss May I
自身が主催するイベント、記念すべき第1回ACROSS THE FUTUREでは
We Came As Romans
While She Sleeps
そして2015年一発目はArchitects
会場に来る前に、激ロックでのArchitects のインタビューを読んだけど
ホントに来日を心待ちにしていてくれたようで
こちらとしても嬉しい限りだわ。
彼らのライブもすごく楽しみだし、
また日本に来たいって思ってもらえるように
盛り上げてあげたいっすな。
いい加減CROSSFAITHの所持マーチも増えてきたし
今ツアーのマーチはそこまでそそられなかったので
先行物販はとりあえずスルー。
CROSSFAITH、呼んでくれるバンドはアツいのに
自分ら以外の先行やってくんねんだもん(´・ω・`)
開場に間に合うように現地へ。
そしてArchitects のマーチを買うんだっ!
買ったんだ\(^o^)/
こいつを着て、今日は楽しむぜ!
Architects
え、なんで?
まさかのArchitects からかよ…
2番目だろjk どうしたCROSSFAITH
って疑問はさておき。
UKからの本格派メタルコアバンドArchitects
CROSSFAITHとは海外含め、もう5~6回一緒にライブしてるってね。
そんなバンド、日本に呼びたいバンド
CROSSFAITHはまだまだたくさん知ってるんやろなぁ
どんどん呼んで!
そして肝心のライブはというと。
もう、とんでもねーバケモン級でした。
クソかっこいい
かっこ良すぎて重すぎてハーコーが五月蝿かったけど笑
見てる分には楽しい。
ハーコーしてる人にドロップキックしてる人とかwww
そんなん笑うわwwwww
ほぼほぼ新譜からのセトリだったけど
新譜がかなり良く、
バンドにとっても申し分ない出来らしく
それがライブにも現れていました。
個人的にはThe Devil Is Near で
ヾ(* >Д<)ノ ア゙ァーィ
ヾ(* >Д<)ノ ア゙ァーィ
を、やりたかったので
それだけで満足感ほくほくでした(*´ω`*)ほくほく
最近のセトリを見ると、These Colors ~ がラストだったから
まさかここで新譜の1曲目Grave Digger で締めるとは。
是非ぜひ、また来日してほしい。
残りの名阪も盛り上がることを祈るよ。
01.Broken Cross
02.The Devil Is Near
03.Dead Man Talking
04.Naysayer
05.C.A.N.C.E.R
06.Castles in the Air
07.Colony Collapse
08.These Colors Don't Run
09.Gravedigger
Fear, and Loathing in Las Vegas
前回のワンオク同様、
何年ぶり?ってレベルのベガスライブ。
相変わらずSoくんは
喋りも、煽りも、歌ですらも
ホンット何言ってるかわかんねーなwww
今日はとことん!楽しもうぜ!
って言ってたと思うんだけど
今日はポポポン!楽しもうぜ!
って聞こえたもんなwww
さすがはナチュラルボカロボイスの持ち主やわw
初期しか聴いてなかったから、最近のは全然わからんね。
アニメ『寄生獣』のOPのやつだけわかった。
フルで聴いたの初。
そういえば、今日は寄生獣の放送日やん←
とにかくメンバーも客も、若さ溢れる元気の塊みたいな感じで
今年30になるおっさん…
否
お兄さんはフロアを眺めておりました。
ペットボトル飛びすぎだったけどなぁ笑
それ、やめろっちゅーに
ラストに控えるは我らがCROSSFAITH
通常通り、若干の暗転からBGM流し。
歓声と登場煽るクラップしてたけど
こっから15分くらいはまだ出てこんぞ?(。-∀-)笑
さすがにパターン読めてきた。
そして外国人女性ボイスのアナウンスで
Show start... 10min / 5min / 2min
と、カウントダウン。
開始時に完全に暗転し
幕開けからのメンバー登場で
"MADNESS" TOUR 2015@新木場
始まります!
CROSSFAITH
We Are The Future
"APOCALYZE"発売以降、ライブ開始の定番だな。
Bounce! Bounce!と、のっけから会場が揺れる揺れる。
Fuckn' ... Monolith
という、Koieのコールから2曲目のMonolith
もうね、これってCROSSFAITHの曲の中でもいちばんの出来なんじゃねーかと思うの。
FACTでいうa fact of lifeみたいなさ。
この曲のギターがクソ好き。
でも、今はKazukiいないんだよな(´;ω;`)
サークルにも飛び込むよ!
なんかモッシュしながら回ってるみたいだよ!笑三ヾ(* `皿´)ノ
Dance With The Enemy
踊れるやつー!どれくらいいるーっ!
と、MADNESSのカップリングからDance With The Enemy
クリーンを徹底したMADNESSよりも
こっちは幾分、これまでのCROSSFAITHらしい曲に仕上がってます。
でも、タイトルの通り踊れる曲。
Eclipse
MVも相まってか"APOCALYZE"の中でも
ライブでプレイするのが多いEclipse
ノリもさることながら、
多数のシンガロングパートが売り。
ヾ(*>Д<)ノ Til The Morning!!!
Jagerbomb
続けて名盤"ZION"からJagerbomb
初っぱなサークルからのジャンプに繋がるぜ。
ハーコー部隊も元気だ。
Photosphere
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
さっきCROSSFAITHでいちばんはMonolithだと言ったが
個人的にいちばん好きなのは間違いなくPhotosphere
一時期遠退いてたけど、最近またやるとき増えてかなり嬉しい。
我を忘れてガチ上がりするわ
MADNESS
ここで休憩したわ←
発売から数ヶ月経ち、何より今回はこのシングルのツアー。
フロアにも浸透し、盛り上がりも○。
カオスなKoieではなく、キレイなKoieの為
他曲より勢いに欠けるが、ノリの良さは上々。
Scarlet
一緒に歌ってくれ!とScarlet
"APOCALYZE"の中でScarletをはじめとした
女性ボイスのコーラスが入るの好きなんだ。
Scarletが定番化してきたのは個人的にも嬉しい。
ライブではその女性ボイスの部分をシンガロング
ヾ(*>Д<)ノ おーおーおおおーおーおーおーおーおー
上から舞う泡の演出も、ライブでのScarletの良さを引き立てるわ。
Omen
CROSSFAITH唯一のカバー曲。
今年のSONIC MANIAに出演が決定した
The Prodigy が原曲のCROSSFAITHカバー。
原曲の雰囲気も残しつつ、上手いことCROSSFAITH色に染まってる。
これもMonolithと並ぶ曲だと思ってる。
Contdown To Hell
ラストにクソカオスなの持ってきたよ!
真ん中開けろー!
Fuck, Yoooooou!!!!! からのWall of Death!!!
KNOTFESTで巨大なWoDかました曲は伊達じゃねーぜ!
新たなWoD曲ができない限り
間違いなくやり続ける曲だろうからたまんねーわ。
WoDホント好き
さすがのパフォーマンスを見せつけてくれたCROSSFAITH
まだまだ終わらすかとばかりアンコール。
Tatsu登場からのドラムソロ。
CROSSFAITHのライブ来るたびに見るけど
やっぱこの人、半端ねーわ。
だって、世界中の実力者ひしめくWarped のドラムコンテストで
優勝してんだぜ?
とんでもねードラマーだわ。
オレらの1stからの曲やります!
Blue
そうしてKoieの口から放たれた曲名は、なんとBlue
Circle pit!!! の煽りに応えて、フロアでサークル参加。
三ヾ(*>▽<)ノ 三ヾ(*`ω´)ノ 三ヾ(*≧∀≦)ノ
3度のサークルタイムの内、2度は参加しました。
最後の1回は… 身体が動かんかったorz←
オレらが2006年からバンドを始めて
最初に出したアルバムからBlueをやりました。
オレらとしては、新しい曲出して、成長したオレらの曲をやるのはもちろんだけど
やっぱりみんなから、昔の曲もやってほしいって声も多かったので
今回、1stアルバム"The Artificial Theory For The Dramatic Beauty"から
Blueをプレイしました。
オレらは2006年にバンドを結成して
2009年に1stアルバム出して、
これまでこうしてやってこれたのは
周りのスタッフや、何よりここにいるお前らのおかげやと思ってます。
ありがとうございます。
そんで、ここでどうしても言わなあかんことがあって。
オレらのギターやってるKazukiが脳出血で
左腕が思うように動けへんくなって、今、この場にいません。
オレらはこれからどうするかってめっちゃ話し合いました。
でも、Kazukiは
『CROSSFAITHは止まらず、進み続けてほしい』と。
オレら全員、思ってたことが一致して、今ここでライブをしてます。
左腕が動かんくて、ギターが弾けなくて、
Kazukiは何をしてるかって、
オレらの次に出すアルバムの曲作りをしてくれてます。
小学校から一緒のやつ、
高校から仲良くなったやつ、
大学から仲良くなったやつ
それが集まって今のCROSSFAITHになってます。
そしてこれからも進んでいく。
今回も雰囲気でMC再現しました。
今回はKazukiがいないってことが大きすぎる出来事で
今まで5人でやってきたこと、
1人欠けるなんて今回が初めてのことで
話し合った結果、当のKazuki本人の意見も含め
『前に進む』という共通見解のもと
今もこうしてライブがやれているってことを言っていた。
サポートは『タマさん』と言ってたけど
NEW BREEDを脱退したTamaさんかな?
『タマ』って名前でギタリスト…
少なくともオレには他に考えられんな。
毎度毎度
KoieのMCには心打たれるもんがあるわ。
雰囲気でしか再現できないのが悔しいほどに。
Leviathan
アンコールラストはLeviathan
こちらも定番。
サークル回ってからの、ツーステかまして、
壮大な曲の雰囲気と共に終演(終焉)に向かっていく。
ホント、ラストにやるLeviathanの雰囲気、
いや、Leviathanだからこそのラストの雰囲気、
これがたまらなくマッチしてて良い。
今回もまた
CROSSFAITHの新たな歴史の立会人になれたことを嬉しく思います。
01.We Are The Future
02.Monolith
03.Dance With The Enemy
04.Eclipse
05.Jagerbomb
06.Photosphere
07.MADNESS
08.Scarlett
09.Omen
10.Contdown To Hell
en
(Tatsu Drum Solo)
11.Blue
12.Leviathan
※メジャーデビューした弊害か、オフィシャルビデオにも関わらず
メジャーデビュー先のS○NYからブロックされて、いくつか見れないものがありました。
検索かけても、オフィシャルビデオが先頭に来ないとかも。
"CROSSFAITHのオフィシャルチャンネル"からアクセスしてもブロック。
とりあえず、We Are The FutureとPhotosphereは、オフィシャルからアクセスしたら
ブロックの表示が出たのち、オフィシャルの動画一覧からも消えました。
2つともオフィシャル"リリック"ビデオは見れる模様(リンク先はリリックビデオ)。
これが自分のPCのみだけじゃないんだとしたら
マジで死○や、S○NY
こうして今日も最高の雰囲気の中、
CROSSFAITHのライブが終えました。
ライブ後は、タワレコでArchitects の新譜を買った特典で
Architects のサイン会。
メンバー登場を拍手で迎え
メンバーとゆっくり話す時間もなく、
流れ作業的にサクサク進められる。
メンバーは一人一人に声をかけてくれてたのになぁ(´・ω・`)
ちょっと残念。
冒頭で触れたインタビューの通り、
Architects は来日を心待ちにしてたことが相まってか
メンバーみんなニコニコして、とても好印象だった。
リスナーと絡むことだって楽しみのひとつとして
なかったワケではないだろうに、
尚のこと、メンバーの為にも
もう少し時間を割いてもらえたらなって思いました。
まぁ、おかげさまで
サインだけはバッチリ全員分いただいたんだけどね。
いやー
久々にTシャツが汗だくになるほどの
ガチなライブでした。
そんなガチなのは、KNOTFEST以来やわ。
なんだかんだ
やっぱこういうライブの方が楽しいし、好きです。
そして、やっぱり
CROSSFAITHのライブは客層が良い。
それもライブを楽しいものとして後押しする要因です。
汗もかいて、気持ちの良い疲労感に浸るライブ
楽しかった。
Next Live Show
New Found Glory
@渋谷club QUATTRO