前編までは、↓↓↓こちらのリンクからどうぞ!!↓↓↓

鈴木康博ライブ@ヤクルトホール~1~

鈴木康博ライブ@ヤクルトホール~2~

鈴木康博ライブ@ヤクルトホール~3~

鈴木康博ライブ@ヤクルトホール~4~


2010年1月30日、東京・新橋にあるヤクルトホールにて行われた

YASS SELECTION Live vol.02

にて、

YASSさんから大きな夢(目標)が飛び出しました。


現在のメンバーでのバンドがいい感じになってきて、

少しずつ手応えが出てきた。


(バンドでのライブを行う)会場を少しずつ大きくしていって、

東京国際フォーラムなら(一番大きい)Aホールで、

何年後かには、日本武道館のステージに立ちたい!!


客席からは割れんばかりの大きな拍手!!!!!!


今、YASSさんを観に来ている方々が、

ご家族、ご友人、お知り合いを連れてきて、

少しずつYASSさんファンの輪を広げていけば、

いつかは大きなホールを経て、

日本武道館でのライブも実現するでしょう。


YASSさんが武道館でライブを行うのは、

1982年6月30日、

5人でのオフコースが最後のライブを行って以来です。


観たいし、ぜひとも実現してほしいです!!!!!!


このブログをご覧くださっている皆様、

お時間の都合がつきましたら、

ぜひYASSさんのライブへ

足をお運びください。




では、ステージに話を戻しましょう。


エレキギターに持ちかえたYASSさん、

ここから一気にラストスパートです。


『アイデンティティーって何?』から始まり、

オフコースの頃からの

ライブを盛り上げる定番曲『Run Away』、
(セットリストの誤りをご指摘くださった方、
 ならびに修正にご協力くださった方、
 誠にありがとうございましたm(_ _)m )


続く『メインストリートをつっ走れ』では、

演奏直前に、

さらに盛り上がっていきましょう!!!!!!

とのYASSさんの一声がきっかけとなって、

客席は総立ちになりました。


この後、『個人の自由と平等』、『のがすなチャンスを』まで、

オールスタンディングは続きました。


本編最後の『愛をよろしく』は……

立って聴く曲ではないのか、

最前列からパタバタパタ~と着席していきました。




そして、小休止を挟んでアンコールへ。


今回の“vol.02”も、

アンコールはリクエストの多かった曲を並べた、とのこと。


どの曲だろう?


一昨年、昨年のライブの、

それぞれ目玉曲ともいえる『SAVE THE LOVE』、『季節は流れて』が入ってるのかな?

などと思いながらアンコールの曲を待っていました。


演奏されたのは、

『愛の終わる時』

『歴史は夜つくられる』

『一億の夜を越えて』


どの曲もアレンジそのものには大きな変化はありませんでしたが、

コーラスがよりきれいに聴こえました


松ヶ下さんのコーラス参加が以前よりも増えて、

今まで2声だったところが、

3声になって厚みが増したということもあるでしょうね。


これに小原さんのコーラスが加わったら・・・

楽しみに待ってますドキドキ




アンコールの3曲が終わり、

再びアンコールを求める手拍子がホールを包みましたぱちぱち


そして、YASSさん、三度登場!!

しかし、ギターをもつ気配がありません。


マイクの前にYASSさんは立ち、

流れてきたのは、、、


松ヶ下さんが奏でる穏やかな、

文字通り流れるようなメロディーライン。


『流れゆく時の中で』


以前のバンドライブでは、

YASSさんのピアノ弾き語りでしたが、

今回はヴォーカルに専念。


より艶のある、聴き応え十分の歌でした。




これにて“YASS SELECTION Live vol.02”は終了。


早くも今年6月、横浜ランドマークホールにて開かれる

“vol.03”へ向けて、

会場の期待は高まっていくのでした。




最後に、「なう」(アメーバ版twitter)のようなつぶやきを。


“vol.03”が大盛況となって、

“vol.04”あたりから、もっと大きなホールになるといいなぁ。。。